日本は、透析患者は、ナンと他国の200倍以上
この数字がどれだけ異常か、気付いて頂きたいです・・・
先日、一緒に行った釣り仲間の方が、人工透析をしていると言ってました。
40歳の方です。絶句しました・・・
日本は、透析患者は、ナンと他国の200倍以上もいます。
200倍ですよ!?日本人は、腎臓が特別弱いのでしょうか?
そうじゃありません、カラクリがあったのです。
この日本は、医療ビジネスのカモだったのです。
医療、医者という肩書きに潜む医療利権に、まんまと騙されていたのです。
下記の情報は、このブログの読者で、元医療職の方から頂いたものです。
この方は、勇んで医療職に就かれましたが、勤務しているうちに、「医療は、暴挙だらけの人殺しビジネス!」ということに気付き、絶えられなくなり、医療界から身を引かれました。
ほとんどの医者は、治ることは無いと知りながら、利益のために仕事をしているといって過言ではありません。
医療利権の、それは美味しい事業だったのです。
私達一般人は、医療に関われば、関わるほど、死の医療システムにはまっていくことに気付きましょう。
以下 その元医療職の方からのコメントです~
糖尿病治療(悪化薬)薬であるSU(スルホニル尿素)薬は危険極りありません。
なぜ世界で100万人ちょっとの人工透析患者が日本だけで32万人以上いるのでしょうか?
意図的に生産されているのです。
日本の人工透析患者の大多数が2型糖尿病の治療薬を飲まされ続けた結果です。
2型糖尿病はインシュリンは出るのですが、食事摂取量が多いのでインシュリンが追いつかないだけです。
そもそも2型糖尿病なんて食事量を減らせば完治しますが、SU薬処方によって悪化します。SU薬は膵臓にインシュリン分泌を促し、血液中の糖を脂肪に替え体脂肪として貯えます。
もちろん常にインシュリン分泌が促されるので血糖値は下がります。
しかし副作用というか当然の反応としてまず
①空腹感 が常にあります。血糖値が常に下げらるので当然です。
そして怖いのは
②低血糖発作 によってSU薬服用者は次々に倒れます。
常にインシュリン分泌状態ですから食事をちょっと抜いただけで低血糖状態になります。
通常ですと血糖値低下すると膵臓からグルカゴン分泌され、体脂肪が分解し血液中に糖として送り込まれますがSU薬服用者はそれすらできません。
だから医者は患者に『低血糖にならないようしっかり栄養取りなさい』といいます。
もうふざけたコントですよね。
減食すれば治るものを、薬をだして減食できない状況にしているのです。
もちろんその結果
③体重増加 となりますます糖尿悪化するのです。
これはちゃんと添付文書に書いてあります。
最も怖いのは、『長期にわたる服用』により膵臓が疲弊し、
インシュリン出力低下によりさらなる増悪、
そして腎不全、人工透析となります。人工透析はとにかく儲かります。
コメント一覧
追記します。人工透析だけで一人当たり年間600万円、そして人工透析患者(特に重度糖尿)はあらゆる病気を発症しますので年間医療費は1000万円は超えます。すべて国民負担です。日本の循環器内科は暇になると透析患者の血管を検査します。ボロボロだからです。足の血管なんて至る所が狭窄しているので、そこをバルーンで膨らましステント留置します。これだけでぼろ儲けです。脳梗塞や脳出血、心筋梗塞、骨折、がんとあらゆる病気を発症するのでさらに病院は儲かります。はっきりいってやっていることは国賊行為です。元気だった人が健康診断の罠にはまり、次々と透析予備軍が生み出されています。厚労省は日本の透析患者が多いのは、高齢化および透析技術が高いのが原因だとボケたこと言ってます。若年者の透析患者も増加しています。透析には技術なんかいりません、高額な装置だけが必要です。透析専門病院がこの国にはいくつもあります。
凄い情報を頂き、ありがとうございます。
またまた使わせていただきます。
数日前に調べ物をしていて、こちらのブログにたどり着きました。
まだ数十ページしか読めていませんので、これから少しづつ読んでいきます^^ここにコメントして(少し前の記事なので)読んでいただけるかどうかわかりませんが、
人工透析のことについて書かれていたので誰かの目に触れることもあるかと思い、コメントします。私の主人は40半ばで人工透析を余技なくされました。
糖尿病→高血圧→腎不全→人工透析 という今の医療のお決まりコースで。
自分のだんなさんが透析になるなんて夢にも思ってなかったので、透析を導入することを考えないといけなくなってきた頃から、とてもツライ思いをしてきました。透析を始めると週に3回病院に絶対に行かなければいけない、イコール、病院側は努力しなくても患者は必ず週に3回、病院に来てくれるので経営が安定します。
また透析を続けていると、もれなく合併症が出始めるので、その治療もしなければいけないし大量に薬が出されるので薬漬けになります。
病院側はウハウハです。
