人工的な酸化還元法
体内で発生する活性酸素がガンや難病を発病させる起爆剤となっていることが分かっているのは皆さんご存知ですね。
それじゃあ、その活性酸素を中和させれば、発病が抑えられたり、治ったりするのではないかということで、マイナス電子を与える水素補給系の多くの商品が出回りました。
また、電子治療器もやってることは水素系商品と同じで、マイナス電子の補給を電気的に行なうもので、やってることは同じです。
陶板浴も同じ原理ですね。
確かにそのような方法で実際に効果が現れます。
また、長期断食でガンの餌となるブドウ糖を絶てば、ガンは当然餌がありませんから、消滅し治ります。素晴らしいです。 が実は・・・
●電子治療器を止めたら、またガンが再発した
●長期断食でガンの栄養である糖を絶ってガンが治って喜んだけど、治ったので普通に食べ始めたら、またガンが再発した
●陶板浴に通ってたらガンが治ったけど、 陶板浴を止めたらまたガンになった
●断糖を頑張ったらガンが消えたけど、普通に食事をしたら、 またガンが再発した
●水素療法をしてたけど、だんだん効かなくなった
などの事例が少なくないのです。 なぜでしょうか?
それらは、本質ではないからです。
人工的な酸化還元法だからです。
身体はもともと酸化を還元する力が備わっていて、電子治療や水素療法の外から取り入れる酸化還元法に頼らなくても、自分自身の還元能力により健康でいられるのです。
実は、水素は腸内で作られています
古来は、そんなハイテクなものはありませんでしたから、
そんな特別なものに頼らなくても健康でいられるように人体は出来ているのです。実は、腸内細菌は水素を生産し、そんな特別なことをしなくても活性酸素除去、キチンと還元する機能を持っているのです。
腸内細菌は、食物繊維(難消化性糖質)を餌にして水素を発生しているのです。
これこそが健康の根本、原点です。
自分の持つ腸内細菌をキチンと稼動させる餌を食べていれば、そんな再発は起こらないのです。
現代社会は、食材の悪化で普通に生活していれば、酸化まみれの食材ばかりで腸内細菌の水素を作る能力が、 乏しくなっている訳です。
そこへ、お手軽療法で人工還元を行なうと、 腸内細菌は、「何だ?俺は必要じゃないのか?」と思って今度は腸内細菌自体が怠けて仕事をしなくなり、逆にドンドン本質である自分自身の還元力が弱くなります。
人体機能は、何でも不要と察知すれば、退化する傾向にあるからです。
これが怖いのですね~ お手軽療の落とし穴となる怖い部分です。
お手軽療法で、ガンや難病は治りますが、 やはりそれは応急処置と考えて、それにずっと頼ることは非常に危険です。
私達が本当にやるべきことは、自分自身が持っている腸内細菌に、理想的な餌を与えるということだと思います。
腸内細菌が好む餌を食べることが肝要
この記事でナルさんの彼女さんは見事に難病が回復されたと思いきや、高熱が頻繁に起こりました。
先進医療と我が民間療法のバトルが勃発しました!9月末ごろ、このブログにこんなコメントを頂いたのが始まりです・・・完全ノンフィクション!、余命宣告日を迎えられ日本最高の医療をして瀕死状態だった「拡張型心筋症」の方が、医療を切り捨てスパッ!と当ブログのアドバイスに切り替えられました!驚きのの全容をご確認ください! 尚、やり取りをしましたコメント数が340以上になり読むのが大変ですが、このコメントに壮絶なやり取りがリアルに描かれています。是非コメントもお読みください。ナルさんから当ブログへ届... 先進医療VS民間療法!超リアルバトル!その結末は!? - 強健ラボ |
これは、MMSで解毒が成功し病気が見事に回復しましたが、その後、腸内細菌の餌となるものが、不足していたのでしょう。
それで、野菜スープを始められたとたんに、原因不明の高熱がピタリと止み、
それ以来絶好調でいらっしゃいます。
お手軽療法は一切されていません。
