強健ラボ

ウォシュレットと大腸ガンの因果関係を探る

ウォシュレットは、清潔で気持ちいいですが・・・

実はこれ、大腸がん発症と密接な関係があるようなのです!?

その因果関係と対策を考えてみたいと思います~


ウォシュレットの販売数と大腸がん罹患者の推移

では最初に、ウォシュレット販売数と大腸がん罹患者数(患った人)の推移を単純にピックアップしてみます。

「ウォシュレット」はTOTOの登録商標で、他メーカーは別の呼び名を付けていますが、この呼び名が便座洗浄の代名詞にほぼなっているようです。

シェアーはTOTO60%、LIXIL(旧INAX)30%、その他少々と、TOTOは圧倒的なシェアー、販売実績があります。

TOTOは、1980年に第一号を発売して以来、販売数は下図のように推移しています。

さて、大腸がんの罹患者数を見てみますと、1980年ごろから急激に増加しています。

物凄い伸びですね!30年ほどの間に、なんと年間2万人の罹患者が10万人に!、5倍にも増えています。

これは、人類史において気が狂っているほど異常な発病者数で、通常の生活習慣を送っているならば、ありえない数字です。

この時期に庶民に何かが介入したといって良いと思います。

以前の記事で、痙攣、急性脳炎が増えた理由についてワクチンの摂取が原因ではないかと記事にしましたが、この大腸がんの増加もそっくりです。

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ガンや病気は化学物質の摂取が原因

ガンなど様々な得体の知れない難病は、化学物質の摂取が原因だといわれています。

日々摂取する食材に含まれる化学物質によって体内に化学毒が蓄積していきます。

母親が胎児形成時に食べてきたもの、そして生まれてから何を食べてきたかで、どんな病気になってしまうか決まってしまうといってよいと思います。

勿論、化学毒の含まれない自然の食材を食べてこられたのなら、問題無く健康でいられると思います。

どんどん毒素を取り入れ自分の持っている自然排毒能力を超えたとき、緊急毒溜め装置がガンです。

「野菜に含まれる農薬」、「スーパーやコンビニ食品/飲料の化学添加物」「各種ワクチン」「医薬品」などの人工化学物質、そして「電磁波」による免疫能力の低下などでガンをはじめ様々な病気を発症するのです。

医療にかかって化学物質の塊である投薬治療しながら、私のブログに民間療法で治したいという相談をよく受けますが全くナンセンスなんですね、それでは根本的に治らないのです。

でも最終的に何を選択されるか選択権はご本人、ご家族様にありますから僕は強くは申し上げませんが、心から気づいていただきたいのが本音です。


ウォシュレットやシャワーはなぜ身体に特に悪い?

さてさて、そんな化学物質、水道水に含まれる残留塩素ですが、今に始まったことではありません。皆さんご存知ですよね。

しかし、飲む以上にはるかに危険なのが、お尻のウォシュレットと言われているのです。

座薬」をご存知ですよね?高熱が出ると飲み薬より座薬をお尻に入れると瞬く間に熱が下がります。

つまりお尻というのは、飲むより圧倒的に体内に吸収するのが早いのです。

また・・

水道水の塩素と有機物により「トリハロメタン」という発がん物質が生成されます。

トリハロメタンは蛇口の水道水よりも、シャワーやウォシュレットのように温かい水道水の水蒸気に多く含まれます。

シャワーで温かい蒸気化した塩素が肺にダイレクトにトリハロメタンや残留塩素を吸い込むことになり、飲むより圧倒的に吸収されますので、1日に何回もシャワーをする人は要注意です。

肛門は、消化器の器官で水分を吸収する器官でもあります。

するとですねお尻に当てた温かい水道水は、座薬のようにトリハロメタンや塩素がダイレクトに体内に吸収されるのです。

そして乳酸菌の記事でお話しましたが、お尻周りの大事な常在菌が塩素で死んでしまいます

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また肛門周りの皮脂が取れすぎますので痒み、痛み、肛門湿疹が出来やすくなります。

そして水圧で瞬間的に肛門の奥に水道水が侵入してしまいますから、腸内菌をも殺し腸内細菌叢までバランスが崩れ、ガンにならなくても大腸炎や直腸炎を引き起こす可能性も出てきます。

女性の場合、ウォシュレットの水圧が比較的高いと膣内の大事な乳酸菌が死んでしまい、細菌性の膣症や妊婦さんの流産まで可能性があるようです。

また、便秘の方で少しでも出やすくしようと、ウォシュレットに手助けしてもらってる方がいるようですが上記のことからも全くナンセンス、原因の除去をしていませんし他力本願であり逆にどんどん便秘が悪化してしまうのです。

そうなると、自己排便機能が退化しウォシュレット無しに排便できなくなる依存症になり、外部の刺激に頼らないと排便できなくなり、本来の自然便意を催すことが出来なくなります。

すると、肛門の神経、胃や腸の運動神経までも麻痺することも考えられます。

除菌、殺菌は洗脳

ぶっちゃけ、薬剤による除菌、殺菌と、「清潔洗脳」なのです。

大企業がすりこむ「除菌・清潔」は、善玉菌も殺しますからむしろ病気になりやすいのです。

人類は、何万年と現在のようなふき取りやすいトイレットペーパーさえもありませんでしたし、排便時のお尻ふきは、いい加減なものだったと思います。

つまり歴史上そうやって長い間やってきたのですから、多少お尻にふき残し残糞が付いていても全然問題ないと思います。

ウォシュレットの注意事項と対策

ウォシュレット洗浄の注意

①長時間しない

②水圧を上げない

③肛門より少し回りにかける

④ウォシュレット使用後トイレットペーパーでゴシゴシしない

対策

①ウォシュレットのタンク内に浄化するものを入れる。

たとえばタンクに入ればの話ですが、ラジウム薬石を入れるなど良いと思います。

自然放射線による化学物質の無害化を狙います。

ただし、1~2ヶ月に一度は、天日干ししてください。

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②トイレ用浄水器を付ける。

この場合は、フィルター交換がランニングコストとして掛かってきます。

③各家庭にくる水道パイプの根元に活水浄化器を付ける。

これは、お風呂もキッチンも洗濯機もトイレも全ての水が安全化されますし、フィルターの不要な特殊タイプもあります。ただし工事も必要になりかなり高価になります。

今まで一切無かったウォシュレットのマーケットを開拓したTOTOはご満悦だと思いますが、私たち人間の健康の本質を考えるとウォシュレットは非常に怪しすぎるものです。

大腸がんとの因果関係ははっきりとは断定できませんが、上記のことからも十分にあると考えます。

ホント、こんなところにも健康への疑わしき落とし穴がありましたので、お尻のトラブルを抱えておられる方は、これをきっかけに何らかの対策をお考えください♪