目次
現在の小麦は遺伝子組み換え、超危険です!
このブログの読者様のりピーさんから、当ブログ推薦の様々な健康法を実践されているにも関わらず、酷い花粉症や便秘が改善しないというコメントを頂きました。
病気と健康は、酸化とアルカリ化の綱引き合戦で、酸化が勝てば病気、アルカリが勝てば健康と紐解いてきました。
つまりのりピーさんの場合、知らぬところで酸化に加担する何かしらの行動を取られているのではないか?と察しました。
一方で、どなたか忘れましたが(すみません)、体調がすこぶる悪かったので、小麦を絶ったところ・・・
それから見違えるように健康になった、とコメントを頂きました。
のりピーさんは、遺伝子組み換え小麦を避けるため、国産小麦を買ってご自分でパンを焼いて、主食にされていたそうです。
国産小麦なら安心と言うことで選んでおられたそうで・・・
一見、特に問題ないように思えますが、実は・・・、小麦に関する驚愕のカラクリがあったのです!
腸疾患、リーキーガット症候群をご存知でしょうか?
リーキーとは漏れるという意味で、ガットとは腸です。
つまり、何らかの悪い食べ物を食べると、腸に穴が開く症状のことです。
腸の粘膜に穴が開けば悪い物質も、ストレートに体中の血液に流れます。
これが慢性病の大多数、何と約9割がこの原因だそうです。
リーキーガットを無くせば、9割の慢性病が解決できるのだそうです。
私達が慢性炎症、慢性病、ガンを引き起こす毒性物質であったり、原因物質というのは肺、腸を通して外界から内に入ってきます。
中でも腸を通して入ってくるものが圧倒的に多いのです。
腸の問題をしっかりすれば、問題の大部分は解決できるということです。
特に小腸は栄養を吸収したり、病原微生物などの異物を排除したり、分別制御する場所です。
食べ物の混入する毒物が、体に回らないように防ぐ場所です。
敵が沢山いるなか、体を守るガードマンです。
もしガードマンがヘナチョコになれば、体は、悪党、殺し屋が入り放題です。
リーキーガットとは、そういうとても恐ろしいことなのです。
体によい栄養素類は体に吸収し、悪い毒素類は排除するという、大変重要なバリアが小腸なのです。
そのバリアである腸の粘膜に穴が開いていれば、ざるです。
悪党もどうぞどうぞと通してしまうヘナチョコガードマンです。
毒素も簡単にその穴を通り、その下にある血管の中に入っていきます。
千島学説では、腸管造血説、つまり、血液は小腸で作られると解いていますので、今作られた真新しい血液が、いきなり毒素まみれになっているのです。
つまり血液がいきなり酸化状態で生まれてくるのです。
ちなみに、この酸化現象が極限に達したとき、ガンになります。
そうすると毒は体全体に回りますが、人間の免疫がありますから、そういう毒物は、異物として認識されます。
免疫である白血球が異物を見つけたら免疫反応を起こします。
抗体を作って毒素を排除する炎症反応が起こります。
正常な腸なら、たまにはそういうことが起こっても修復できますが、リーキーガットは、常に毒が入ってくるので、人体の免疫はいつも限界状態、いつもレッドゾーンに入っているのです。
これが慢性的に続きます、いわゆる慢性炎症です。
慢性疾患は、実はほとんどの方はリーキーガットが原因なんです。
解決法は簡単です、腸の穴をふさげばいいのです。
腸に穴が開く原因として最も多いのは、食べ物です。
現在は、食べ物が悪くて、腸に穴が開くという恐ろしいことが起こっています。
長い間続いた原始時代に形成されたDNAは現在も全く同じですが、その頃の狩猟採集食とは、全く違う食べ物になっているのです。
早い話、今の食べ物は消化できない、腸粘膜が負けてしまうものが沢山有るということです。。
で・・・
小麦は、小腸に穴を開ける凶悪犯第1位でした
その小腸に穴を開ける凶悪犯第1位は、、、小麦だったのです。
そして、発酵していない大豆、ナス、トマト、ピーナッツ、唐辛子などです。
小麦を使ったパン、麺、お菓子などはとんでもなく普及していますよね。
現在流通する小麦は、昔とはベツモノに変わっている
日本を含め世界の小麦の何と99%は、1946年からロック〇ェラー財団が品種改良に加わり、1960年ごろから遺伝子操作を受けた小麦になっているそうです。
古代の小麦の品種のプロトタイプは2-3つでしたが(18世紀半ばで5つ)、今は品種改良で25000を超えているそうです。
現在の小麦は染色体の数が違いますので、なんとも恐ろしい事態です。
