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野生の動物は、自分で治療する術を知っています
野生の動物は、体調が悪くなると断食をして、自分自身で、治療をします。
動物は、下記の内容を知っているのですね!凄いです。
人間はというと、直ぐに病院へ行きます。
病院がどういう治療をするのか?
これからされる治療や薬の本質を調べず、ドクターに自分の身体を丸投げ!
丸投げ?
つまり事実上、ドクターサイドのやりたい放題になります。
病気を治さず、いつまでもお金を吸いとっても、全く気付かない状況を、ドクターサイドは作ったのです。
本当に今の人間は、考えない、愚かになりましたね。。。
インフルエンザか何か病気になったら、断食にチャレンジしよう。
以下抜粋です~
断食の効果効能
内臓を休ませる
断食の効果はいくつかありますが、そのうちの1つには、「内臓を休ませる」効果があります。
現代人の大部分は、過食や邪食によって、内臓、特に消化器官を酷使しています。限度を超せば、病気になります。
たとえば、胃は食べ物を入れると大きくふくらみ、消化が終わると、もとの大きさに戻るのですが、間食などで、休む間もなく食べ物を入れ続けたりすると、胃はもとの大きさに戻れなくなり、胃拡張などの胃疾患になります。
けれど、このような症状なら、1週間から10日ほどの断食をすれば、握りこぶし大の弾力にみちた、本来の姿に回復することができるのです。
胃疾患は、断食によってもっとも治りやすい病気です。
また、消化吸収の作業は、大きなエネルギーを使っていますので、消化器系に休養を与えれば、体の全器官も休息することができます。
たとえ1日の断食でもすれば、体が休まり、翌日は心身の爽快感を体験できます。
余分な脂肪を捨てる
現代は、栄養不足よりも、栄養過剰で体を傷つけている人の方がはるかに多い時代です。
断食をすれば、当然、肥満の解消になります。
そして、肥満によって起きた、体の不調和も改善されていきます。
肥満は、コレステロールを増加させますが、断食によってコレステロールも排出することができます。
フケのひどい人は、断食後、フケが出なくなることに驚くそうです。
フケは、コレステロールが皮膚から排出されたものだからです。
毒物・老廃物を排出する
断食をすると、体の中の悪い物を出す作業が行われます。
悪い物とは、毒素、老廃物、老朽細胞、病細胞などです。
老廃物は、肉食の多い人ほど多くたまります。
肉は、たくさん食べ過ぎると、私たち人間の草食動物型の腸では滞留時間が長すぎ、腐敗して、腸内に老廃物として溜まってしまうのです。
老廃物が多くたまると、その毒素が血液にまじって全身に運ばれ、体全体に悪い影響を及ぼします。
断食をすると、生命活動の「消化・吸収・排泄」のうち、消化と吸収は完全にストップするわけですから、全生命力を排泄一本に集中することができます。
人間だれでも体内に秘めている「宿便」という老廃物も
排出することができます。人間の腸管は全長十メートルぐらいで、内側は細かいヒダ状になっており、そこには、細毛が密集しています。
そのヒダや細毛には、長年の食物のカスや胆汁などの体内分泌物が腐敗して、コールタールのようにべっとりと張り付いています。
これは、普通の便のように排泄されず、下剤や浣腸によっても動かすことができません。
今のところ、断食でしか、排出する方法が見つかっていないそうです。
幼児期から何十年もの間にたまった、一種の便のため、「宿便」と言うのだそうです。
この宿便の量は、200ccから多い人で2リットルにもなります。
宿便がとれると、真に生命がリフレッシュされた感じになるとか。
宿便は、断食7日目~2週間目ぐらいに排出されるそうです。
また、人によっては赤い湿疹が出たりします。
これは、皮膚から老廃物を排出したためです。
ニキビや吹き出物は、腸の機能が低下して、体内に毒素が溜まっていることが原因です。
断食をすれば、体内の毒素が一掃されるため、吹き出物の類は自然に消えてしまいます。
体の内側からキレイにする・・・断食は美容法にも優れた効果があります。
究極の宿便のとり方
今回は、「便秘について」、もうどうにもならないという方へ宿便も剥ぎ取る最終兵器ともいえる方法を紹介します。便秘は3種類、貴方はどれ?当ブログがお勧めしている野菜スープでほとんどの方は解消されるのですが、何をやってもダメという方もおられます。 便秘にはどうも3つのタイプがある... 便秘の改善策!安全な野草類を紹介♪ - 強健ラボ |
体の抵抗力が増す
断食をして痩せると、体の抵抗力が落ちて、風邪やその他の病気にかかるのでは?と心配されるかもしれません。
けれど実は、断食をすると、かえって体の抵抗力が増し、体内の病原菌までも殺してしまえるほどなのです。
