免疫強化はもちろん、アトピーや皮膚に弱い方必見です!
乳酸菌を簡単に培養して、飲んで健康は勿論、無害の治療薬、生活に使う無害の洗剤、お風呂に、無害の臭い消しなど万能液を紹介します♪
全ての病気やお肌のトラブルは悪玉菌!、悪玉菌を食べまくる乳酸菌をじゃんじゃん補給し、薬剤似非治療ではなく理想的に解決しましょう♪
初めてご覧の方は先に下記を読んでください♪
これまで、発酵食の味噌、醤油、糠漬け、発芽発酵玄米などを絶賛してきましたが、人生を変えるほどの「発酵」とはいったいなんでしょうか? スーパーのほとんどの添加物食品、シャンプー、化粧品・・・そういう物に入る薬剤で身体の善玉菌を殺しまくり、悪玉菌を大暴れさせているのです。例えば、究極の食材「味噌」をいつも絶対にホンモノを!と申し上げているのは、一般のスーパーの市販味噌は、乳酸菌を殺して「死んだ味噌」にして出荷されているからでらです。四方八方、善玉菌を殺すこんな現代では、病気が多発して当... 発酵食品の凄さは乳酸菌の効果です - 強健ラボ |
目次
基本の白米の研ぎ汁乳酸菌の作り方
前回は玄米で作りましたが今回は、白米で作ります。
いつも捨てていた白い研ぎ汁が物凄いものに成りますが、研ぎ汁なんて汚い!自作なんて出来るの?
なんて連想する方がおられるかもしれませんが、それは乳酸菌商品を作る大企業の洗脳で、乳酸菌の凄さが全く私達に届いていないからですね。
材料
材 料 | 量 |
濃い白米(3合)の 研ぎ汁 | 2L |
黒砂糖 | 60g(約大さじ6) |
天然塩 | 20g(約小さじ4) |
容器 | ガラス、ペットボトルなど 2Lのもの |
使うお米は、やはり上質な無農薬や減農薬のお米にしてください。
もし上手く発酵しない場合は、ビニールの袋に密封されたお米や安いお米にありがちなお米に振りかけた殺虫成分が影響しているかもしれません。
使う水は、ミネラルウォーターは怪しいですし、すすぐ水から水道水ではなく浄水器にかけた水のほうが良いです。
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作り方
①3合の白米を軽くサッとすすいだら、2Lの水でしっかり研ぎ真っ白の濃い研ぎ汁水を作ります。
②研いだ水、黒砂糖、塩と一緒に容器に入れます。
③ボトルをよく振り溶かし混ぜ、僅かに隙間を空ける意味で軽くふたをします。
④1日1回はよく振って新鮮な空気を入れます。
振るのを怠ると、菌が分離して生成物も発酵も偏り上手くいかず、悪臭が目立ってきます。
⑤常温なら1週間ぐらい、人肌温度では2~3日経過し、酸っぱい炭酸状になれば成功で完成、臭ければ失敗です。
日陰で発酵させますと乳酸菌や酵母菌が増えます。
直射日光によく当てて発酵させれば、乳酸菌や酵母菌より強力な光合成細菌が増殖しますが、独特の臭みがあります。
非常に簡単ですね。
乳酸菌液のさまざまな活用法
この乳酸菌液の活用法は、無限大にあります。
免疫力強化~ウイルス・感染症対策、抗がん強化
放射性物質の除去~体内はもとより土壌や室内にも効果
アンチエイジング~素晴らしい還元性により若返り効果
生活をしていて何かと体に異常が起こる原因は悪玉雑菌の増殖!