古代小麦と現在流通している小麦は全くベツモノ、ピザなんか見事に伸びていますが、古代小麦は伸びないのです。
遺伝子操作された小麦を食べると、遺伝子操作でできた小麦グルテンの「グリアジン」という小麦アレルギーの素と、腸疾患の素になっている物質が出来ます。
つまり、リーキーガットを起こす物質です。
例え国産であっても健康に良くなく、また全粒粉であっても今の小麦粉はGI比(血糖値が上がるスピード)は他の炭水化物より高いのです。
砂糖よりも全粒粉のパンは血糖値を上げます(59対72で小麦が高い)。
スーパーに並んでる「うどん」や「パン」などの小麦粉製品、「納豆」や「豆腐」などの大豆製品、パッケージの表示を見て「国産小麦使用」とか「国産大豆使用」って表示してあるものを買うようにしてる人も多いはずです。
日本の政府が決めた規定では、小麦や大豆は国産の原料が「50%以上」使用していれば「国産」と表示していいことになっています。
つまり、国産が「51%」で、アメリカ産の遺伝子組み換えなどが「49%」でも、堂々と「国産使用」と明記できるのです!
国家ぐるみのインチキとしか言いようがありません。
小麦製粉メーカーは、国産の小麦だけを買うことはできないのです。
小麦は国産も輸入品も政府が管理してて、製粉会社は、国産の小麦を買う時には、必ず輸入小麦も抱き合わせで買わされます。
要するに、遺伝子組み換えアメリカ産とかを表記すると、流石に売れないから、遺伝子組み換え49%までの混入なら、「国産」と名のって堂々と売れる仕掛けなのです。
多くの消費者が「国産小麦100%」「国産大豆100%」だと思って口にしてた食品の大半は、アメリカ産を始めとした輸入原材料が使われいるのです。
とはいっても、国産も輸入産も遺伝子組み換えで、国産は、ポストハーベストがないだけでしょう。
遺伝子組み換えの強烈グルテンによる
グルテン過敏症の10のサイン
・お腹が張る、下痢、便秘など、消化器官のトラブルが続く。特に、子どもでは便秘になる子が多い。
・二の腕や背中にブツブツがある(毛孔性角化症)。グルテンが胃腸にダメージを与えるため、脂肪酸欠乏やビタミンA欠乏が起きることに起因する。
・グルテンの入った食事を食べると、頭がボーっとして、疲労感を感じる。
・橋本甲状腺炎、関節リウマチなどの自己免疫疾患がある
・めまいを感じたり、平衡感覚がおかしくと感じることがある
・PMS(月経前症候群)、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)、原因不明の不妊症など、ホルモンバランスの乱れによる症状がある
・偏頭痛がある
・慢性疲労または線維筋痛症(せんいきんつうしょう)であると診断された
・指関節、膝や腰などに炎症、腫れ、痛みがある
・気分のむらがあり、不安や抑うつ状態、ADD(注意血管障害)に悩まされている
実は、日本が世界で一番の遺伝子組み換え作物消費国となっています。
ワクチン、抗がん剤と同じですね。
日本なら上手く消費してくれるぜ、ということでしょうか。
リーキーガットで引き起こされる疾患
・花粉症
・アトピー性皮膚炎
・食物アレルギー
・過敏性腸症候群
・化学物質過敏症
・慢性疲労症候群
・関節リウマチ
・多発性硬化症
・エイズ脳症
・強直性脊髄炎
・重症筋無力症
・潰瘍性大腸炎
・クローン病
・シェーグレン症候群
・全身性エリテマトーデス
・逆流性食道炎
・ぜんそく
・慢性甲状腺炎
・炎症性腸疾患
・口内炎
・自閉症
・多動症
・うつ病
・統合失調症
・認知症
・慢性肝炎
・片頭痛
・糖尿病
ほとんど現代期に、急に延びた難病ですね。
リーキーガットを引き起こす様々な原因
・非ステロイド系消炎鎮痛剤
・経口避妊薬
・抗生物質
・細菌毒素
・長期間の点滴(絶食)
・外傷、やけどなどのストレス
・糖類
・糠(玄米、白米)
・アルコール
・グルテン(小麦)
・レクチン(大豆、小麦、大麦、ライ麦、インゲン豆、ピーナッツ)
・サポニン(大豆、小豆)
・グルコアルカロイド(トマト、ジャガイモ等のなす科の植物)
・カプノサイシン(とうがらし)
・タウマチン様たんぱく質(熟したバナナ、サクランボ)
*バナナなどは崎谷医師は自己免疫疾患の患者さんは避けた方が良い
・タンニン
・牛乳
絶対に食べてはいけない食品
・加工肉(ハム、ベーコン、ソーセージ、サラミ、ホットドック、缶詰の肉)
・菓子類(アメ、ガム、クッキーケーキ、ドーナッツ、ドライフルーツ、マッフィン、ポテトチップ)
・市販のドリンク類(ソフトドリンク、缶コーヒー、ジュース)
