カルシウムの謎
似非(栄養学)じゃなく、論より証拠、一つの食べ物で人体が必要とする本当の栄養素を全て含む食材を紹介したいと思います。
つまり、これ一つ食べていれば人体が欲する栄養素がまかなえ、健体を守れます。
まずは、カルシウムの謎について~
カルシウムには、実は、2種類存在します。
善玉カルシウムと、悪玉カルシウム。。
悪玉カルシウムは、、水に溶けやすいイオン化カルシウム。
これは、牛乳やサプリメントに含むカルシウムで、実は、体組織にくっついて、体内の骨などのカルシウムを一緒に奪い去ってしまい、体内を急速にカルシウム不足に追いやる身体に有害なカルシウムです。
実際、牛乳を多く飲む国や地域では、骨粗しょう症が非常に多いです。
うなずけます。
小学校などの給食に牛乳が付いてますが、最悪です。
なぜ、牛乳なんでしょう?
真相を知れば、政府は、ワクチンや牛乳を子供に強制摂取させ、脳や身体を劣化させているとしかいいようがありません。
一方、善玉カルシウムとは、イオン化されていない非イオン化カルシウム。
これこそ、私達に必要なカルシウムです!
体内のカルシウムは、生きているだけで消費され、加齢と共に食べの物からの吸収率が低下する上、善玉カルシウム食品をほとんど食べない現代社会ですので、日本人の成人は、ほとんど全員、深刻なカルシウム不足なのです。
そこへ、悪玉カルシウムの牛乳を飲めば、体内は、悲惨なことになっているのです。
ひざの痛み、頭痛、ヘルニア、腰痛、白内障などは、典型的な、善玉カルシウム不足です。
カルシウム不足は、驚くほど、様々な難病を発症していたのです。
カルシウム不足の症状
◇骨髄や骨が溶かされ、脆く、弱くなる。→(虫歯、圧迫骨折、骨粗鬆症)
◇骨髄がとかされると、血液やリンパ球ができなくなる。→(癌、白血病など)
◇白血球・マクロファージが活力を失う→免(疫力低下癌、アレルギー、癌)
◇細胞分裂の遺伝子が働かなくなる→(癌)
◇卵子が精子を受精する能力がなくなる→(不妊症、無精子症)
◇出産時の陣痛が弱くなる→(難産)
◇筋肉の収縮・弛緩が出来なくなる→(筋ジストロフィーなど)
◇動脈・内臓等が硬変する→(動脈硬化、肝硬変、腎硬化症など)
◇神経の正常な情報伝達ができなくなる
◇イライラ・興奮状態となる→(”切れ”やすくなる)
◇視力低下
◇出血してもとまらなくなる
◇ホルモン分泌異常→(糖尿病など)
このように、カルシウムが不足すると非常に怖い病気になります。
善玉カルシウムを含む食べ物は、
現代人において、最も必要かもしれません。
とにかく摂取していないのが現状でしょう。
では、次は、岡山大学の岡崎好秀先生のHPから抜粋です~
モンゴル遊牧民は羊を丸ごと頂くだけ、野菜は食べません
でも、それには驚くべき理由があったのです。
モンゴルといえば,大草原を思い浮かべる
モンゴルといえば,果てしなく広がる大草原が頭をよぎる。
面積は日本の約4倍、80%が大草原の国である。
現在の人口は260万人。
そのうち約30%が遊牧民で,移動式のテントに住んでいる。
遊牧民は,豊富な草を利用し五畜(ごちく)といわれる“ウマ”,“ウシ”,“ヒツジ”,“ヤギ”,“ラクダ”を飼って生活する。豊富な草を利用し五畜を飼って生活している。
モンゴルでは,ヒツジの方が高級である。
さて,わが国ではヒツジよりウシの肉が好まれる.
しかしモンゴルでは,ヒツジの方が高級食材だ。
そう言えば,「栄養」の「養」の字は「羊を食べる」と書く。
また,“美しい”の字は“羊が大きい”と書く。
さらには,「正義」の「義」は,“羊に我”と書く。
“羊”の文字が良い意味で使われていたことがわかる。ところでモンゴルは,雨が少なく耕作に適した土地が1%しかない。
そのためか,遊牧民は野菜を口にしない。「草は,家畜が食べるもの」と言う。
栄養学的に問題ありそうだが,彼らは健康そのものである。
一物全体食とは?