逆に患者は、痛い思い、苦しい思いをたくさんしなければいけません。
もし今、腎機能が低下、将来は透析導入ですね、などと病院で言われたら、透析を回避する方法を考えてみてほしいです。こちらの記事に書かれてあるように、糖尿病の薬を飲むのは危険です。
それと高血圧の薬。これがまた危険です。
ぜんぶの高血圧の薬があてはまるかはわかりませんが、血圧を下げる薬は腎臓に悪いらしくて、腎臓が悪くなってくると血圧が上がるので、降圧剤が処方されます。するとさらに腎臓が悪化→もっと強い降圧剤を処方される→もっと腎臓が悪くなる→人工透析、となります。
血圧の基準値は毎年、下げられ、昔だったら問題なかった数値が今では高血圧と言われているのです。
降圧剤を飲んでいる人の多くが、本当は飲まなくても問題ないのです。
そうですか・・旦那さんが透析に・・・・。
病気になるのも治癒するのも全て自分自身です。医療洗脳から目覚めるためにも、とにかく調べることですね。
本質的に腎機能を上げることが肝要かと思います。
このブログにも 書いていますが、「卵醤/一倉定」「野菜スープ強健法/立石和」「スギナ茶」「よもぎ茶」なんか本質に迫った健康法ですので、良かったらお試しください。
お大事に。。。
そのあと、亡くなった方(心停止後の提供)からの臓器提供で移植を受けて、17年は透析をしなくて生活できました。
いまはまた透析をしています。実は私も、日本の異常な人工透析患者の多さと、膨大な国民負担について、なぜマスコミもほとんど報道しないのか、疑問に思っていました。
チキンガイさんの書かれているような医療費について、補足しますが、
http://fukushino-ki.jp/news/news029/
国民総医療費36兆円のうち、国民430分の1の透析患者が1.4兆円使ってる、ということらしいです。医療費以外にも、透析はとてもお金がかかります。
透析患者は国民年金を支払っていて、所得がそれほど多くなければ、全員、2級障害基礎年金(月額65,000円くらい)を受けられます。合併障害が出てくれば、1級になったり、特別障害者手当が出たりもします。
サラリーマンならプラス厚生障害年金も受けられます。
また、働ける世代でも時間的、体力的制限により、まともに働けないため、生活保護を受けている人がかなり多いのです。
高齢者の透析患者になれば、多くが介護保険も使います。
もう計算するのが馬鹿になるくらい、国民のお金を使うのが透析なんです。
お金が足りないので自治体も苦慮していて、ほとんどの都道府県では1つの医療機関につき、自己負担を最高1万円支払う必要があります。合併症が多くなり、いくつもの病院に行けば、どんどんお金が飛びます。障害基礎年金などはあっという間に無くなります。
腎臓に限らず、多くの先進国では数ヶ月も待てば移植を受けられるのに、日本では腎臓を移植するのに平均15年とか。私も透析開始からほぼ15年待ちました。
ですから、先進国では長期間透析を続けるのはありえず、一時しのぎの治療です。
日本は移植が少ないから透析の技術が世界一になったわけです。ある番組で、日本の生体肝移植は累積で約7000件なのに、アメリカの脳死臓器提供による肝移植の件数は、年間で6000件以上なのだそうです。日本は年間25件くらいです。
日本の人口がアメリカの半分であることを考えても、異常な数字です。腎臓について言えば、生体腎移植は年間1500例程度ありますが、心停止/脳死の移植はその1/10くらいです。
30万人以上の患者に対して、絶句というしかない数字です。
先進国では最低の数値であり、極端に低い数値でもあるそうです。
仏教の影響や、国民性を言う人もいますが…少し前のNHK教育のスーパープレゼンテーションという番組で、人間の心理についての講演があり、欧米各国の臓器移植数と、臓器提供の意思表示方法に相関関係があることが解説されていました。
同じような国民性を持つ国家でも臓器提供数が多少が全く逆の状態であり、その原因を調べたところ、意思表示方法が「提供したくない」に◯をつける(チェックを入れる)のだと多くの人が提供し、逆に「提供する」に◯をつける場合は、ほとんどの人が提供しないことが判明したのだそうです。
つまり人間、面倒くさいことはやらない、ということです。そこで日本の意思表示カードを見てみれば……、提供するか、提供しなかのどちらかに◯をつける必要があり、さらに提供する臓器も(希望するなら)選べるようになっているので、かなり複雑に見える。
さきの欧米の例を見れば、記入する人が少ないというのは当然と言えるでしょう。
貴重な見識をありがとうございます。記事にさせていただきます。
ご自愛ください。
http://www.ted.com/talks/dan_ariely_asks_are_we_in_control_of_our_own_decisions/transcript?language=ja