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粉ミルク健康法(加藤清)は断食治療の最前線

spoon with infant formula

粉ミルク健康法とは?

怖い生活習慣病を治せる一つの方法として様々な方法がありますが、今回は、粉ミルク健康法を紹介します。

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これは、1980年代に発刊された本で、一時期は、かなりのブームになりました。。。

断食は、医療界は黙ってますが、いわずと知れた究極の治療法です。

只単に食べないだけでも十分な治療効果かがありますが、これは赤ちゃんが飲んでいる粉ミルクを飲むだけで、圧倒的なスピードで劇的な効果ががあるという、スーパー断食といったところです。

粉ミルクは、牛乳とは、全く違うものです。

牛乳は人体には、百害あって一利なし。

粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんのウンチは、黄色くて、あまり臭くなく、軟らかいものですが、それは、理想的な腸の状態である証明です。

牛乳を飲むと、臭く黒っぽいウンチが出ますが、それは腸内細菌バランスが壊れた最悪の状態の結果なのです。

乳製品全部、チーズ、ヨーグルトも腸を汚す凶悪な食べ物です。

これを食べ続けていると、病気になります。

粉ミルクは、癌の唯一の餌であるブドウ糖を摂らずに、他のミネラルなどの栄養素は取り入れて、腐りきった腸を、理想的な状態に回復させるものです。

粉ミルク健康法は、とても単純な方法ですが、葬りさられた「千島学説」にぴたりと合致する素晴らしい実践法なのです。

ガンとは・・・

食品添加物(各種化学物質)や安物の油などの毒物で腸が汚れまくり、腸で造られる血が汚くなります。

汚い血から身体を守るため、緊急の汚血貯蔵装置なのです。

もし、ガンが出来なければ汚い血が全身を回って死んでしまいますので、出来たガンで余命をもらえるのです、ですのでガンに感謝すべきなのです。

ですので腸~血液を綺麗にしてやれば、貯蔵装置であるガンは消えるのです。

西洋医学は、血液は、骨内で製造されるとしていますが、緊急時に多少は骨内製造はあるものの、それは稀で、腸で製造されることを隠しているのです。。

粉ミルクで、宿便を綺麗に剥ぎ取り、病気の発生元である腸を大掃除し、腸内細菌を整え、血をきれいにするからガンは、お役ごめんで消えるのです。

驚くことに、この本によると3週間ほどで、ガンが〇えるそうです。

ガンの唯一の餌であるブドウ糖を食べず、その一方、必要なほかの栄養分が粉ミルクに含まれており、まさに理想的な断食法なのです。

ただし最近は、ブドウ糖を含む粉ミルクが多く、不向きなものが多くなっています。

9ヶ月未満の乳児用の粉ミルクは、デキストリン(ブドウ糖になるもの)がすくないため、がん治療に充分使用できますが、それ以外はデキストリンが、多く入ってますので不向きです。


粉ミルク健康法も抹殺されていました

じゃあなぜ現在普及していないの?

それがですね、当時、この本の著者である加藤氏の講演などで、3万人ほどが治った!治ったとブームになりこれから全国規模で広がろうとした矢先に、医師会が、「薬事法に違反している」といった裁判を起こし、粉ミルクが負けてしまったのです。

当然、裁判所にも、変な圧力が降りていたことでしょう。

当時は、ネットなんて当然無く、医師会を100%信用する時代でしたので、この粉ミルク法は、一気に衰退したのです。

実践された方は大絶賛で、誰もクレームをつけていないのに。。。

読者の千島学説研究会員さんから頂いたその詳細情報です~

粉ミルク療法の詳細をありがとうございます。そのとおりでしたが、1点だけ補佐させていただきます。

1988年1月13日午前9時、大阪府警が6か所の健康再生館に家宅捜査に入りました。

抵抗した加藤清氏は検挙。

その後、何人ものひとが参考人で呼ばれました。

旭川の氷点作家三浦綾子さんが治療はほんものです、この灯を消してはなりません。と全国へ呼びかけため、大阪府警は困惑。
加藤氏は略式基礎で罰金刑となり、上告を断念した結果で終わりました。
ちなみに三浦綾子さんは62歳に直腸癌であと半年の命と宣告されたものが、加藤氏の治療で73歳まで作家活動をされました。

