強健ラボ

花粉症アレルギーの誰も知らない対策

全ての体質異変は、塩分不足に通じます

花粉症真っ盛りの季節になりましたね!


タイトルに「花粉症」と限定的に書きましたが、実はそれだけじゃなく、身体のありとあらゆる病的な症状が、理想的に一気に回復する方法になります。

つまり、対処法やごまかしではなく、抜本的に健康体にする方法です。

それは、「卵醤」らんしょう、と読みます。

自然醸造醤油と有精卵(ひよこが孵る超安全な卵)を混ぜて飲むという行為です。
(詳細は下記)

やることは、たったこれだけ(笑)

ガンの人も花粉症の人も・・・、あらゆる病気の人は、体内が酸性化しています。

これだけで、病気である酸性体質から、健康体質のアルカリ体質へ変換させ、重大な欠損栄養素である塩、微量ミネラルを補う夢のような方法です。

例えば、朝が弱い、起きられない、アトピー、花粉症、慢性的な頭痛や偏頭痛生理痛、更年期障害、冷え性体臭、皮膚が弱いボケ、アルツハイマー、おもらし腰痛・・・(など上げたらキリがありませんので、割愛)は、塩不足で起こる症状です。

マクロビオテックで、物凄く食べ物に気を使っているのに、身体を壊す方が少なくありませんが、単純に塩不足なのです。

私達は、圧倒的に塩分不足だったのです。

「減塩キャンペーン」はウソ(戦略)でした

味噌やお漬物を仕込むとき、規定量より塩が少なければ、酸味が強くなり、ひどく少ないと腐りますよね。

酸味~腐る=病気で、同じイメージです。

また、心電図をご存知でしょう?

つまり、人間の体内は、電気が流れています。

水中で電気を流す実験、塩不足になると電気は、流れにくくなるのは、小学生の理科でしましたね。

人体の塩分が不足すると、身体の電気の流れが悪くなり、レントゲンでは正常なのに、あらゆる異常を発症するんですね~

しかし、医者は、決して塩不足とは言いません。

塩を食べろといっても、医者は、一円も儲かりませんから。。。

勿論、「塩=高血圧」も嘘論、塩を食べると高血圧になるという事実確認を、誰もしてないのです。

ていうか、本物の塩は、血圧が高いも低いも、正常にします。

塩分が人体の体液(血液、羊水など)の適正値0,85%を下回ると、電気は流れにくくなり、そして腐り始めます、つまり酸化ですね。

少ない塩分の糠床が腐るのと同じです。

それが人体では、軽い病気から現われ、行くところまで行くと、ガンなどで死にます。

新しい特別な有効成分で、〇〇に効くとか、サプリなど医薬系商品が毎年出ますが、そんなものは人類史になかったものですから、人体は求めていません。

その前に、塩、醤油、味噌の三種の身体を守る調味料において、安物の化学調味料を止めることが何より先決です。

固定概念なしに、とことん追求していったら、本物の醤油、味噌、塩は、健康体を維持する究極の食品であることが解りました。

ちなみに、減塩味噌なんて最悪!味噌に仕込む塩を減らしたら腐りますので、化学物質や防腐剤を通常よりてんこ盛りにして、腐らないようにし、味も化学調整してあるのです。

そして昔は、本物の醤油、味噌、塩をたっぷり食べていたのです!

昔は、サプリなんてものは、ありませんでしたが、花粉症や現代の変な病気なんてありませんでした。

昔は、日本は自然海塩の量産国で、驚くほどめちゃくちゃ塩を食べていたんですね~

減塩の普及は、巨大医療を巣食う巨大製薬企業、それをを束ねる黒幕の戦略なのです。

効かずに廃人に向かう薬を売りつけるために、黒幕が、政府直営のメジャー医療、現代の西洋医療を作ったのです。

製薬企業は、庶民を病気にして、薬を売りたいから、メディアを使って減塩を謳いまくっているのです。

黒幕の手下である日本医師会、そのトップオブザトップの武見 太郎が、「患者は、治してはいけない、数十万人の医師が路頭に迷う」と言ってたのです。

だから病院に行っても対処法しかなく、緩和薬で一切治ることなくドンドン廃人に向かいます。

つまり減塩は、圧倒的にありとあらゆる病気を発病するのです。

医療やメディアの減塩洗脳にまんまとはめられ、減塩により病人を増産し、巨大製薬企業が儲けていたのですね~


ただしホンモノの自然海塩を!

