強健ラボ

おもらし、ボケ、寝たきり、アルツハイマー超予防に卵醤

減塩より減糖が正解

明けても暮れても減塩報道に加え、病院食は、とんでもなく塩分が控えられていますが、それこそ、医療でお金を落としてもらうために、病気を作っている戦術なのです。


その前に、減糖でしょう!砂糖こそ血糖値上昇の確信犯、百害あって一利なしです。

「正食と人体」という本で、驚愕の塩の重要性が書かれています。

読んでいくと、机上の空論ではなく、ほとんど実体論なので、読みやすく、ビッシビシ頭に入ってきます。

上記タイトル・・・実は、塩が大きく関わっていたのですね~

ただし!塩と言っても精製塩や加工塩は、ダメ!

それは、ミネラルを抜いたただの化学物質、全く別物!

本物の自然塩に限ります。

サプリメントも薬剤抽出しているため、原料の本来の効果はほとんど無くなっています。

サプリメントも結局、ミネラルが有効成分です。

本物の塩には、人体に必要な70種前後ののミネラルが、含まれています。

健康維持のノウハウは、もっともっと身近にあるのですが、医療ビジネスの邪魔になるから世に出ないのです。

この騙し社会に気付くことが肝要ですね。


おもらし、ボケ、寝たきり、アルツハイマーは、塩分の薄い血液が原因の一連の病気である

「正食と人体」 一倉定の本からの抜粋です。

以下抜粋

この四つの病気(というより症状だが)は日本人に最も多く、

しかも年々増えている。

この病気は、最も厄介な病気の一つで、本人はもとより家族を巻き添えにするという点では、悲惨でさえある。

看病する人は、文字通り二十四時間をこのために奪われて、自らの人生を犠牲にしている。

患者一人に対して二人(一人は医療関係者)の人手を要する。

病人とともに二人が人生を失ってしまうという点では、まさに社会問題でもある。

これらの病気は、いうまでもなく。

“塩とるな”のキャンペーンのための塩不足症でしかないのである。

老人は、生命力が衰えているので、若い人より多くの塩分を必要とするのに、逆に「塩分控えめ」というまったく反対の指導をしているのである。

もしも、八十歳以上でピンピンしている老人の日常の食事を調べてみれば
(これが実地検証)ビックリする程塩分をとっていることが分かる。

筆を本筋に戻そう。

先ず、おもらしである。

膀胱や肛門は、その出口は括約筋でシッカリと締められていて、便が体外に出るのを防いでいる。

血中塩分が不足すると、これらの括約筋が緩み、小便が溜ってくると、その重みで括約筋が伸びておもらしということになる。

大便は腸の蠕動で便が直腸に送られるが、この力に負けて肛門の括約筋が緩んで大便が外に押し出されるのである。

その実証は次の通り。

T社長のご尊父の白内障を治してさしあげた時に、いままで「おもらし」で、いつも肛門の周りが汚れていたのが、きれいに治ってしまった。

どちらも塩不足が原因だからである。

この段階を過ぎると、全身の筋肉がさらに緩んでくる。

さあ、大変である。生命の危険があるからだ。

自然治癒力は生命を守ることに最善を尽くす。

人間(だけではないが)の筋肉で、瞬時といえども止めることができない筋肉が二つある。

呼吸筋と心臓の筋肉である(特に呼吸筋は塩分不足に弱い)。

この二つには何としても大量の血液を送ってやらなければならない。

このような時には、必要部分に血液を集めるために、その部分の毛細管が膨れて、平素の何倍もの血液を集める。

この場合は心筋と呼吸筋である。そのために、他の部分に配分する血液が少なくなる。

それも、最も危険の少ない部位-まず脚部からである。

脚部の筋肉は血液不足のために脚の筋肉を動かすだけの塩分が不足して動かなくなる。

これが寝たきりである。

寝たきり老人を歩かせるということがいかに間違っているかお分かりになることと思う。

そのために、″動かしてはいけない″という自然治癒力の信号が、″激痛〃なのである。

さらら血液の塩分濃度が薄くなると、今度は脳に回す血液を減らして心臓と呼吸筋に送る。

脳は血液不足の為に栄養失調となる。これが“ボケ”である。

これが高じて脳細胞の一部が死んでしまう。

これがアルツハイマーである。

死んだ細胞は、もう生き返らないのに、学者はなぜアルツハイマーの研究をするのだろうか。

筆者にはまったく分からないのである。

寝たきり老人に塩分をとらせると、たちまち、―――それも極めて短期間で治ってしまうことは、筆者はいくつもの実証を持っている。

本誌一月号でも二つの例を紹介してある。

食塩風呂でも同様の効果がある。

ボケとて同様に、これまた極めて短期間で治ってしまう。

興味深いのは、ボケ老人が治ってから聞いてみると、自分の″ボケ″にはまったく自覚症状がないことである。

以上

当ブログ読者の方から頂いたコメントです

はじめてコメントさせていただきます。今年、初めて、花粉症の症状(鼻水、目の痒み)があらわれまして、かねてより知っていた卵醤を試したところ、即効性におどろいています。もっと卵醤のことを知りたい!と検索して、こちらのサイトにまいりました。花粉症以外にも効果があり、明らかに疲れにくくなりました。他の記事も読ませていただきます。

