サルトリイバラは、何処でも生えてます
元々は、中国から来た植物ですが、日本のちょっとした田舎なら、何処にでも生えていると思います。
別名、山帰来(サンキライ)ともいい、この別名の由来は、「病気の人が山に行ってこの植物を舐めたら、病気が治って帰ってきた!」というのが山帰来という名の語源です。
水銀(重金属)をも解毒します!
実は日本の野草植物の中で、最も解毒効果があります。
昔は、水銀中毒患者に使われていたそうで、重金属を解毒する強力な植物とされています。
水銀まで解毒するとは、MMS級ですね、恐れ入りました。
また、梅毒によく効くそうで、昔は使われていたそうです。
そしてお餅、西日本では、サルトリイバラの葉っぱで柏餅を包むのが一般的に普及していました。
(葉は食べませんが)
漢方薬屋さんに売られていますが、こうして、素晴らしい植物が足元にタダで生えているに、現代は、わざわざ病院に直行するんですね~
薬理作用 | 抗炎症、駆梅、解毒、利尿、抗腫瘍に効果があります。 |
応用 | 利湿、清熱、解毒、駆梅薬として、慢性の皮膚疾患、梅毒性皮膚疾患など。 水銀中毒による皮膚炎などに応用する。 急性肝炎に他薬の補助として使用します。 |
サルトリイバラが手に入り難い方は、それ以上に効果が期待できる「モリンガ」をお勧めします。
コロナウイルスが席巻したり、スーパーの食材は怪しい化学添加物、農薬、食肉のワクチン、抗生剤、成長剤など害のものばかりで健康を本当の意味で維持するのが非常に難しい時代になっきました。日々の生活が忙しくてなかなか食の改善に手が回らない方も少なくありません。食の改善ってそもそも何でしょうか?健康維持にはミトコンドリアが喜ぶミネラルを多く含む食べ物を選んで、化学添加物などの毒物を食べないことと申し上げてきましたが・・・実際問題として、近年の野菜はF1種という無能な農薬付き人工野菜になり、化学添加物食... モリンガの正しい選び方と成分&効能 - 強健ラボ |
コメント一覧
本来は草で楽になる、楽しくなるという意味だそうです。
水銀を解毒ですか、凄いですね。
それにしてもワクチンなどの医薬品から水銀を注入している現代人はバカそのものですね。
わざわざお金を払って重金属を打たすシステムには、驚愕ですね。もうちょっと調べたり考えないといけませんね。