但し、塩と言っても、自然海塩に限定です。

スーパーなどの塩は、ほとんどが化学塩で、塩味の化学物質、これは、防腐剤や合成甘味料などと同じ仲間で、勿論ダメです。

そんな防腐剤や合成甘味料と同じ塩を食べ続ければ、高血圧や変な病気になるのは、当たり前です。

命を守る塩だけは、ほんものを!

とりあえず、卵醤の材料である自然海塩を使った自然醸造醤油と、有精卵を購入しましょう!

醤油も、今あなたが使っているスーパーで購入の醤油は、醤油風味の化学物質のかたまりです。

醤油ではありません。

化学強制発酵させ化学塩、化学物質で作った激悪品です。

必ず、自然海塩を使った自然醸造醤油の、本物の醤油を選んでください。

卵も、スーパーのものは、安いですが、餌がハンパなく悪く、黄身の色を添加剤で操り、抗生物質やワクチン漬けの粗悪品、高価ですが有精卵を購入してください。

自然塩、自然醸造醤油、有精卵、巷のものより高価ですが、圧倒的な能力を持っていますし、変なサプリメントに比べたら断然お安いです!

何しろ、料理が格段に美味しくなります!

卵醤だけで、2日後には花粉症の、鼻水ズルズルなど劇的に回復しますヨ♪

ただ、体内を正常にするために、下記の教えは、キチンとされたほうがいいと思います。

卵醤とは?

以下 正食と人体  著 一倉定  より抜粋

卵醤というのは、読んで字のごとし、生卵にタップリと辛口醤油を混ぜたもので、塩分の緊急補充に使うものである。

処方は、有精卵(手に入らない場合は無精卵でもいたし方ない) 一個を器にとる。

この場合は、黄味も白味も全部、黄味に白いひも状のものがあるが、それも取り去らない。

文字通り全部である。「正食」の基本条件は、「いかなる食物であっても。“全体食”でなければならない」というのがある。

だから、全体食のできない大型の魚は失格で、頭から尻尾まで全部食べられる小魚―いわし、ししやも、どじょう、じやこ(煮干しのこと)などがよい。

この生卵に、殼の片方になみなみいっぱいの辛口醤油を加えたもので、これをかき混ぜて飲む。

醤油の中の塩分は、大型卵で四~五㌘、こぶりの卵で三㌘程度である。

リングル液に換算すると、三〇〇cc~五〇〇ccである。

それほど強力である。食前、食中、食後、食間いつ飲んでもよい。

まれに吐いてしまう人がいるが、このときは二回に分けて飲む。

食中だと吐くようなことはない。

用法は一日一個(非常の場合だけ一日二個または一度に二個まではよい)として、三日か四日続けたらいったん中止して、一週間後くらいから、一日一個で二~三日続けたら中止する。

