虫除けスプレーは農薬です
虫がわいてくる季節になりましたが、無視することは出来ませんね、いやなものです。
特にアウトドア遊びをされる方は、虫除けスプレーを頻繁に使われると思います。
ドラッグストアーに行けば、たくさんの虫除けスプレーが販売されていますが、あれ・・・、相当身体に悪いようです。
原材料を見ると、カタカナで書かれた成分がいくつか書かれています。
その中でも、「ディード」危険性の高い農薬です。
またディードは発ガン性もあり、強い突然変異性(遺伝子を変化させてしまう性質)や遺伝毒性(遺伝子に障害を与える性質)を持っているのです。
この突然変異性について、日本のある大学教授がショウジョウバエを使い、繰り返しテストを行った結果・・・
なんと!羽化率(うかりつ:幼虫から成虫になる割合で、幼虫の生存率)が低下し、体細胞が死ぬ突然変異が起こることがわかったそうです。
虫除けの主材料「ディート」は、米軍が開発した化学毒
戦地の兵士の虫除けとして使われていました。
しかし、このディートは、「湾岸戦争症候群」と密接な関わりがあるのではないかと疑われています。
*湾岸戦争症候群とは・・・・
1991年の湾岸戦争に従軍した兵士が帰還後、集団的に発生した白血病・癌・脱毛症・痛み・疲労感・記憶障害などの症状の総称。
帰還兵のみでなく、帰還兵の妻から生まれた子供に、出産異常や先天性障害の多発が報告されています。
つまり、市販の虫除けスプレーは、毒の塊です。
それを小さなお子さんにかけることは、大人の数倍の量をかけていることになり、危険極まりない行為です。
市販品が安全なら手作りの必要性は余りありませんが、安全なものが無いので、無いものは作る、無害の虫除けスプレーを、下記の手順で手作りしましょう。
【Natural cures not Medicine】http://www.naturalcuresnotmedicine.com/2013/06/homemade-mosquitoantflea-repellant.html より翻訳
自家製虫よけ液のレシピ(蚊、アリ、ノミ対策)
もし虫よけにアルコールが入っていても気にされないのであれば、これがよく効きます。
体に毒になる化学物質を含みません。
材料
・アルコール 500ml
・クローブ (ホール) 100g
・ベイビーオイル、または同様のオイル 100ml
(アーモンドオイル、ゴマ油、カモミールオイル、ラベンダーオイル、
フェンネルオイルなど)
作り方:
1.アルコールにクローブを漬けて4日間寝かす。
2.毎朝・毎夕、1をかき混ぜる。
3.4日後、オイルをアルコールに混ぜる。
オススメ材料
使い方
数敵を腕や脚の皮膚にすりこみます。
蚊などが部屋から出ていくのを見ることができるでしょう。
ペットのノミ除けとしても使うことができます。
・上記に「ペットのノミ除けとしても使うことができます」とありますが、クローブは犬や猫には忌避剤としての効果があります。犬と猫にはご使用は避けて下さい。
・また、クローブのエッセンシャルオイルは刺激が強いため、妊娠中の方、敏感肌・アレルギー肌の方には使用しない方がいいことになっているようです。
これはエッセンシャルオイルではありませんが、念のために該当される方は、肌に直接の使用は避けられる方が無難でしょう。
コメント一覧
ただあくまでも僕個人の印象なんですが、年々蚊が減っているような気がします。もともと蚊にさされやすい僕ですが、確実に蚊に刺される頻度が減っています。
蚊といえば今年はデング騒動どうなりますかね。去年の茶番劇からどう展開されるのか楽し・・じゃなくて注目しています。
そう思えば、昔に比べ、蚊が少ないですね、蚊も住めない世の中になったのでしょうか(笑)
昨日のニュースで、福岡で、デング患者確認とか何とか報道やってました。またやるようですね。臭いニュースばかりです(笑)
お恥ずかしながら クローブ と言う物を知りませんでした。ゴキブリ対策にもよろしい様ですね。香りが苦手な方もいらっしゃる様ですが。
オイル混入は効能を肌などに持続させる時間確保の目的でしょうか。
早速 実践いたします。
クローブは、その他にもなかなか使えるいい奴です^^
そうですね、オイルは、肌に保定させるためのものだと思います。お試しあれ♪
まさか、燃料用のアルコールではないですよね。
消毒用でよいと思います。燃料用は、人体には危険らしいです。。