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枇杷(ビワ)と アミグダリン(ビタミンB17)
アミグダリンという成分がガンに対して絶大な効果があることが分かりました。
世界屈指の長寿国の一つであるパキスタンのフンザという村が、ある物を食べる習慣がありガンの患者がきわめて少ないことが発端だったようです。
住民が常食しているアンズに、アミグダリンが豊富に含まれていることが明らかとなってからだそうです。
アミグダリンが体内に入るとβグルコシダーゼという酵素により、青酸とベンツアルデヒドという成分に分解され、この酵素によって無害化されます。
また、ベンツアルデヒドの鎮痛作用により末期ガンやリウマチの痛みを鎮めるそうです。
特にタネには、素晴らしい効果があります。
血液浄化 抗がん作用、鎮痛 殺菌
注意して頂きたいのは、種子を食べて長生きをしている地域は、全て “完熟後の種子” を食べておられます。
未熟なビワの種子は、危険性がありますので必ず避けてください。
ビタミンB17は、体内でビタミンB12をつくる時の材料にもなっています。
ビタミンB12は、再生不良性貧血、悪性貧血の改善に効果的です。
天然の成分であるビタミンB17は、正常細胞には無害で副作用はありませんが、ガ〇には攻撃していきます。
ビタミンB17を多く含む食品として、ビワ、杏、梅、桃のほか、さくらんぼ、りんご、プラム、等があります。
やはり何と言ってもビワのパワーは素晴らしいので、効果効能と、使用法を紹介します。
10種のビワ活用法
ビワの様々な活用法をまとめてみました。お酒や種子のお茶など服用される場合は、特に少量から始めてください。
種子の粉末ですと、一日3gが目安です。
B17は、摂りすぎると危険性を伴うため、一気に多く摂ればいいというものではありません。
①ビワの葉をそのまま患部に貼る
濃い色のひねた生葉を採って、表(ツルツルの方)を患部に当て貼ります。
体温で温められてB17が皮膚から浸透し痛みが軽減されます。
②ビワの葉を焙って撫でる
同じくひねた生葉2枚を、表側を焦げないように火で焙り、2枚あわせて10回ほど擦り合わせ、表側を直ぐに患部に押し当てながら撫でます。
撫でる場所はまず腹部を6~7分、丹田とみぞおちを入念に行い、その後、背、肩、腰、尻まで全部で10分程度行います。最後に患部、例えば肝炎なら肝臓部の腹部と背部に行います。
③ビワの葉+棒もぐさ
ビワの葉を患部やツボに当て、その上に棒もぐさを立てて温灸します。
こんな感じです。
これは、アミグダリンは勿論、棒もぐさの温灸効果と指圧効果で大きな効果があります。
④ビワの葉エキスの温灸
特殊な温灸器の先端にビワの葉のエキスを染み込ませて、加熱し、温灸します。
これも大変効果が高いですし、ビワの葉が手に入らない人に大変有効です。
⑤遠赤外線式温灸器
遠赤外線が出る特殊な機器の先端にビワの葉エキスを染み込ませ、蒸気化させ皮膚を温めます。これは、やはり体の深層部まで届き非常に効果が高いです。
疲労回復、血行を良くする、筋肉のこりをほぐす、筋肉の疲れをとる、神経痛・筋肉痛の緩和、胃腸の働きを活発にする
もぐさを使いませんのでランニングコストが安く、火を使いませんので安全です。
⑥ビワの葉茶
ビワの葉を煎じて飲みます。
胃腸の弱い人、咳・痰切り、慢性気管支炎などに良いとされ、尿の出が悪くむくみのある場合には利尿作用を発揮します。クセが無く普通に飲めます。
濃く煮出した煎じ汁は、直接、切り傷、虫刺され、アトピー性皮膚炎、かぶれ、やけど、日焼けに良いとされます。
⑦ビワの葉風呂
そのまま乾燥葉をお風呂にいれてもいいですが、ビワの葉をあらかじめ煮出しておき、その煮出し汁と葉を風呂に入れると効果的です。
温泉も真っ青!、体の芯から温まり、冷え性、ガン退治に素晴らしいです。
酸化還元力を体内へ取り込む方としては、お風呂という選択は合理的で理論的です。
しかも、入浴剤として非常に安く、酸化還元力、殺菌力が優れているのでお風呂の湯は、2~3日は腐りません。非常にエコですね。
⑧ビワの種
ビワの種にはビワの葉の1,200~1,300倍のアミグダリン(ビタミンB17)が含まれているそうです。
- 血液浄化作用
- 抗ガン作用
- 鎮痛作用
- 殺菌作用
生では苦く、焙煎して食べるといいです。焙煎微粉末も売られています。
余命三ヶ月の末期癌と診断されるほど酷い状態だったトイプードルに、知人から貰った「ビワの種の粉末」をダメもとでそのワンちゃんに与えてみたところ、数週間ほどで癌が治ったという方もおられます。
手遅れで、お腹はパンパンに膨れ、元気もないし、散歩も行かないワンちゃんが、1ヵ月後にピョンピョン飛び跳ねるようになり、検査したところ、ほぼガンが消えていたそうです。
ガン治療の専門医であるジョン・A・リチャードソン博士は「ビタミンB17はすべてのガ〇に100%近い制御率を示した」と述べています。
⑨ビワの葉酒
びわの葉の焼酎漬けは、冬の一番寒い「大寒」の日に摘んだ葉が生命力旺盛で良いとされています。
作り方
①
1年以上たった濃い緑色で肉厚のビワの葉を採取し、タワシで両面をよく洗って水気が切れるまで乾かした後、2~3センチ幅に切ります。
②
タワシで洗う際、葉の裏側にある綿毛をできるだけきれいに取って下さい。
