強健ラボ

セシウムとストロンチウムの除去法を考える

放射性物質、ストロンチウム90やセシウム137を、一度取り込むと体外に出ないといわれていますが対処法を考えたいと思います~

以下は、以前にこのブログの読者のしゅんママさんからいただいたコメントです~


頂いたコメント

マロンさんこんにちは。すごく心配なことが起きました。

2歳半の息子が最近よく「痛い」といってのどやお腹を指さすのですが、先日夜中と昨日の起床時、心臓を指さして痛いと半泣きになりながら言い出しました。
真っ先に放射能の被爆症状だと思いました。私も実家に(南相馬市)帰ったあとや食材産地に気を抜いてしまうと身体の節々や心臓が痛いことがたびたびありました。

子供には大人以上に気を付けて生活してきたつもりです。泣

昨年、宮城から地元の南相馬市に帰ってきた小学生の甥、姪3人が引っ越してから鼻血と血便が出始めているようなんです。最近は目のうつろもあるそうなんです。

息子もそのうち鼻血がでるんじゃないかと冷や冷やしています・・。

甥や姪はそのような症状ですが地元に住んでいる友達のお子さんは生まれてからずっと呼吸器官が弱くすぐ高熱をだして毎週病院に通っていたり、別の友達のお子さんは腎臓の病気で手術をしたり、手の手術をしたと聞きました。(皆0~3歳)

友人は一気に体調が悪くなったり、運転中いきなり意識がとんで事故にあったりなど他にも色々です。
ちなみに甥や姪は甲状腺の検査でしこりがみつかり異常ありですが病院からは再検査もなくしばらく様子見との紙一枚だけだそうです。
被爆症状は5年以降どんどん症状がでてくると言われていますが今まさにですね。実兄もいきなり足?関節が痛くなって動けなくて病院にいってましたが原因不明です。
実家へ帰ると地元の魚や山菜は危険だから食べるなと言われますが当たり前ですよね。しかしスーパーでは売られていますし母親世代は購入します^^;
そして除染作業員の方々がものすごく増えていて犯罪も増えています。窃盗よりも〇姦ですね。地元は福島の車ナンバーより北海道から九州までの車ナンバーが多いです。


カリウム=セシウム、カルシウム=ストロンチウム

このコメントを頂いてずっと気になってまして・・・実態はわかりませんが放射線の悪影響が無いとはいえない状態だと思います。

聞いた話ですが、福島原発被災地近くの漁港で水揚げされたお魚さんたちや農産物は、産地が表記されるだけでどんなに新鮮で美味しくても安くてもやっぱり売れないそうです。

私は、気にせず買ってますが・・・

そんな魚は、実はなんと九州の漁港に船で運ばれるそうで・・・そうしますとそれらは「九州産」となり、高値を付けてもよく売れるそうです。

野菜も同じ、産地偽造が横行しているようです。

食材の産地偽装がある以上、安全な場所に住んでいても食材から人工放射性物質をいつ取り込んでいるか全く分からないことになります。

ラジウム鉱石は、全く逆の作用をする自然放射線であり、信じられない有益な効果、治療効果をはじめ、素材を無害化にしたり・・・凄い効果を発揮します。

このブログで、健康を取り戻すには何と言っても食べ物で改善するのが王道ですと申し上げてきましたが・・・ん~申し訳ございません、決して間違いではありませんが半分は他にあると思うようになった理由を記事にしてみました。前回の記事の続きです。。。  「自然」と「人工」の違い 私達の身体は、突き詰め...
被爆や病気の対処は放射線がカギを握る - 強健ラボ

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逆に考えれば、人工放射線は、その程度の微々たる線量でも甚大な被害を受ける可能性が高いのです。

呼吸で吸い込んだり、農産物、魚介類などに含む人工放射性物質は、どんなに薄くなって弱くても体内に蓄積し細胞とくっつきやすく細胞を弱体させる性質を持っているようです。

なぜセシウムストロンチウムが怖いのかといいますと、私たちの身体に非常に大切なカリウム、カルシウムにそれぞれ瓜二つ、そっくり同じ構造なのです!

ちなみに、カリウムとカルシウムは、まさしく自然放射性物質そのものなのです。

カリウム=セシウム

カルシウム=ストロンチウム

ですから当然身体は、セシウムやストロンチウムを間違えて喜んで体内に取り込んでしまうのです。

カリウムは筋肉が特に必要としますから、同じ構造のセシウムは筋肉の塊である心臓に間違えて集合しやすくなります。

カリウムが存在しなければいけない場所に、シレ~ッとセシウムが居座っているのです。

これが、心筋梗塞とか心臓系の急死であったり、上記のしゅんママさんのお子さんの心臓痛の原因である可能性が高いのです。

ストロンチウムは、脳や骨内に溜まり放出されることはありません。

リンパ線がガンになる白血病もあるようです。変な関節痛や打ちもしないのに出来るアザはこれです。

セシウムやストロンチウムを排出するには?

セシウムやストロンチウムを排出するには、同じようにシレ~ッと強力な自然物質で置き換えてやることが大事です。

置き換えて排出、が有効とされています。

厳密には137という番号のセシウム137が凶悪でその排出には、カリウムそのものを摂るのもいいですがより強力に排出するにはカリウムとよく似たタウリンが効果的とされています。

ちなみに実は、「セシウム133」は、圧倒的ながん治療に効果があるのです。

タウリンは、魚介類に多く含まれる物質で、サザエやとこぶし、かつお、ホタテなどに多く含まれています。

合成でタウリンは作れ安いタウリンのサプリもありますが、やはり吸収の良い天然系のタウリンのほうが良いと思います。

天然系タウリン

凶悪な「ストロンチウム90」の除去は、もうひとつ大変です。

一般に言われる人体に有害な放射性ストロンチウムとうのは「90」という番号のもので、骨や脳に蓄積され一度入ったものはなかなか出ず、悪さをし続けます。

ところがですね・・・

福一原発事故の、「ストロンチウム90」の情報が無いのです!?

ストロンチウム90は燃料棒に大量に入っていたはずなのですが、情報がまるでありません。

物凄く不自然なのです。ほんとよく分かりません。

ちなみみにですね、「ストロンチウム89」は、がん治療に効果があるようなのです。

また、「ストロンチウム87」は、有害な「ストロンチウム90」とすり替わる能力があるため「ストロンチウム87」飲むのは非常に有効だそうです。

もうわけが分かりませんね。

でもそれは日本では手に入りにくく、結局良質のカルシウムをひたすら摂取することが大事なのです。

モチロン乳製品はだめですよ。

なんだか、意味不明の記事になってしまいましたが、普段行えることとして、上質なカリウムやカルシウムをよく食べましょうってことで良いと思います。

つまり、自然海塩、スギナ茶、味噌、醤油、ヨモギ、梅干、煮干、など、これまでお勧めしてきたものにたっぷり含まれています。

薬石の詳細はこちら~

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