強健ラボ

東日本大震災のその後の健康関連情報

 3月10日、福島第1原発の原子炉に送り込まれたロボットは息絶え、凍土壁はいまだ完成していない。そして、高濃度汚染水をどう処理すればいいのか、関係当局は依然として途方に暮れている。写真は2月10日、福島第1原発で、防護服を着た東京電力の職員(2016年 ロイター/Toru Hanai)

恐ろしい社会

先日、とある方とご縁で知り合いまして、電話でお話する機会がありました。

その方と主題について色々お話しをしていたところ・・・突然、その方が、「MMSって、ご存知ですか?」と僕に尋ねられました。


MMSとはこちら↓

史上最強のデトックス、MMSこれは、まさしく奇跡のミネラル!!!水銀、鉛、フッ素までも解毒できる史上最強の奇跡のデトックス効果と言っても過言ではありません!体組織には一切危害を加えず、ありとあらゆる病原菌やウィルス、細菌だけを殺傷するものです。〇ンにも期待?また、通常では解毒不可能である体内に蓄積された重...
デトックス最強のミネラル、MMS(ミラクルミネラルサプリメント)とは? - 強健ラボ

僕はちょっとドキッしまして、「はい、デトックスミネラルのことですね」と答えたら、その方は、「実は、だいぶん前ですが日本で多分最初に売り出したのが僕なんです」

「そして、暫くしたら、厚〇労〇省から電話があり、違法だとかということで、刑事が何人もやってきて、あれこれ調べられ、署内で尋問を受けました。

あれやこれやとコンコンとやられましたよ、

もう僕は、Bリスト(破産者ではありません)に入ってます。」とおっしゃいました。

つまり、病気が治るものを、売るなという脅しです。

分かってはいるものの、電話口の向こうにそんな人が居るなんて非常に驚きました。

恐ろしい社会です。


福島原発は本当に放射能が漏れているのでしょうか?

さて、あの3.11から5年が過ぎ、改めて亡くなられた方々に御冥福をお祈り致します。

放射能汚染、被害だの様々な問題を未だに発生している福一ですが、ある方が、福一の現場の立ち入り禁止区域内まで車で近寄られたそうです。

すると進入防止のために警官が警備していたそうですが、個人情報をしっかり聞き取られ、車のナンバーをも記録され、挙句の果て、「ジャーナリストではないのか?」と何度も聞いてきたそうです。

そして、警官は、福一に非常に近いところに居るのにも関わらず放射能防護服など一切装備していなかったそうです

普通、政府がそういうことをやると、大げさに対応するものなんですが、警官は、完全無装備なのです。

警官の健康状態は大丈夫?

超厳重警備に対し無防備な服装・・・非常に理解に苦しい絵ですね。

また、その近辺の家畜を検査すると、確かに放射性物質が検出されるそうです。

しかし、白血球は全く正常だそうです。つまりガンにならないわけです。

その検出された家畜に正常な餌を与えると、3ヶ月ほどで体内の放射性物質は、検出されなくなり、全く正常な健康状態となるそうです。

ということは、空気からの汚染というより、餌の汚染で汚染されてる可能性が高いと考えられます。

また、南相馬市(原発から23km)に地域の住民の方の震災直後にセシウム検査をした所、35%、その翌年は25%、14年は5%以下。

これでは、ガンに進展するはずがありません。

15年、乳幼児および身長130センチまでのお子さんを対象に、内部被ばくを調べる精密検査機器「ベビースキャン」というのが導入されて、4000人以上の児童を検査したところ、検出されたのはなんとゼロだったそうです。

精密機器の検査でゼロです。

その対象者の食事事情も調査されたのですが、6割の家庭は汚染の危険がある食材は極力避けられてたそうですが、4割の児童の家庭は、福島の食材を避けることなく普通に食べていたそうです。

それでも内部被爆の児童は、ゼロだったのです。

内部被爆者がゼロですから、外部被爆者なんているわけがないですね。どう考えてもおかしいですね。

そういうことを政府は知っているから、先ほどの警官は無防備だったのでしょう。

汚染物質セシウムとはいったい何なんでしょう?

我々が耳にするほど危険なものなのでしょうか?

誰も実態を知らないまま、不安情報だけが走っているのではないでしょうか?

一般的な情報に惑わされず、もっともっと軟らかく考察しなければいけません。

上記のように確かに牛や住民に検出された経緯はありますが、食べるものに混ぜれば、簡単に検出されますし、必ずしも福一が発したものではないとも大いに考えられます。

何かとんでもないことが裏にあり、実際には福一放射能汚染は無いということが濃厚に考えられます。

しかしながら、メジャーな報道機関は、そういう情報は一切採用せず、汚染、汚染と鼻ッから決め付け、それに添った恐怖いっぱいの内容しか報道しません。

それによって、除染作業、放射能除去医療、除染健康食品などの巨大なマーケットである新しいビジネスモデルが台頭してきました。

そう、不安は、最もお金になるビジネスなのです。

これはもう、政府ぐるみで行なっており、悪質極まりないです。

何かもう、嫌になるほど、おかしなことばかりですが、福一放射能汚染に対しての心配は、無用で宜しいんじゃないでしょうか。