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千島学説こそ本物の医学でした

千島学説とは?

皆さんは、現行医学界が恐れる「千島学説」をご存知でしょうか?


千島学説とは、生物学者千島喜久雄氏が、1963年に発表された医学説のことです。

ほとんど巷やメディアでも聞かない学説ですよね?

実は、千島学説を検証していくと、現代医学が成立しなくなるため、医学会からタブーとされ、隠蔽されてきたようです。

千島氏は、とにかく固定、既成概念にとらわれず、ひたすら自分の行なった実験データだけを元に、人体の仕組みを研究されていたそうです。

素晴らしいですね、その姿勢に惚れ惚れします。

千島学説は、8大原理を基礎としています。

この8つは、現代医学とは、正反対の考え方です。

千島学説の8つの原理


第1原理
‥赤血球分化説

第2原理‥赤血球と各種細胞や組織との間の可逆的分化説

第3原理‥バクテリア(細菌)やウイルスの自然発生説

第4原理‥細胞新生説

第5原理‥腸造血説

第6原理‥遺伝学の盲点

第7原理‥進化論の盲点

第8原理‥科学研究の方法論としての心身一如の生命弁証法


現代医学には無い、腸管造血説、血球可逆説、細胞新生説とは?

その中でも、

腸管造血説

現代医学では、血液は、骨髄で作られるというのですが、千島学説では、腸絨毛で作られる、つまり腸です。

血球可逆説

飢餓、栄養失調や、大量出血後、病気などのときは、各組織の身体の細胞が、何と赤血球に逆戻りする。

細胞新生説

理科の時間に習ったと思いますが、細胞は、細胞分裂で、増殖すると生物学で言ってますが、千島学説では、何と、有機物から形成されるといっています。

食べたもの⇒腸内で赤血球になる⇒何にでも化ける万能細胞⇒各部の体細胞に

しかし、現代医学では、食べたものが、細胞に栄養を与え、栄養を得た細胞が、細胞分裂していくという理論です。

そして、千島学説の驚く説は、逆も可能だとうことです。

餓死状態に陥ると、身体の各部の体細胞が、血球細胞に戻り、体を動かすエネルギー源に、再利用されるのです。

つまり、飢餓時には、自分の体をを食べてエネルギーにしている訳です。

ですから、ガリガリに痩せこけてくるのですね。

でも、なんとなくこの感じ、分かりますよね?

しかし医学では、これは、全く説明できないのです。

体の各細胞が血球細胞に戻り、体を動かすエネルギー源にしているということを、認めていないからです。

まとめ

こうした真実の学説を次々と発見した千島氏は、本当に凄いと思います。

全く何も無い所から作りあげ、通説を覆してしまうなんて、想像を絶する感性や努力だったのだと思います。

しかし、この論文は、医学会にどんなにプッシュしても、決して認知されませんでした。

現代の医療構造、利権が、崩壊してしまうからです。

もし、千島学説が現代の医療として置き換わったなら、生活習慣病は、ちょっとした風邪のように、ほとんどスイスイ治ってしまうでしょう。

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コメント一覧

    • 1. ニック
    • 2015年12月05日 18:44
    • ガン細胞も体内を解毒して、内臓、腸を綺麗にしてやれば赤血球に戻ってまた別の細胞になるんでしょうね。
      ガン細胞は身体に溜まった毒素を吸着して身体が正常に動くようにサポートしてくれているんですよね。
      ガン細胞がなければ、毒素によりすぐに死んでしまうとどこかでみました。
    • 2. マロン
    • 2015年12月05日 19:11
    • ニックさんさすがですね、ガンは、体を毒素から守っているのですね。
      つまり、現代は、あまりにも食の質が落ちているということにつきます。ガンを取っても再発するのは、当たり前ですね。事例が山ほどあるのに同じくり返し・・・なんで気付かないのでしょうね。
    • 3. 八朔
    • 2015年12月05日 21:07
    • 千島学説との出会いは、もう何と言いますか…私の人生、考え方の大転換となりました。本当に『感動』しました。今も感動は続いています。
      世の中見渡すと、頭を抱えることばかりですが、私自身は真実(と信じています)に出会うことができ、ブレることがなくなったので、今本当に楽です。
      マロンさんやこちらに集う皆さんのお陰でもあります。いつもありがとうございます。

MMS2、きちんとオブラートに包んで飲んでますよ~
ナルさん、その節は「豪快さん」つながりでどうもでした(笑)

千島学説で考えなければ、不要になった子宮内膜の細胞が血液になって排出されるなんて、あり得ない現象です。
血液と言うものは血管を流れているもので、血液とは骨髄で作られるもの…と教わったのに、月経ではいきなり違うんですから、月経について教えられる時、誰も疑問に思ったりしないのかな?と、不思議でなりませんでした。
(そこは「女性の身体の神秘」として、辻褄が合わないところをウヤムヤにされていると感じます。)

↓こちらでも同じく月経と千島学説について言及していて、同じことを考えた人がいた!と、ちょっと嬉しくなりました。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1947951.html

また、うちの父が心臓の手術をした時、術後の翌日には自分で立つなどリハビリを速やかに始めたにも関わらず、ごく短期間に体重が10キロ近く落ちました。

それについて、寝たきりにもなっていないし栄養も十分摂っているのに、なぜこうまで筋肉までもげっそりと短期間に落ちたのか?と不思議に思っていましたが、千島学説を知ると、あれは輸血などで混乱状態になった体内が体細胞を血液に戻して対応した結果なのでは?と思いました。

千島学説には、とても興味があります。

今「正食と人体」読んでますがこれ読んでまだお医者さんに行く人がいますかね?

楽しくゆる~く、これ大事ですよね(^O^)
それと、お母様の変化、凄いです!

マロンさんはもちろん、リィやんさんやここの皆さんのお話は、本当に糧になります。

マロンさん、本当それです。周りに何と言われようが、子供は将来の夢の通り、本当の意味で世の中に貢献できる人間になると信じています。それと、マロンさんがだらしなかったら、私はもうヤバイ域のヒトです( ̄▽ ̄;)