追記

三浦綾子さんは1922年お生まれ。
1982年5月に日本赤十字で直腸がん手術。
大阪健康再生館を訪問しているのが1985年5月です。
記録では62歳のときに、加藤氏の施術院に初めて来たとなっています。
四国への取材旅行を終えて、旭川に帰らずにそのまま20日間の宿泊研修に入りました。

医療は、過去にもたくさんの素晴らしい民間療法を消しています。。

もしこのままこの粉ミルク健康法が全国に普及したら、病院、医師会は、危機感を抱き消しに動いたのでしょう。

医療界は、患者を救命するのではなく、大企業の製造する医薬品を売るために存在しているのです。

医療の本性とは、そういうものであることを理解してからかかってください。

ただ誤解を防ぐため、実践される方は、きちんとこの本を読まれて、自己責任でお願いします。

どんな行動も自己責任でいきましょう!

私がこの本をアマゾンで中古で買ったときは800円ほどで、定価よりちょっと高かったので渋々買いましたが・・・今現在、5000円近くになっていてびっくり!

僕のブログの成果でしょうか(笑)

良かったら、身体や腸のメンテナンスに最高ですので、お試しあれ♪

必ず0歳児用をお使い下さい、糖質がほとんど無い粉ミルク健康法におすすめ粉ミルク


コメント

    • 1. チキンガイ
    • 2015年01月19日 19:36
    • 粉ミルクですか・・・これは盲点でした。
      なんせ僕は牛乳否定派です。もちろん牛乳は自分に合わないから自分が飲むことを否定しているだけで、牛乳が好きで飲む人を否定したりしません。
      しかしまさか粉ミルクとは!
      でも考えてみればそうですね。乳幼児が母乳の次に口に入れるのは粉ミルクですよね。それでスクスク育つのですからね。一番良いのは母乳かもしれませんが、残念ながら大人になってからは母親の乳は飲むことができませんし、まさか他の若いお母さんの母乳もらうわけにいきませよね。
      こういう情報は自己責任主義者の僕(当然マロンさんも)にとっていくらでも必要です。もしものときに自己責任でやってみて自分に合えば最高だし、合わなければやめればいいだけです。しかし残念ながらほとんどの日本人は他人依存主義者ですので、多くの情報に惑わされ結局は権力者の意見に従います。その結果、抗がん剤を代表する危険極まりない副作用だけで効き目が期待できないものに過度に信頼し、財産ばかりか命まで奪われていくのです。
      これからも良い情報お願いします
    • 2. マロン
    • 2015年01月20日 23:05
    • チキンガイサンありがとうございます。
      >でも考えてみればそうですね。乳幼児が母乳の次に口に入れるのは粉ミルクですよね。それでスクスク育つのですからね。
      その通りなんです。さすがですね。粉ミルクは、牛乳とは、全く違いますし、極めて安全で栄養バランスが奇跡的に素晴らしい配合になっています。私も自分で実験しましたが、結構腹持ちがいいので、ガチの断食のように空腹感が余りありませんので、うれしい誤算でした。詳しいことは、やはり本を読んでいただくほうが良いと思います。
      私も他人依存症かもしれませんが、医療の治療でみんな亡くなっているのに、医療なんか頼れないと思ったのがきっかけなんですが、大多数の方は、未だにそこに何も疑問を抱かないところが不思議でたまりません。
      本当にみんな肩書きには、弱いですね。起こっていることを素直に判断するだけですのにね。
    • 3. ヌーテラ
    • 2015年10月12日 10:48
    • 粉ミルク断食は昔から聞いたことがありましたが、どのようなものかよくわかりませんでした。このブログを読んでよくわかり、早速、粉ミルクを買ってみました。ところが、成分表を見るとすごい添加物です。
      私はあまり添加物に詳しい方ではありませんが、「やや危険」とされるものも入っていました。これらの添加物は大丈夫なのでしょうか。
    • 4. マロン
    • 2015年10月12日 17:15
    • ヌーテラさんありがとうございます。
      今まで得た知識を総括した持論ですが、病気とは、体の酸化です。健康とはアルカリ化で、その引っ張り合いで、どちらに傾くかが健康を左右します。添加物が多少入っていても粉ミルク法で解毒によりアルカリ化すれば、それは大丈夫だと思います。
      記事「90%以上のガンは、数週間のうちに完治する/Dr.レオナード・コールドウェル」に沢山の健康法がまとめてありますので、お好みでお試しされても良いと思います。