種子を採って次の年に植えると、犯罪なのです。

モンサント社などが作ったF1種野菜の種を毎年買って、農薬を買わないといけないのです。

F1種野菜とは、「F1」とは「1世代」という意味で、1世代で終えるように改造された人工の野菜で、種が出来ても、繁殖出来ないのです。。

これだと当然、毎年、毎年種を買わなければなりません。

ようするに、彼らが儲けるために作った野菜なのです。

何はともあれ、子孫が出来ないという、非常に不気味~な野菜なのです。

本来は、代々、種を採ってまた次の年に植えてのくり返しをしますよね、それを「固定種」といって、昔からある本来の野菜です。

しかし、F1種の急激な普及により、固定種野菜は、既に絶滅状態にあります。

実は、日本も99%が、F1種野菜になっているのですよ~!

あなたが買う野菜は、間違いなくF1種野菜です。

「昔の野菜は、美味しかったが、今の野菜は、味がしないな・・・」なんてよくいわれますよね?

そう、それがF1種という恐ろしい野菜の特徴です。

不味いだけでなく、ヤバイ特徴として、食べ続けると生命力が衰退する。。。

日本の種会社の大手、タキイ、サカタのタネなど、バッチリ、傘下に入っております。

筆頭株主は、いつの間にやら、金融支配層になっているからです。

 

F1種野菜の種を作るタキイやサカタの社員は、ナンと、非常に数が少ない固定種野菜を作る特別な農家を探し出して、個人契約して、こっそり固定種野菜を買ってる人が多いらしいのです。

社員は、F1種野菜の恐ろしさを知っているからですヨ!

しかし、このような人を踏み台にするビジネスは、ドンだけ儲かろうと、したくないですね~

庶民は、支配層が支配する政府の政策により、F1種野菜を、毎回、毎年種を買わなければいけないのです。

もちろん、毎年種を売ることによって、支配層の持ち物、多国籍企業が利益を得るためです。

アメリカの庶民は、日本以上に奴隷化が進んでいます。

食の支配の一部ですね。。。

日本もTPPが決まれば、家庭菜園が犯罪になるでしょうねぇ。