・マーガリン、ピーナッツバター、ショートニング
・加工品(漬物、塩味のナッツ、スモークサーモン、
サラダドレッシング、ケチャップ、塩味のスパイス、缶詰の魚)
遺伝子組み換えが悪い要因
遺伝子組み換え作物は、生き物(作物)が本来持つ遺伝子を勝手に人工操作して通常の自然界には存在しない作物に作り変えられた食べ物であること。
遺伝子組み換え作物は、自然界の害虫や雑草が死滅する農薬をまいても枯れずに育ち続ける作物です。
モンサント社は遺伝子組み換え作物と一緒に強烈な毒農薬(ラウンドアップ除草剤)をセット販売し、作物を育てる際に使用することになっています。
この除草剤はWHOのがん研究外部組織が「発がん性が認められる物質」であることを認めているものですが、実際ベトナム戦争で使われた枯葉剤の化学物質にも耐える種を開発しているため、今後はより危険な農薬が使われる可能性が常にあるのです。
遺伝子操作でできた小麦グルテンの「グリアジン」、そしてラウンドアップの残留を考えると、腸に穴が開くのは、当然といえば当然ですね。
そして、国産と表記されていても、私達の口に入る小麦は、
輸入小麦が半分近く混ぜられています。
その国産小麦も、遺伝子組み換え、ポストハーベストがないぐらいでしょうか。
本当に安全な小麦を食べるには、古代小麦を何処からか手に入れて、自分自身で作る以外無いかもしれません。
世界で小麦を食べる国ほど、尋常ではない肥満、そして生活習慣病が比例して高いです。
相撲取りのような強烈な肥満は、小麦が主たる原因のようです。
強い中毒性も持ち合わせていますので、食べかけたら止められないのです。
小麦の消費と病気が比例しているということは、
他を差し置いて最も有力な確信犯といえると思います。
でも、たまに食べる程度でしたら、体は、対応してくれるそうです。
のりピーさんの一向に改善しない便秘や花粉症の原因は、小麦を常食されていたからだと思います。。
小麦を日常食べている方は、一度小麦を絶たれて、体調の様子、変化をチェックされることをお勧めします。
もし変わらなかったら、他に原因があるはずですので、また研鑽すればいいだけです。
そうやって健康は追及するしかありません。
いや~しかし、小麦、遺伝仕組み換えは、激ヤバです。
-
- 2015年12月25日 17:34
- 小麦を絶ってから呼吸困難と胃腸の弱さが改善した者です。小麦アレルギーやリーキーガット症候群、セリアック病でなくても小麦を断てば何らかの体の不調が消えると思っています。流通している小麦のほぼ全てがフタツブコムギ、パンコムギで、染色体も多く、胃腸に悪さをするそうです。ですから小麦を断つと胃腸が良くなり免疫が上がるので、特に免疫疾患といわれる喘息、アトピー、花粉症、リウマチetcが改善するのでしょう。知り合いの奥さんが多発性筋痛(病名あやふや)で、これも免疫疾患系なのですが、小麦を絶ってから一度も症状が出ないと言ってました。
以前こちらのブログの何かのコメントでスペルト小麦と書いてあったのを覚えていますが、これなら小麦アレルギーを持っている人が食べても9割ほどの人には症状がでないらしいです。遺伝子組み換えの怖さですね!やや高いですが、スペルト小麦はネットなどで手に入るので、それを使えばいいのではないでしょうか?他に代用できるものとして、米粉、玄米粉、そば粉を使っていますが、お好み焼きや天ぷらの衣は米粉でも美味しいです。ホットケーキやクッキー、シフォンケーキも米粉などで作れますよ。小麦もがっつり食べなければたまに少しくらいはいいと思います。
-
- 2015年12月25日 17:51
- ほのさん、タイムリーな情報ありがとうございます。
そうですね、小麦を絶てば驚くほど慢性疾患が治った方がいますが、ほのさんもでしたか。
スペルト小麦は、古代小麦ですね、良くぞ残っていましたね。でも当然ですがお高いですね。
確かに他の材料の粉なら軽減されると思います。
良質な米粉は、多用に使えて小麦の代用になりますね。
とにかくどうしても慢性病が治らない方は、小麦を絶ってみることは、やってみる価値大ですね。
-
- 2015年12月25日 18:34
- マロンさん、詳しい情報をありがとうございます。今日は焼きたてのパンは食べていません、野菜スープ、花粉症や便秘が改善すればいいと、玄米を食べようと思います。目に見えない小麦アレルギギーをアレルギーと思わず食べ続けるとアナフラキシーショックを起こす可能性があることではと考えます。
-
- 2015年12月25日 18:43
- マロンさん!