濁りの原因になることがあります。
③
広口ビンを用意し、ホワイトリカー1,8リットルに対してビワ葉120グラム程度を漬け込み、密閉して冷暗所におきます。
④
3~4週間したら葉の上下を入れ替えます。
⑤
入れ替え作業は2~3回行いますが、なるべく葉と葉の間の空気を抜き、葉が浮いてこないよう押さえつけて下さい。
⑥
冬場で4ヶ月、夏場で3ヶ月ほど置けば出来上がりです。
⑦
成分が安定し、葉の色がすっかり茶色になったら葉を取り出します。
濁りが気になるようでしたら、コーヒー用の紙フィルターで濾すときれいになります。
ビワの果実や種子も同様にして漬けることができます。
飲み方・使い方
病弱の人や慢性障害のある人は、毎日盃一杯ほどを飲むか、水またはビワ茶で適当に割って飲むと良いでしょう。
口内炎や歯槽膿漏、歯肉が弱い、喉が痛いなどの症状には、少し口に含んでおいてから飲み込むのが効果的です。うがい薬として用いても構いません。
虫刺されに塗るとかゆみ止めにもなります。そのほか、外用薬や湿布療法にも利用できます。
⑩ビワの種酒
びわ種には、アミグダリンが葉の1300倍も含まれていると言われています。
これを焼酎に漬け、びわ種のエキスを患部に塗ったり飲んだりして、万能薬味酒として使用し出来ます。
効果効能
■胃のもたれ・口内炎・歯痛・歯茎の腫れ・歯槽膿漏等 、2~3倍に薄めて口に含みお口くちゅくちゅします。最後に飲み込んでOK。
■のどの痛み・せき等 •2~3倍に薄めてちびりちびり飲む。お酒に強い人はストレートでもOK。
■内臓の痛みや炎症等 •2~3倍に薄めてちびりちびり飲む。お酒に強い人はストレートでもOK。
■水虫・切傷・やけど等 •原液ではかぶれることがありますので2~3倍に薄めてガーゼに浸し湿布します。
■他慢性疾患 •外からの手当(患部に直接塗る)と中からの手当(飲む)で多くの方々が実行しておられるようです。
作り方
ホワイトリカー35度1,8Lにビワの種の茶色い皮をむいて、入れるだけです。
水分は入れないようにお願いします。
半年で、茶色くなって一応完成しますが、1年以上熟成させると効果が高いです。
2年ほどたてば、種を取り出せます。
まとめ
ビワには、痛み止めどころか、ガン治療に多大な効果があることが分かりました。
恐るべきB17です。
しかし、早く治したい思いで、大量に摂取すると事故になる恐れがあります。肌にブツブツが出来たり、体調異変が起こるようなことがあれば、明らかに用量オーバーです。
ざっと紹介しましたが、実際に使用されるときは十分にご理解のうえ自己責任にて、少量から始められることをお勧めします。
読者のねこまんまさんから頂いたコメントです
病院は病人を増やす所。治す気はさらさら無いという事です。具合が悪いから病院へ・・というのが愚かな事だと本当に理解出来ない限りずっと病弱な人生を送る事になる。
昨年の11月に作った枇杷エキス、あまりに効果が有るので私の株は上がりっぱなし^ – ^
本当に治るんです。それもみるみるうちにです^ – ^少しですが枇杷の種で作りました♪
2年後が楽しみです^ – ^
ビワは、抗がん剤や、医薬品のように強く体を酸化(悪化)させるのもではなく、逆に体を酸化還元してアルカリ化して正常に戻してくれますので、そこが決定的な、運命を分ける違いと成りますね。
つまり、健康の黒幕(ミトコンドリア)の好む環境にしているわけです。
それが、副作用なしの抗がん剤と言われる由縁です。
いや~、素晴らしいですね!参りました、枇杷さん。
もし、お近くにビワの木があれば、本当にラッキーですね、いえ、この木は、空き地があれば是非とも植えたい植物です、先日記事にしました有益な大麻は当分無理ですがビワなら可能ですね、いかがでしょうか?
大麻(ヘンプ)とは? 大麻は20世紀に入るまでの3000年間、世界の3分の2の地域で医薬品として珍重されてきた薬草(ハーブ)です。なぜ今だけ禁止なのでしょうか?(過去の人が笑っていることでしょう)そこには、深い裏の戦略があったのです・・・ 1930年代まで大麻は、人体への医療利用は合法で難病治療に普通に使われてきました。日本も第二次世界大戦のあと、GHQの戦略によって1948年に大麻取締法が制定されて、70年近くかけて国民は洗脳されるようになり、今では日本人の99%以上の人が「大麻=麻薬」という認識を持つよ... CBD(ヘンプ)オイルは難病治療に効果絶大 - 強健ラボ |
僕もちょいと、ビワを植えようと思います♪
自然豊かな奈良県十津川産ののビワ茶です↓
ビワの種の粉末
ビワの葉茶
お風呂用パック
特殊な「波動入りびわ温灸器」を取り扱いしておりますのでご興味ある方はお問い合わせ下さい。
神秘の「波動」についての記事です
「電磁波」と「化学物質」は、人類の歴史において全く無かったものです。様々な現代病の原因は追求していくと恐らくシンプルにこの2つだと思います。「電磁波」と「化学物質」は、ほんの数十年の間に、瞬く間に人類と非常に身近な存在となったため、人類は全く健全に対応、処理出来ていないのです。電磁波は、電磁波過敏症の方のみならず、全ての方に対策が急がれる非常に恐ろしい環境破壊の一つです。空気を遮断されたり、真冬に外で寝れば死んでしまうように、どんなに健康な方でも悪い環境はどうしようもありませんね。電磁波も同じ... 究極の電磁波対策を求めて - 強健ラボ |