それ以後は、一週間に一個程度とする。

これは、食物により、本人の体質により個人差があるから、どのくらいの間隔で飲んだらいいかは、自分で見つけること。

毎月一日から三日まで一個ずつ飲み、あとは翌月まで飲まない、という人もいる。

子供に飲ませるときには、大人との体重比の量とする。

また、嫌がる場合は醤油の量を半分くらい(にしなくとも差し支えない)にして卵焼きとして分食させる手がある。

塩分が十分に体にゆきわたると、卵醤を飲みたくなくなるから、このときは飲む必要はない。

すべて自然治癒力に任せることが正しい。

特別に塩分不足の人や、卵がこぶりの場合には、五日でも七日でも連続して飲んでよい。

そのうちに飲みたくなくなるから、そのとき中止すればよい。

無理に飲み続けてはいけない。

また、生卵をご飯にかけて食べるのは、日本人の発明した健康食の傑作である。

醤油の量は本人の好みでよい。そして食べ続ければよい。

これだけで、体調はまったく変わってしまい、体はポカポカして気持ちがよい。

冷え症なんかは、どこかへ飛んでしまう。

不思議なくらい疲れなくなって、夜は寝つきがよくなって熟睡し、朝は六時ごろ(五時ごろになったらなおよい)には自然に目が覚める。

“塩とって目覚め爽やか今朝の空”という気分を味わうことになる。

寝起きが悪いのは塩分不足の証拠である。

決して体質ではない。そして、朝型人間と夜型の両方兼備となる。

「朝起きた時に三十分~一時間は頭が十分に目覚めていないから云々」という説は間違い。

これは塩分不足の人だけのことである。
塩分十分なら目覚めた瞬間に頭も同時に覚めて、クルクル回転することを実感することができる。

熟睡するからである。

スタミナは十分になり、朝の通勤ラッシュにもまれても平気の平左である。

だいたい朝の通勤に一時間や二時間立ちっ放しで、押し合いへし合いをして疲れてしまうなんてのがどうかしているのだ。

塩分十分ならば、こんなことは絶対にあり得ないことである。

過労死なんてのは典型的な塩分不足で、塩分十分ならば、過労死したくとも、その望みは絶対にかなえることはできない。

その理由は後述する。

また、″会社ストレス症候群″といわれているさまざまな症候がある。

出社拒否症、出向拒否症、帰宅恐怖症、管理職症候群、海外勤務症候群、人事異動症候群など後から後から生まれてくる。

何という。″ひ弱″な症候群だろうか。

これでは会社勤めなどできないではないか。

このような症候群をハネ返すのは、塩分を十分にとる以外にはあり得ない。

ウソだと思ったら、塩分をモリモリとってみてください。

塩分とり過ぎは絶対に起こらないのだから。

安心して十分な塩分をとってください。

そこで一つ、老婆心(?)から申しあげておきたいことがある。

それは、「塩」と私が書いているのは、専売局の食卓塩は塩でなくて化学薬品だから論外として、生理作用としての「塩」と、食物としての「塩」との違いについてである。

生理作用の塩とは「塩化ナトリウム」という元素のことであるが、食物としての「塩」というのは食物中の塩と調味料としての塩の合計である。

その自然塩のとり方であるが、先にも述べたようにこれを塩だけを水に溶かして飲むのは、効率が悪いから、飲んではいけないわけではないが、もっと効率よくとるためには、塩として単独にとるのではなくて、ゴマ塩、ミソ、醤油、漬物、梅干し、たくあん、塩と油のいためもの、というように食物と組み合わせてとるのが効率がよい。

ということを心得ておいていただきたい。

これは食物の中に住んでいる″微生物″の働きで、効率が非常によくなるからである。

抜粋以上

当ブログの読者の方から頂いたコメントです。

はじめてコメントさせていただきます。

今年、初めて、花粉症の症状(鼻水、目の痒み)があらわれまして、かねてより知っていた卵醤を試したところ、即効性におどろいています。

もっと卵醤のことを知りたい!と検索して、こちらのサイトにまいりました。

花粉症以外にも効果があり、明らかに疲れにくくなりました。他の記事も読ませていただきます。

卵醤の詳細は↓

卵醤という驚きの理想的速攻体質改善法病気は、体内PHが6~5の酸性の人、塩分、ミネラルなどの不足している人に発症していることが分かりました。酸化状態が限界まで来ると敗血症で死んでしまうため、体を救う為にガンが出来るのです。ガンが出来なければ既に死んでいるので、本当はガンに感謝しないといけないのです。スーパ...
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