別の読者さんのお母様も、解毒で腫瘍がほとんど引いたけど、全部は引かず暫く悪戦されてましたが、野菜スープを飲んだとたんに、見事に腫瘍が見事に引いたそうです。
たかが野菜スープで完璧に治ったその理由が長らく分かりませんでしたが、ようやく解明できたというところです。
両者とも、肝心の腸内細菌の良質な餌を補給したことにより、最も理想的に身体が機能し治ったということになると思います。
素晴らしいですね。 野菜スープ↓
立石和氏の野菜スープとは?このところ、野菜スープの問い合わせを多く頂きますので、改めて追加情報も組み込んで記載いたします。 この「野菜スープ」は一時たいへん有名になり、立石和氏自身が「元祖野菜スープ強健法」(徳間書店)を出版しました。○ンが!・・、驚くべき改善があったようです。ところが、1993年ごろからオーバーな効能の表現という理由で、週刊文春が「野菜スープの怪人」として取り上げ、立石氏を避難しました。確かにオーバートークだったかも知れませんが、実際に1万人ほどの・・その後突然、1994年... 立石流野菜スープ&玄米茶の恐るべし効能とレシピ - 強健ラボ |
つまり野菜スープには、腸内が元気に稼動する栄養素が、たっぷり存在しているのだと思います。
ちなみに、腸内細菌は、他から取りれる乳酸菌類を食べても素通りし、強制排除してしまいます。拒絶してしまうのですね。
腸内細菌を増やすことにはならないのです。
ただ腸内細菌の良質な餌となってる場合はあります。
とにかく腸内細菌が大喜びする食べ物を食べていれば、あとは、勝手に腸内細菌がやってくれるので大丈夫なのです。
それが最も人体構造上からして理想の健康法ではないでしょうか。
とにかく現代はそんな良質な食べ物は、絶望的にありません、食べません。
あと、朝食抜き昼食抜きなどのプチ断食は、 長期断食とは、モノが違います。
プチ断食は、整腸作用、宿便排泄、腸内細菌を整えたり・・・消化サイクルにおいて、外的補助無しで助ける格好になるからです。
これは、古来の民が長い間このようなライフスタイル(一日一食)を送ってきたため、人体はそうやって生きる構造になっているのでしょう。
便利なものには、その裏に影が潜んでいます。
腸内細菌が健康でいるかは、健康診断をしなくても おベン様の状態で判断出来ます。
「黄色い、バナナ状、水に浮く」です。
これが出来ていれば、腸内細菌が元気に働いてる証拠であり、全てが機能し、理想的な身体になっていきます。
腸内細菌の良質な餌を食べることが本当に必要な健康法なのです。
野菜スープや卵醤、は、その筆頭でしょう♪
立石和氏の野菜スープとは?このところ、野菜スープの問い合わせを多く頂きますので、改めて追加情報も組み込んで記載いたします。 この「野菜スープ」は一時たいへん有名になり、立石和氏自身が「元祖野菜スープ強健法」(徳間書店)を出版しました。○ンが!・・、驚くべき改善があったようです。ところが、1993年ごろからオーバーな効能の表現という理由で、週刊文春が「野菜スープの怪人」として取り上げ、立石氏を避難しました。確かにオーバートークだったかも知れませんが、実際に1万人ほどの・・その後突然、1994年... 立石流野菜スープ&玄米茶の恐るべし効能とレシピ - 強健ラボ |
卵醤という驚きの理想的速攻体質改善法病気は、体内PHが6~5の酸性の人、塩分、ミネラルなどの不足している人に発症していることが分かりました。酸化状態が限界まで来ると敗血症で死んでしまうため、体を救う為にガンが出来るのです。ガンが出来なければ既に死んでいるので、本当はガンに感謝しないといけないのです。スーパーやコンビ二の現代の食べ物は、添加物や加工工程が酸化工程であり、毒化(酸化)しています。何も考えずに食べていれば当然、酸性体質になるのは明らかで、現代は、病気になる社会構造がしっかり出来上が... 卵醤の驚くべき効果効能とパワー! - 強健ラボ |