食物が断たれるという、人体にとって危機的な状況になると、体は自然に、自分を守ろうとして抵抗力を強めます。
断食をはじめて、一週間から10日ほどで、白血球が増加し始め、通常の1.5倍~2倍もの量になるそうです。
その増加した白血球の、菌を殺す作用によって、化膿性の病気が回復に向かいます。
蓄膿症、水虫、その他、化膿性の皮膚病などです。
また、抵抗力の増大のために、冬に裸でいても風邪をひいたりしないそうです。
人体の「生きるための本能」が全面に出てくるような感じですね。
断食の仕方
断食は、症状・目的等に合わせて、だいたい10日~2週間ほど行います。
その理由は、
・胃や腸が弾力を回復するのに必要な期間
・体内の大掃除を終わらせるのに必要な期間
・白血球が増加する時期
・体重を減らすのに必要な期間などです。
これらの目的を達せられたら、あとはいくら日数を増やしても
意味のないことです。
余談ですが、人間は100日くらいは断食に耐えられるようです。
1910年ごろ、アイルランドで11人がハンガーストライキを起こしましたが、74日目に1人が死亡し、88日目にもう1人が死亡、残る9人は94日目で中止し、やがて以前の健康を取り戻したそうです。
断食の実際の過程と、体に起こる変化について少し見ていきたいと思います。
1、
まず、断食に入る前に、少しずつ食べ物を減らす、予備断食を行います。
断食直前に、肉類などの酸性食品をたくさん摂ると、断食中に起こる体の反応のなかで、苦痛が増すのです。
また、心理的に、少しずつ断食に慣れていくためでもあります。
2、
断食中、もっとも大切なことは、水をたくさん飲むことです。水分は、ふだんの食事の中に多量に含まれているのですが、それを摂らないので、大いに飲まなければなりません。
また、水をたくさん飲むことは、老廃物の排出の助けとなってくれます。
3、
断食中は、心身の安静を保つことは必要ですが、「絶対安静」ということもありません。軽い散歩、体操くらいはした方が良いそうです。
断食中何より辛いのは、空腹ではなく、「退屈」だそうです。
断食をしている人たちは、時間つぶしに、読書、ラジオ、手芸などをしているそうです。
4、
断食中に起こる反応ですが、今まで体に溜まっていた毒素が一気に出てくるため少々つらい時もあるようです。
まず、だれでも舌に「舌苔」が出て、口が臭くなり、ひどく粘ります。
そして、頭が重くなり、全身に倦怠感をおぼえます。
体内の毒素や老廃物が、血液中に出され、一時的に血が汚れ、その血が全身を循環するためです。
けれど、その後老廃物は体外に排出されます。
老廃物が皮膚から排出されるために、発疹が表れることもあります。
先に記しました、宿便も排出されます。
その他、病気を持っている人は、それぞれの好転反応が生じます。
コメント一覧
かみふたまたは雪は積もりますか?
車のタイヤ交換って必要ですか?
実は僕は滋賀県に接している雪国住まいです。え~今回の記事ですがホントに野生動物すら本能的に知っている最も基本的なことを人間は忘れてしまったというか、医療に洗脳されてしまったんだなと実感しました。
「発熱と食欲不振は最高の名医である」
西洋医学でもちゃんと使われているのに日本人ときたらもうあきれるばかり。
現代医学はすべて自然の定理に逆らっています。
そりゃ医学が発達するほど病人が増えるのは当然ですね。
それでは風邪にお気をつけて~といいたいのですが僕はたまには発熱することはいいことだと考えてますのでそれはウソです、マロンさんも同じでしょうけど。
ただ残念なことに僕は薬を止めて、さらにストレッチを入念にするようにしたら風邪ひかなくなりました、たまには発熱したいのですけど。
ということは、お住まいは、F県ですね?遊びに良く行きますよ~
スタッドレスは、勿論必須です。タイヤ交換が大変です。
風邪を引いて発熱して、病気払いもいいですけど、やはり常時体温を36度以上に保つことが、大事かと思います。今までのしれた知識からですと、塩が一番体温を上げてくれます。
病人を増やしたいから、医療やメディアは、「減塩」ばかり勧めるのですね。
ストレッチは、いいですね~
タイヤ交換大変ですよね。なんせ車社会地域に住んでますので僕は毎年4台分しなければいけません。僕の持論ですがタイヤ交換を自分でする人は健康である、なぜなら他人に依存しない、自己管理ができるからであると勝手に思ってます。
日本人にがんをはじめあらゆる病気が増えた理由のひとつが低体温ですね。
『低体温』『高血糖』これが万病のもとです。
もともと日本人は塩文化です。塩、味噌、醤油ですよね。
何でも他人任せにすると、ろくなことがありませんね。ていうか、タイヤ交換は、節約も大きく関与してます(笑)
私もさんざん、サプリだの、ハーブだの色々やりましたが、たどり着いたのは、塩、味噌、醤油です。これは、究極です。ただし、一般の市販品は、化学添加物まみれですので、本物を選ぶことが絶対です。