すみません、重大な間違いでした。
小麦色のナンシーではなく
夏色のナンシーでした。
どうも聖子ちゃんの
小麦色のマーメイドとごっちゃになったようです。
リーキーガットと言う言葉自体、現役のころの僕は知りませんでした。おそらく医者も知らないというか、解らないと思います。小腸の検査はまずしませんから。健康の基本は造血器官である小腸からですね。いつまでも骨で造血(ありえません、朝からしっかりアルコール飲んでニコチン吸ってラーメン食べてランニングしてそれを一日三回規則的にくらいありえません)してるなんてこと信じてるバカ西洋医学では病気は治せるわけはありません、増やし続けるだけです。
-
- 2015年12月25日 19:00
- のりピーさん、そうですね、一度小麦を絶って、様子を見られるといいと思います。ほとんどの方は、知らずに食べて原因が解らず困っているそうです。アナフィラキシーになると死ぬ可能性がありますからね、怖いです。
-
- 2015年12月25日 19:11
- チキンガイさん、そうそう!夏色でした(笑)。懐かしいです。
医学は、まともなことを言うと、儲からないどころか似非学だとばれてしまいますからね。考えていくと、医学なんて全然難しくないですね。自然食にしたらいいのに、ほとんど人工食になってしまってます。意図的でしょうね。骨内造血の方が都合がいいのでしょうね。なんとも酷いもんです。
-
- 2015年12月25日 22:29
- 本当は睡眠時間3時間あれば十分なのだけど、厄介な物を詰め込むから、八時間寝ても処理しきれない。
昼間眠い眠いと言っている人は大体沢山寝ている人です。
-
- 2015年12月25日 23:24
- マロンさん、今日の記事でハッと思いました。僕は麺類が大好きで、毎日のように食べています。お腹弱いのに。
国産なら安全。て言う変な思い込み。く、悔しい。でも気がついてよかったのかも。余分なものを減らす、または取らないでいると、自然と治癒が進むような気がしました。
-
- 2015年12月26日 00:40
- 豆腐ばっかり食ってる私はヤバいですね。でも、そんな食生活もあと1ヶ月で終わります。大阪ではバランスよく食べます!
