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Dr.ワールブック医師は、ガンの原因を特定していましたが、その研究結果は公開されませんでした
以前、千島学説の概要を読んだことがあって・・・
寄生虫、悪玉菌、ウイルス、カンジタ、その他の病原体は、誰でもそういう物は、微量に体内に潜んでいるそうで、体の酸化が激しくなったとき豪快に繁殖して、発病に至ると書いていました。
つまり、たまたま外側からそういったものが進入してきて、運悪く発病するのでは無かったのです。
医療は、寄生虫、悪玉菌、ウイルス、カンジタ、その他の病原体をやっつけるために抗生物質を処方しますが、そうではなく、体のほうをアルカリ化に持っていけば、そんな病原菌類はアルカリ環境下では衰弱し治まるということです。
なんて単純ナンでしょうね。
このDr.ワールブック氏と千島学説は、同じような研究結果、同じ考え方です。
本物は、繋がるととうことですね。
ちょっと、体調が悪いとき、暴飲暴食をしたときなど、普段あまり健全な食をされていない方など、PH調整をしてくれる(体内を弱アルカリ性に有つ)ドリンクを紹介されています。
酸欠症の場合にも有効だそうで、酸素不足に陥りやすい登山、その他スポーツなどにも良いかと思います。
非常に簡単に作れますので、是非お試しください♪
Dr.ワールブックの功績
1931年にノーベル賞を受賞した医師が特定した癌の原因は隠蔽され続けました。
1931年にノーベル生理学医学賞を受賞したDr.オットー・ハインリッヒ・ワールブルクは、低酸素濃度下の細胞内で腫瘍(癌細胞)が発達することを最初に実証しました。
酸素が不足すると、体内が酸性に傾きます。
Dr.ワールブックは癌細胞は嫌気的(酸素を取り込まない)であり、高酸素濃度下(アルカリ性に傾いた状態)では生き残ることができないことも発見しました。
Dr.ワールブックによると、正常な細胞は酸素を必要としますが、癌細胞は例外なく酸素を必要としません。
細胞の酸素濃度が35%減った状態が48時間続くとその細胞は癌化する可能性があります。
体のPHについて
体内のpHレベルを正常に保つには日々の食生活が重要です。
pHバランスとは、体内(体液、血液、細胞)のアルカリ性と酸性のバランスです。
人間が生きていくには血液のpHレベルを弱アルカリ性(7.365)に保たなければなりません。
しかし、典型的なアメリカ人の食生活は酸性に偏った食生活(白砂糖、精製された穀物(白い小麦粉や白米など)、遺伝子組み換え食品、その他)を送っています。
その結果、健康を維持することができなくなっています。
pHのバランスが崩れると、細胞の活動と機能が妨げられます。
身体が酸性に偏りすぎると、癌、循環器疾患、糖尿病、骨粗しょう症、胸やけなどの重大な健康問題を引き起こすことになります。
長い間、身体を酸性に傾いた状態にしておくと老化を加速させます。
pHミラクルの著者、ロバート・O・ヤング氏によれば、病気の原因の殆どが身体が酸性に傾いていることにあります。
なぜなら。。。寄生虫、悪玉菌、ウイルス、カンジタ、その他の病原体は、体内が酸性に傾いていると大量に増殖します。
しかし体内が弱アルカリ性に保たれていれば、このような病原体や菌は中和(無力化)されます。
従って、最適なpHバランスを維持することが健康を維持する重要な秘訣の1つなのです。
体内を健康な弱アルカリ性に保つドリンクレシピ
材料
・重曹 小さじ3分の1
・レモン汁或いは有機リンゴ・サイダー酢(リンゴ酢でも可) 小さじ 2杯
・水 224cc
作り方
上記の材料を混ぜると泡立ちます。
泡が落ち着くまで重曹を徐々に加えて混ぜます。
その後、8オンス(約224cc)の水を混ぜ、一度に飲みほしてください。。
この飲み物は体内のpHを中和し弱アルカリ性にしてくれます。
胃酸を中和したり酸欠症を緩和します。
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