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コメント一覧

    • 1. チキンガイ
    • 2015年02月27日 22:30
    • どうもです。
      減塩、朝食、ワクチン他にもいっぱいですが・・・国が推奨することはおかしなことばかりです。理由はマロンさんには説明不要ですね。
      とにかく日本は寝たきり大国です。寝たきり老人を意図的に生産して、関連の老人ホームに送り込み延命治療をして財産を奪い取るのです。
      日本が寝たきり大国なのはさまざまな理由がありますが、大きな理由のひとつがコレストロール低下剤、スタチンです。コレストロールは塩分同様人体に必須なのですが何故か悪者扱いされています。総コレストロール(そもそも善玉も悪玉もない)は230~270くらいが最も理想的だと証明されているにも関らず、クソ日本医療は220mg/dl以上は高コレストロール症としちゃいます。確かにコレストロールは300を超えると死亡率が上がりますがそれよりもっと怖いのは200以下になることです。コレストロール300以上よりも200以下の方がはるかに死亡率が高いのです。総コレストロール220の人にスタチン剤処方するなんてアホ過ぎます。特に50代以降の女性はコレストロール値が上昇するので、血液検査をした中年以降の女性はほとんどが引っかかります。スタチン剤の怖い副作用は多すぎますが重篤なのは横紋筋融解症、腎不全です。スタチンは筋肉内ミオグロビンを溶解し血中ミオグロビン濃度が上昇します。激しい陸上競技などで筋肉が溶解し血尿が出るのと同じです。スタチンによる筋萎縮による寝たきり生産、スタチンによる腎不全による人工透析生産となるのです。
      バカ厚労省はコレストロールは血栓を作り脳梗塞、心筋梗塞の要因であると明らかな嘘をつきます。そんな嘘に騙されるやつの気が知れません。50代以降になると男性より女性の方がはるかにコレストロール高値ですが、脳梗塞、心筋梗塞発症は男性の方がはるかに多いのです。
    • 2. マロン
    • 2015年02月28日 11:15
    • チキンガイさん、いつも長文で貴重な情報をありがとうございます。
      スタチンですか、知りませんでした。恐ろしい副作用を発揮しますね。
      まるで、コレステロールをだしに、患者をスタチン漬けにして廃人にしているようですね。
      コレステロールなんて昔は、話題にありませんでしたが、洗脳ツールに抜擢したかのようですね。寝たきりが激増している大きな原因の一つでしょうね。
    • 3. ねこまんま
    • 2015年08月22日 21:35
    • チキンガイさん、本当に詳しく教えて下さりありがとうございます。
      私は21年12月健康診断で動脈硬化の疑いがあると指摘されそれより1年後の22年12月検査を受けたらやはりそうだと診断され血圧、肥満、血糖値は標準なのにコレステロール値だけが高いということでクレストールを飲み始めました。医者は「この薬は何の害もない、本当に有り難い薬です」と言いました。
      24年7月「動脈硬化は良くなっているかな」と期待して再検査、結果「変わり無し」ショック!でも医者は「悪くなってないしなかなか良くはならないよ」と。その年の12月、年末で薬が切れて「この際だから薬止めてみよう」と決心。実は新聞で血管に亜麻仁油がいいと書いてあったのでそれを試そうと思った訳です。毎日5ccを飲み、マーガリンを止め、コーヒーと一緒に食べていたチョコを止めてナッツにして。で、7月に検査を受けたらなんと!!!血管年齢52歳(その時60歳です)と言われそれでは以前は何歳?と確かめたら72歳でした!!!半年で20歳も若返った私(^^)
      因みに周りにこの体験を話してすぐ乗る人とそうじゃない人がいるということがわかって面白かったです。考えが柔軟か頑なかということですよね(^^)
    • 4. マロン
    • 2015年08月22日 21:52
    • ねこまんまさんありがとうございます。
      素晴らしい決断ですね。改善おめでとうございます。それだけの体験談を本人から直に聞きながら門前払いする人の考え方がホンとよくわかりませんね。