-
- 2015年12月26日 05:33
- μ坊さん、そうですね、消化にエネルギーが使われますので、食べると睡眠が浅くなると思います。全般に食べすぎですね。
-
- 2015年12月26日 05:39
- 当麻さん、そうですね、良いものを探しまくるより、悪いものを摂らないほうが健康の基本です。
小麦は、その典型かと思います。たまにはいいと思いますが、そういう意識でいることは大切ですね。
-
- 2015年12月26日 05:42
- ナルさん、納豆ならいいと思います。まあ、遺伝子組み換えですけど。納豆の添付されてるタレは、化学調味料満載ですので、自然醤油で召し上がりください。
-
- 2015年12月26日 09:13
小麦やっぱり体に合わないなって感じることが何度かあり、自分で作っても体に違和感を感じることが何年も前からありました。
自家製ピザやパンを食べても具合悪くなったり、先日もお好み焼きを食べた後今ひとつの体調になり、なんだろう?と思っていた矢先でした。
娘は潰瘍性大腸炎があり、アレルギーもあるので、教えてあげようとおもいます。
小麦を完全に断つのは難しいですが、知ったことで防衛できますね。
ありがとうございます
-
- 2015年12月26日 10:25
- なおままさん、気のせいではなかったようですね。
慢性病をお持ちの方は、とりあえず極力小麦を絶たれたほうがいいです。特に慢性病の無い方は、たまになら体が対応してくれます。頻繁に食べるのはいけませんね。
ぜひとも娘さんの教えてあげてください。
-
- 2015年12月26日 12:05
- グリアジンとグルテニンは粘着テープの様な関係だから、腸壁でもあちこち引っ付いて傷付けたり穴開けたりするのは当たり前なのでしょうね。
そう考えると小麦粉で安心して食べられるのは毒抜きした(グルテンを抜いた)浮き粉か超低たんぱく質の薄力粉くらいしかないですね。
饂飩は比較的安全な気がします。
-
- 2015年12月26日 13:20
小麦粉は怖いですね。
記事を読んでふと思い出したのが『真弓 さだお』さんと云う小児科医の先生のお話です。5、6年前でしたか講演会に行った事があり『白いパンは食べるな、牛乳はガンになるから飲むな』『日本人はあまりにも優秀な民族だから、アメリカ政府は食物を輸入して日本人を滅ぼそうと、している』と、何だか(怒)って話されてたので、その時は半信半疑で聞いてましたが、今となっては怒ってた気持ちがよくわかる様になりました(笑)。パン、大好きなのでどうしょうかと。。対策を考えなくてはですね。
-
- 2015年12月26日 15:30
- μ坊さん、そうですねグルテンを抜いたら比較的大丈夫だと思います。しかし、ラウンドアップの残留の疑いは、ぬぐいきれないかもしれませんね。香川県こと饂飩県は、生活習慣病が日本一だそうですので、やっぱり良く無いかもしれませんね。
-
- 2015年12月26日 15:44
- うめジュースさん、素晴らしい先生ですね。その通りです。あんまり突っ込まれると、厄介なことになるかもしれません。
パンは、遺伝子操作グルテンで、強い中毒症になるそうです。異常にパン好きな方が多いのはそのためだと思います。
何とか気力で頑張ってください。
-
- 2015年12月26日 16:49
- 夢中になって読みました。なんて恐ろしい世の中でしょう、知れば知るほどなんて世界だと愕然としてしまいます。悪いものはとらないように心がければよいのですね。悪いものをたまに食べてしまっても、知ってて食べるのと、知らないで食べるのはまったく違いますね。この事実がたくさんの人に伝わり、こちらで書かれていることが常識になり、よい世の中になることを願うばかりです。
-
- 2015年12月26日 18:19
- 朝はご飯に切り替えた。この前、朝食を抜いたら、頭がいたくなるような自覚症状もなく、ふだん道理に過ごせた。高校のころに朝食を抜いたことがあり、頭が痛くなり、とても朝食を抜くの無理だったけどね。
なんでだろう?
-
- 2015年12月26日 19:07
- さざさん、そうですね、正しい知識(これが大変)で、選別することが大切ですね。
多少悪いものでもたまになら大丈夫ですが、知らずに常食しているのが怖いですね。
悪いものは買わなければ自然に淘汰されるはずですが、高い壁でもありますね。
-
- 2015年12月26日 19:11
- すずかさん、朝食は食べないのがベストだと思います。
高校のころのご経験は、解毒作業中に起こる好転反応か、偶然かでしょうかね。
-
- 2015年12月26日 23:34
- 子供の給食には必ず何かしらに小麦粉が入っています。週2~3回はパン給食の上、牛乳は半強制的に飲まされてます。すでに子供は小麦中毒でパン、麺類をとても欲しがります。MMSで解毒しているのでまだいいのかもしれませんが、便秘、黒い便の下痢の繰り返しです。給食からどうにか逃れる方法があればいいのですが(泣)。子供の頃からこうやって予防接種のみならず、食べ物からも毒まみれにするとはなんて世の中なのかと思います。