何たって悪玉雑菌を食べて理想的に解決する乳酸菌は、薬剤や化学物で似非解決するのとは訳が違うのです。
この液で、豆乳やヨーグルト、水キムチなど食べ物への活用も無限大ですし、手っ取り早く原液を飲んで健康維持に活用されてください。
今回は家庭内の日用的な活用の方法を紹介します。
乳酸菌膣洗浄
女性は、化学薬品たっぷりの化粧品、毛染め、ケミカルナプキン、シャンプー&石けんなどを多用されますが、善玉菌殺しもさることながらそれらは悪玉菌の餌になる場合が多く、経費毒は男性より遥かに多いと思います。
石けんやシャンプーを多用すると常在菌を洗い流すことに成りますので、余計に皮膚のトラブルを引き起こします。
現在の女性方の子宮も膣も悪玉菌がいっぱいで痒みが出るのは序の口、流産、不妊、内膜症、子宮がんなど他人事ではありません。
勿論食べ物で改善するのは大事ですが、経費毒を侵入させないためにそういった外用品を改善するのは非常に大事です。
膣と子宮は、腸の次に乳酸菌が沢山存在している場所ですが、近年その存在が危うくなってきており様々なトラブルが非常に多くなっているようです。
乳酸がバリアーを張って必死で悪玉雑菌の侵入を抑えようとしている場所ですが、そういったケミカル品などで乳酸菌の量が激減しているといえます。
大事な場所を石けん系で洗うということは自殺行為、生理時、s〇x時、オリモノが多いときなどは乳酸菌で膣洗浄して乳酸バリアーを増やして膣を守ってください。
膣洗浄の材料と方法
洗浄液を作ります。
洗浄液の材料 | 比 率 |
人肌温度のお湯 | 7~8 |
上記の乳酸菌液 | 2~3 |
携帯洗浄ビデ
通法では上記説明書のように精製水を使いますが、作った乳酸菌洗浄液をこの携帯洗浄ビデ・セペに入れて使います。お風呂で使うのがいいです。
セペは使い捨てですが、綺麗に洗って濃い重曹水を入れておけば何回か使えます。
これで生理時の不快感などスパッと無くなるそうです。
乳酸菌たっぷりのお風呂
この乳酸菌液を10Lをお風呂に入れると、美容効果、角質層除去、水虫、アトピー、イボ、ニキビ、吹き出物など、悪玉病原菌を食べてくれお肌のトラブルに効果絶大です。
乳酸菌風呂は、ホルモンバランスもよくなり、うつにも効果的です。
乳酸菌液をスプレーボトルに入れて空中に噴霧すれば蒸気にのって空中を漂いますのでそれを吸入すると肺に入り込んで放射能物質も除去し、鼻、耳、目などからも侵入して雑菌を食べて様々な不調を改善してくれます。
乳酸菌吸入ですね。
乳酸菌が細胞の老廃物を食べてくれて、細胞はその代わりに乳酸菌が作った新しい栄養素をもらえるのです。
細胞の老廃物を食いまくる乳酸菌!・・・つまりスーパーデトックス素材が、乳酸菌液なのです。
頭にかけて頭皮マッサージでブラシすれば、ふけも洗えます。
石けん、シャンプー、保湿剤など要りません。
洗顔後、乳酸菌液をバシャバシャお顔にかけると吹き出物、ニキビなどの解消、美白、もちもちツルツルのお肌に成ります。
最初に10Lの乳酸菌液をお風呂に入れれば、後は毎日500mlほどを湯船に足していけば、乳酸菌が汚れを食べるためお風呂のお湯すら腐らず入れ替えなくてもよいのです。
犬のシャンプー
犬も乳酸菌風呂に入れてあげます。
勿論キモイ市販のシャンプーなど不要、臭いも取れ、耳垂れも治り、毛並みも良くなります。
足湯
足が入るバケツに乳酸菌のお湯をいれて足湯♪
体がポカポカ温まる上、水虫、足の臭いも治ってきます。
携帯保湿スプレー
乳酸菌液を10倍に薄めて携帯スプレーボトルに入れます。
肌がカサカサした時やてかり時、鼻、喉の調子がおかしい時に、鼻に喉にスプレーします。うがいよりはるかに効果的です。
