CBD（ヘンプ）オイルは難病治療に効果絶大

大麻（ヘンプ）とは？

大麻は20世紀に入るまでの3000年間、世界の3分の2の地域で医薬品として珍重されてきた薬草（ハーブ）です。

なぜ今だけ禁止なのでしょうか？（過去の人が笑っていることでしょう）

そこには、深い裏の戦略があったのです・・・

1930年代まで大麻は、人体への医療利用は合法で難病治療に普通に使われてきました。

日本も第二次世界大戦のあと、GHQの戦略によって1948年に大麻取締法が制定されて、70年近くかけて国民は洗脳されるようになり、今では日本人の99%以上の人が「大麻＝麻薬」という認識を持つようになりました。

つまり、人類史において現代人だけが「大麻＝麻薬＝危険なもの」という認識を持っているのです。

1万年以上も歴史を持つ大麻は、生活の中で非常に様々な活用をされ、人類を豊かにしてきた素晴らしい植物なのに・・・

過去の人類が、今の大麻の社会的な立ち位置を見たら、大いにバカにするでしょう。

逆に言えば、人類史において、現在の20世紀~21世紀の期間は、大麻の扱いが異常事態なのです。

私達には、大麻の正確な情報が全く届いていないのです。

麻は、様々なものに使われています。

CBDオイル

確かに、大麻の葉や穂にTHCという物質が含まれており、それがハイになる麻薬効果の主成分です。

大麻と言ってもその品種は、物凄くあります。

現在の日本麻を栽培する農家は、無毒大麻と呼ばれる「トチギシロ」という品種を主に栽培され、ほとんどTHCは含まれていません。

このようなTHCを含まない麻を産業用大麻と呼びます。

カンナビノイド（cannabinoid）というのは大麻に含まれる薬効成分の総称で、テトラヒドロカンナビノール（THC）、カンナビノール（CBN）、カンナビジオール（CBD）など多数の化学物質が含まれます。

カンナビジオール（Cannabidiol）は大麻草に含まれる成分の一種です。

CBDとは、産業用大麻に40％以上含まれる、最も多い含有量のカンナビノイドです。別名ヘンプの茎や種から抽出された成分、カンナビジオール（CBD）を飲用できるように加工したオイルを、CBDオイルと呼びます。

カンナビジオールの使用は日本でも規制されていない合法の成分です。

葉や穂には、精神が撹乱するマリファナ成分のTHCが含まれますが、茎や種にはTHCが含まれませんので、CBDオイルは、健康上全く問題ありません。

CBDオイルはいわゆる危険ドラッグとは異なります。

このCBDオイルが凄いのです。

CBDオイルの効能

○ がん細胞の増殖抑制作用やアポトーシス（細胞死）を誘導する作用
○ がん細胞の浸潤・転移を抑制する作用
○ 抗がん剤の副作用軽減と抗腫瘍効果を高める作用
○ がん組織の血管新生阻害作用
○てんかん

上の写真は、米国で乳児の脳腫瘍にカンナビノイド・オイルを使ったところ、最初の二か月の間に脳腫瘍（画像の真ん中の白い部分）が劇的に縮小したため、担当の小児腫瘍医は従来の普通の治療を勧めずにカンナビスのオイルを使った治療を続けることを認めたのです。

8か月間の治療の後、その脳腫瘍は目に見えて小さくなっていました。

本当！？と思わず叫びたくなる画像です！

ヘンプシードオイル

一方、ヘンプシードオイルというのもがありますが、これは、麻の種から抽出生成されたもので、必須脂肪酸の含有量が高く、またオメガ3、オメガ6、ガンマリノレン酸（GLA）が2対5対1という特殊な割合で
含まれていて素晴らしい健康オイルとなっていますが、、、「ヘンプシードオイル」にはCBD成分は含まれていませんので、勘違いなされないようにお願いします。

非常に優れた必須脂肪酸ですね。

血液サラサラ、認知症予防、美肌効果、ガン予防など、亜麻仁油と似た素晴らしい油でそれより勝っているかもしれません。

ヘンプシードオイルは、インターネットや健康食品店などで購入することができます。

まとめ

大麻というのは、私達が知らない素晴らしい治療効果を持っていたのですね。

上記、脳腫瘍の画像には驚きましたね～

下記に記載しましたが、ちょっと濃度が上がるととんでもない高額になっています。

良く効くのか知りませんが、あまりにも高額すぎて庶民には厳しいです。

昔のように普通に農家が作付けできれば、菜種油のように安くて、
いつでも手に入る身近な油なのでしょうけどね。

産業大麻、栽培したくなってきました（笑）

こういう素晴らしいものに沈黙し続ける政府や医療、
本当に情けないですね。

本命である一般に手に入るCBDオイルは、

難病が治るとかそこまでの効果が出ないようにCBDの含有率が低くなっています。

一般に販売されているCBDオイルは、数千円のものから数十万円のものまで、
値段の幅が非常に大きくなっていますが単純にCBDの濃度の違いです。

追記　更に深く追求した記事です～

ドイツのDr.コールドウェル氏の究極のCBＤオイルがあります。氏の記事です～