以前より子供の動向が気になり、小麦粉(グルテン)が自閉症や発達障害の原因の一つになっていると何かで読んでから家では小麦粉のものを極力減らしていましたが、完全には絶っていませんでした。私も体調が万全になるまでしばらく辞めようと思います。でもパンもスパゲディも好きです。
-
- 2015年12月27日 10:23
- nekonekoさん、小さい頃から小麦を食わせ依存症にして、便が悪いと病気にかかりやすくなりますし、・・・全て戦略でしょう。小さい頃に食べたものは一生好んで食べるというデータを利用しています。
パン、パスタ・・・誰でも好きになってしまう恐ろしい中毒性を持ったサイボーグ小麦の特徴ですね。
-
- 2015年12月27日 12:28
- 陶板浴の店主に聞いた話ですが、若い人ほど入浴中に頭痛を訴えるそうです、そして治りも早い、大人のアトピーは時間がかかるけど、子供は短期間で改善するみたいです。ただ好転反応を受け入れられなくて中断しちゃう子が多いのが残念だそうです。
ちなみに昨日は忘年会でしたが、いつものことながらBの皆さんには参ります。病気やら薬やらどこの医者がいいとか、何故か自慢げに語ります。そういう人って必ずハゲてるし、肥満だし、老けて見えてるし、体も硬いし(座敷に座ってられない)、腰、肩が痛いって・・・。
僕の夢はBさんがたった一人もいない飲み会に参加することです。
-
- 2015年12月27日 13:18
- チキンガイさん、以前、お風呂に入れるホルシミス効果がある低線石を買ってお風呂に入れたら頭が痛くなりました。好転反応だったのでしょうかね。
最期の文は、笑えました。確かに!飲み会で健康の話しになってちょいと口を挟むと全くバカ扱いにされ、一気にお酒が不味くなりますよね。飲み会の参加者全員の思考回路が健全なら、どんなに楽しいことでしょう♪
-
- 2015年12月27日 13:22
- 人生生涯人体実験と思っているのですが、不食の山田さんも同じ様な事を述べてます。
被験者の自分と観察者の自分を置くことによって、冷静にかつ客観的に自分を観るのです。
私の場合は、肉も牛乳も砂糖も無くても全く問題なしという結論に達しました。勿論サプリも薬も不要です。
人体実験は実に楽しいですよ。
-
- 2015年12月27日 15:50
- 〜内海さんの記事より〜
「猿(日本人)を“虚実の自由”という名の檻で我らが飼うのだ。
方法は彼等に多少の贅沢と便利さを与えるだけで良い。(中略)
病気にさせて、しかみ生かし続けるのだ。これによって我々は収穫を得続けるだろう。これは勝戦国の権限でもある」 byトルーマン大統領戦後の小麦、肉、乳製品を給食で強制。。。
精製塩の専売。。。これだけで病気になりますが更にワクチン。。。〜24日付の新聞記事より〜
WHOのワクチン安全性諮問委員会は23日までに、日本で子宮頸がんワクチン接種の積極的な勧奨が中止されていることについて、「若い女性をヒトパピローマウイルスによるがんの危険にさらしている」と批判する声明を出した。日本でワクチン接種後に全身の痛みやしびれが報告されている問題では、厚生労働省の専門部会がワクチンの成分が原因である可能性を否定したが、諮問委員会は「ワクチン接種再開の合意に至っていない」と懸念を示した。また「薄弱な根拠によって有益なワクチンを使わないことは、実質的な損害につながる」と警告した。「もし癌になっても病院に行きません」という念書でも書いて自己責任で打たない事は出来るかな
オーストラリアでは強制になったというし包囲されつつあります。。。
-
- 2015年12月27日 17:09
- μ坊さん、そうですね、自分で筋道を想定して、実験的に自己調査することは大切ですね。体に悪いものとは、本来の姿は見た目だけでサイボーグ人工食品となっています。とにかく自然育ちの無加工品を選ぶのが無難ですね。
-
- 2015年12月27日 17:21
- ねこまんまさん、良い情報ありがとうございます。
キッシンジャー曰く、「食を支配するものは人民を支配する、金融を制するものは国家を制する、エネルギーを支配するものは世界を制する」・・・の言葉通りに動いていますね。
内海さんのワクチンの断り方を過去に記事にしています。コピーして突きつけてください。なんとか打たなくてすめばいいのですがね。腐った社会ですね。
-
- 2015年12月27日 19:43
- シチューも美味しいのだけど、意地でも小麦粉を使わない方針で行きます。
キャベツ類の芯、蕪、人参それと根昆布を塩味で丹念に煮込みます。スパイスを使うと最高です。
-
- 2015年12月27日 20:08
- μ坊さん、小麦を使わないシチューですね、いいですね。スパイスは、本当に美味しくてヘルシーで簡単な調理なので、日本人はもっとスパイスを使うべきですね。
-
- 2015年12月27日 20:43
- うちも今晩シチューにしましたよ~。小麦粉なんてのは使いませんが、乳製品は使う。子供は好きだしどうしたものか。徹底すればキリがないのでテキトーにやってます(*´∀`)♪
-
- 2015年12月27日 20:49