天然の芳香剤
乳酸菌スプレー容器にお好みの香りのエッセンシャルオイルを1~2滴加えてお部屋に散布しますと天然の芳香剤になります。
誇りやペットなどの匂いの元は乳酸菌に吸着されて落ちます。コロコロや掃除機で掃除してください。
眠りたいときやリラックスしたいときには、カモミールローマンは非常に良い香りでお勧めです。
タバコやペット臭を消したいときには、ユーカリとレモングラスを1滴づつ入れます。
ユーカリ
レモングラス
100均でもありますが、より霧が細かいスプレーボトルがいいですね
排泄物のダイレクト消臭には、原液のスプレー散布で超強力消臭、しかも安全です。
市販の消臭剤は化学毒、吸い込んだりしますと体内の善玉菌を殺されて免疫が低下します。
天然の歯みがき
コップに乳酸菌原液をいれて歯ブラシをドボンと浸けて、振動させるように優しく歯や歯肉を部分ブラッシングします。
乳酸菌が、虫歯菌、歯周病菌などを食べてくれます。
一部が終れば、歯ブラシも口もいったんすすぎ洗いします。
また乳酸菌を歯ブラシにドボンと浸して次の部分を磨いてまた洗い・・・そのくり返しで全てを磨きます。
最後は、残ったコップの乳酸菌液でうがいします。
ツルツルに成ります!
就寝時の潤いマスク
寝るときに、乳酸菌をスプレーしたガーゼをマスクに挟んで寝ると唇やホウレイ線が潤います。
カサつくこれからの季節、喉の乾燥による就寝時の風邪対策にもいいですね。
乳酸菌で食器、野菜洗い
食器洗い洗剤で不気味なのは、すすぎ不足で残留してしまった洗剤を食べることです。
洗剤は、虫が死にますから人体にも良い事はありません。肌が荒れるのはその証拠ですね。
乳酸菌原液を10倍に薄めて桶にいれ、使った食器を浸け置きしておきます。
暫くしたらスポンジたわしで洗えばおしまいです。
これで洗った食器になれると、洗剤で洗った食器の臭いがわかる人がいます、恐ろしや洗剤!
また、泥つき野菜もこの液で洗え、農薬の付いた野菜も暫く浸しておけばかなり洗い落とせます。
傷、火傷、床ずれの本当の対策
医療で傷や火傷の患部には消毒は当たり前の処置ですが実はこれ、甚大な間違いなのです!!!
消毒すると痛いですよね?、それはまさに単純!、傷口を広げる行為だから痛いのです。
そして薬剤の消毒液は、たったの15分しか効果がありません。
私は傷口の消毒は痛いので昔から洗うだけの荒治療で済ませてましたがナント正しかったのです(笑)、感性とは大事ですね。
消毒剤を使うと常在菌が死んで治りが遅くなり跡が残るのです、感染と消毒は関係ありません。
かさぶたが出来るのは傷が治っていない証拠、治っても跡が酷く残るのは間違いの処置の証です。
適正な処置をすれば非常に早く治りますし、ほとんど跡が残らないのです。
①消毒 ②傷口へガーゼを直接当てる ③傷口にクリームを塗る
傷の治療の最大の注意事項は、最初から消毒しない、乾かさない、湿潤させることです。
そのうってつけな材料がなんと台所にあるラップ!、安~イワセリン!両者とも空気を通しません。
これは赤ちゃんの火傷のラップの「湿潤治療」の2週間後の結果です。凄くきれいでしょう!
http://www.wound-treatment.jp/title_heisa.htm
出血が酷い場合はアルギン酸塩被覆材など必要になってきますが、たいていの小さな傷などは、ラップとワセリン、乳酸菌で理想的に治ります。
出血が多いときには
凄いでしょう!乳酸菌パワー!
ジャンジャン作って活用されてください♪
②乳酸菌をスプレーしワセリンを塗布、被覆材(ラップ)で傷口を覆う
③毎日傷口を洗浄して②と同じ作業をする