便秘の改善策！安全な野草類を紹介♪

今回は、「便秘について」、もうどうにもならないという方へ宿便も剥ぎ取る最終兵器ともいえる方法を紹介します。

便秘は3種類、貴方はどれ？

当ブログがお勧めしている野菜スープでほとんどの方は解消されるのですが、何をやってもダメという方もおられます。

 

 

 

 

 

 

便秘にはどうも3つのタイプがあるようです。

①弛緩(しかん)性便秘

筋肉のたるみで腸に運動が緩い

②直腸（ちょくちょう）性便秘

便意を慢性的に少しづつ我慢していると便意が麻痺してしまい出口の手前、直腸で止めているような便秘です。
残便感があります。
便意を感じたら直ぐに出しましょう。

③痙攣（けいれん）性便秘

ストレス、刺激の強い食物で起こりやすいです。便意は起こるのですが、腸は良く動きますので食後に
お腹が痛くなります。
コロコロ状で、少ししか出ません。
僕もよく旅行時に起こります。

転勤時など、がらりと環境が変わるときに起こる神経性の便秘ですね。

女性に多い便秘は、神経伝達物質のセロトニン不足だといわれています。

自立神経を乱さず、副交換神経が優位ときに速やかに分泌されます。

痙攣性便秘は、セロトニン不足ですが、多すぎると、下痢に成ります。

 

セロトニンの増やし方

①朝日をたっぷり浴びながら歩く

②食べ物は、良くかむ

③深呼吸、丹田呼吸なんか最高ですね。

④首周り、口角、声帯（声を出す）運動

⑤仲間と楽しい会話

⑥トリプトファン
赤身の魚、　バナナ、アーモンド、
ひまわりの種、納豆、たらこ

ビタミンB６
レバー、肉類、魚類、ピスタチオ

 

このようにセロトニンは、食べ物以外の行動で増えるほうが顕著ですね。

是非、朝日を浴びながら歩いてください。

 

 

頑固な便秘でお困りの方へ

便秘は腸だけの問題ではなく、肝機能の低下により便秘を誘発している可能性もあります。

各種臓器は単独で機能しているわけでは無く、連携して作動しています。

副作用が無く体全体の機能向上も見込めるお勧めを記載いたします。

モリンガ

便秘のみならず肝機能改善効果、内臓や血液、体全体の改善効果が非常に高いです。

立石野菜スープ

消されてしまった幻のスーパースープです。

ニガヨモギ

肝機能向上効果もあります。
https://iherb.co/3c3S7Y5U

ギシギシの根

大人1日3～15gを20～30分ぐらい煎じて温かい内に飲みます。

ハブ茶、決明子(エビスグサ）の種子

大人1日3～10gを20～30分ぐらい煎じて飲みます。

九階草（クガイソウ）の葉茎

大人1日15gを20～30分ぐらい煎じて飲みます。
常習便秘に～

オオバコ

大人1日20gを煎じて飲みます。

ニワトコ（タズノキ）

緩下剤として干した若葉を大人1日15gを煎じて飲みます。

アサガオの種子

粉にして大人1日１ｇを水に溶いて飲みます。これは下剤的な効果があります。

ゲンノショウコ

万病の霊薬と称されるほど、懐妊も含めあらゆる効果が期待できます。

 

色々紹介しましたが、各個人の食生活習慣、体調により適用するものが異なるかと思いますので手に入るものからお試しくださいませ♪