- リィやんさん、たまにはいいんじゃないでしょうか。毎日食べるとヤバイと思いますが。知っているだけで随分違いますしね。
-
- 2015年12月28日 00:11
- 給食のパンがまずかったから、いつも食べずに持ち帰って捨てていました。おかげでパンはずっと不味いものと思っていました。パスタもそれほど好きでもなく…ただ、関西人らしくうどんとお好み焼きなどは大好きでしたのでしょっちゅう食べていましたね。あと小麦の菓子なんかも。でも小麦を絶ってから食べたいと思わなくなりました。慣れだと思います。難しい人は、小麦の害をネットで調べて理解した上で、一週間だけ絶ってみてはどうでしょうか?不思議とその先もいらなくなると思いますよ。
あと、乳製品の代用として、粉ミルクや、豆乳からヨーグルトを作っています。ブルマンヨーグルト菌が失敗なく作れて種継ぎも簡単です。
米粉や玄米粉、そば粉もかなり小麦粉代わりになりますよ。
-
- 2015年12月28日 06:56
- 私は、ホワイトソースを作る時、オリーブ油、トウモロコシ粉、アーモンド乳に、塩、胡椒、ナツメグで味付けします。もちろん、材料はオーガニックのものです。結構いい感じに出来ます。身体に悪くなくて、美味しいと、身体が素直に喜んでいるのが分かります。
本当にいつもお世話になっております。ありがとうございます。ー
-
- 2015年12月28日 10:40
- ほのさん、そうですね、小麦は、かなりの中毒性がありますのでクセに成りますが、思い切って絶ってみれば、中毒症も治ると思います。
豆乳を発酵させれば、フィチン酸は分解され安全化されると思います、いいですね。ただスーパーの豆乳は加工工程で粗悪化していますので、高額でそこらに売られてませんが製造品質の良いのもを使われるほうが望ましいですね。
穀類全般、玄米、米、蕎麦も、もともと自己防衛のためリーキーガットの原因物質、フィチン、サポニン、レクチンなどで、外敵から身を守っていますのので、実はあまり良くないです。発酵させれば大丈夫ですので、味噌はやはり素晴らしいですね。
-
- 2015年12月28日 10:56
- マダリンヌさん、実は、オーガニックでも、とうもろこしはリーキーガット食材なんです。元々植物は外敵から守るために毒をもっているものが少なくありませんので。その上ほぼ遺伝子組み換えがほとんどだと思います。アーモンドは大丈夫ですね。でもたまになら、それほど問題ないと思います。ホワイトソースは美味しいですしね。普段は、味噌、醤油ベースの料理がやっぱりいいですね。
-
- 2015年12月28日 18:14
- なんでもほどほど!ということになりますね。
またまた、勉強させていただきありがとうございました。
今年は卵醤様のおかげで、すこぶる健康です。健康という素晴らしいプレゼントをありがとうございました。
-
- 2015年12月28日 18:23
- 基本は糖質制限していますので、玄米粉や米粉などは代用程度ですが、やはりフィチン酸などの害はありますからね。大豆は良さそうなわら納豆を見つけましたので、それを種菌にしていつか自作したいと思います。
小麦粉の害は言われていますが、米や蕎麦だって必要があれば小麦並に品種改良される可能性もありますよね。むしろ今のお米は大丈夫なんだろうか?と考える時があります。小麦をやめただけでも体調はいいのでまだ小麦よりは安全だとは思っていますが…
今十割蕎麦のお店が流行っていますが、十割だとプチプチ切れるので、扱いやすくするためにグリアジンなどを増やす品種改良が今後行われないとも限りません。最近ではもやしの髭の食感が良くないと料理研究家あたりが言い出して何十分もかけて髭を切り落とす人が増えているそうです。いんげんの筋がなくなってきているみたいに、もやしの髭もなくなるように品種改良されるかも?そうやって馬鹿な消費者が増えると野菜も不必要に品種改良されてしまうのですね。
豆乳も調べてみます。
-
- 2015年12月28日 20:40
- マダリンヌさん、こちらこそありがとうございます。そうですね、ほどほどでいきましょう。
ホント卵醤のパワーには僕も驚くばかりです。こんな凄いものが全くノーマークなので、余計に驚きますよね。おかしな社会ですよね。
-
- 2015年12月28日 20:51
- ほのさん、実は蕎麦は、食べてはいけないワースト7の中に小麦と並んで入っています。リーキーガットを起こす最強クラスの食べ物なのです。もう食べるのもがありませんね(笑)。実際、野草やスベリヒユ、木の実などがやっぱり最高じゃないでしょうかね。
もやしの髭もなくなるときが来るかもしれませんね。何とも恐ろしく、バカな世の中でしょうね。
便利と命を引き換えていますね。
-
- 2015年12月28日 22:57
- もう食べるものがなくなりますね笑
現代は飽食というより呆食ですね。
やはりこれからも、基本は糖質制限でやっていきます。品種改良された穀類などは所詮嗜好品に過ぎないのでしょうね…
玄米入りの水素水、それで作ったスギナ茶や卵醤などで本当に体の調子はいいです!
たまに不節制する時くらいは何も考えずに食べますが。
-
- 2015年12月29日 07:11
- ほのさん、上手いこと言いますね(笑)そうですね嗜好品ですね。普段は根菜類やイモ類、煮干、お味噌汁程度が一番いいのかも知れません。昔の贅沢、お餅などは、たまにしかありませんでしたから、上手くできてますよね。いかに現在は、食べすぎかですね。
-
- 2015年12月29日 09:08
- 古漬けの沢庵は牛肉よりもたんぱく質が豊富でしかも良質だそうです。唯一私が美味しいと思ったのは、株式会社大安の糠漬け大根です。これをわざと3ヶ月くらい保存してから食べると最高に美味しいのです。
-
- 2015年12月29日 11:42
- μ坊さん、沢庵ってそんなに凄い栄養素なんですか!凄いですね。味噌、醤油、沢庵があれば生き延びられると確か一倉氏も言ってましたが、まさにその通りですね。
漬物は、口当たりよく仕上げていますが市販品は化学調整の臭いがしますので、自然塩と糠で家庭で作るのが一番だと思います。μ坊さんなら余裕で作れますよ、是非作ってみてください。自作に勝る漬物は無いと思います。うちは自家畑の採り立ての野菜を漬物屋かと思うほど漬けまくり、毎日旬のお漬物がメインデッシュです(笑)
-
- 2015年12月31日 12:03
- マロンさん今日は、残念ですね。ブログを覗けなくなるのは
小麦中毒の事を教えてくださったので、グルテンフリーの米粉で天然酵母のパンを焼きたいと思い、今中種を作ってます。レシピを見つけることができずに>_< かなり難しいと書いてるのがありました、でも一回は焼いてみたいですね。
色々な事を教えてくださいましてありがとうございました。
くれぐれも命を大切にしてくださいね〜〜 ☆☆
-
- 2015年12月31日 19:16
- のりピーさん、いえいえ、パワーアップして新しいブログを立ち上げますのでご心配なく、そしてこれからも宜しくお願いします。と言ってもまだまだですが(笑)
記事にしようと思っていましたが、小麦の代用品、ホワイトソルガムというのをを見つけました。
ホワイトソルガムとは、白タカキビのことです。
小麦粉に似た食感でありながら、アレルゲンとなるグルテンを一切含まず、なおかつ栄養価が極めて高いとしてさまざまな小麦アレルギー対応食品に使用されています。
ホワイトソルガムは粉末状で購入することも出来ますので、自宅でのお菓子作りやとろみ付けにも役立ちます。パンが上手く焼けるかどうか分かりませんが良かったらチャレンジされてください。
のりピーさんも健康で楽しい人生を~♪、来てくださって本当に喜んでいます。
良いお年をお迎えください♪
-
- 2015年12月31日 22:05
- マロンさんありがとうございす。私は、約30年前に知り合いからパンの作り方を教えてもらって、自分でパンが焼ける事を知りました。
ただ今美味しいパンが焼きたいだけです。今は、安全なパンを焼いて行きたい、絶対に新しいブログを待っています。身体に気をつけてくださいね。明日は、グルテンフリーの米粉パンを仕込んでみます。よい年になりますよう^o^♪♪
-
- 2015年12月31日 23:05
- のりピーさん、いい趣味ですね、米粉パンのノウハウは、小麦とはまた違うと思いますので、ころあいを見つけるのに大変だと思いますが頑張ってください。良かったらまたホワイトソルガムも挑戦されてみてください。もしかしたら凄いことになるかも?
もう2015年もおわりですね、良いお年を♪
コメント一覧