彼らは,頭から尻尾まで食べる 。
ビタミンは,血液に含まれる。
命を丸ごと食べるから,栄養充分だ。
遊牧民の知恵には,驚かされる。実は,この秘密。
食べ物にあるのだ。
1本のナイフで羊を殺し,皮を剥ぎ塩ゆでにしたものが最高のご馳走である。
彼らは,羊の頭の先から尻尾の先まで残さず食べる。
内臓を取り出し,腸管の中に血液を入れソーセージにする。
ビタミンやミネラルは,動物の血液に含まれている。一つの命を丸ごと食べるから,必要な栄養はすべて満たされるのだ。なるほど・・・・・。
遊牧民の暮らしの知恵には,驚かされる。
肉の一部分だけを食べ,残りは捨てるどこかの国とは,大違いだ。
このように,動物を丸ごと食べる食べ方を「一物全体食」と呼ぶ。
これが遊牧民の健康の源なのである。
その他、エスキモー系民族のイヌイットさんたちの伝統も全く同じでアザラシを丸ごと食べて野菜は食べないです。
・・といいますか極寒の地に野菜は作れないですね。
野菜を食べられない代わりにアザラシを丸ごと食べて多種類のミネラル、ビタミンなどを補っているのです。
日本の一物全体食とは?
でも,ちょっと待てよ!
日本でも「一物全体」を食べているではないか・・・・。
そう! 賢明な読者には,もうおわかりだろう。
例えば,“イリコ”や“ちりめん”。
“ししゃも”も丸ごと食べる。
“干しエビ”だってそうではないか。
小魚は,「カルシウムが多く含まれるから・・・」
「歯に良いから・・・食べなさい」
と言って子どもに勧める物ではない・・。
「一物全体食」だから,勧めるべき食べ物だったのだ。
日本でも「一物全体」を食べている“イリコ”や“ちりめん”がそうだ。
http://okazaki8020.sakura.ne.jp/omosiro/ichi/ichi.htm
抜粋以上
まとめ
モンゴル人は、賢いですね。(日本もかつてはそのような日本特有の伝統はあったはずです)
彼らは、遊牧地に無いから当たり前ですが、野菜を食べていないのですよ。
なのに生活習慣病がありません。
私ら日本人も肉を食べますが、ロースやサーロインとか、舌に美味しい部分だけしか食べないから、それだけで強烈な偏食をしているということで、病気になります。
野菜の中に含まれるミネラルが必要だったわけで、野菜じゃなくても、多種の微量必須ミネラルが含まれていれば、何でも良い訳です。
現在の市販される日本の野菜は、F1種野菜というカス野菜ですので、多少多く食べても全く不足しています。
羊丸ごと頂くことは、羊が食べた草を間接的に、つまり、バランスよく含まれたミネラルを、逃さず食べていたのです。
私達は、60兆の細胞内にある寄生虫ミトコンドリアや、腸内細菌を体内に飼っています。
彼らこそ、身体を作り、体温を作り、動かしている黒幕です。
私達が食べたい美味しいものと、細菌や、ミトコンドリアが大好きなものは、違います。
彼らは、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムなど、微量ミネラル数十種を好みます。
骨、頭、内臓などに含む全ての栄養素(ミネラル)を含み、しかも、善玉カルシウムを多く含む究極の一物全体食、つまり、一つで完結するバランスが取れた最高の食べ物は・・・
ズバリ、先生のおっしゃるとおり、煮干しがいいと思います。
ちりめんじゃこ、シラス、干しエビでもいいのですが、高価だし、善玉カルシウムは、煮干より少ないですね。
煮干には、たんぱく質に海の数々のミネラルや善玉カルシウムがたっぷり、必要なもの全てバランスよく含まれています。
よく、魚、魚を食べろ!といいますが、舌に美味しい身の部分だけじゃあダメなんです。
頭から尾尻まで全部食べることに、深すぎる意味があるのです。
手の平以下のサイズの魚なら、簡単に丸ごと食べられます。
オマケに安いです!
また、栄養学が言うように、数十種類の食材を食べろとか、どういう意味があるのか納得できません。
煮干しを丸ごとボリボリ食べるだけです!
モンゴル人のように、極少ない種類の食べ物で良くて、我々に擦り込まれている30種類の食べ物を食ろとか、カロリー計算云々だとかの、栄養学的なものは、意味が無かったのです。
いや、ありました、食品大企業が儲かります。
モンゴル人が、羊だけ食べて健康なら、同様に、煮干を食べるだけで、健康が堅持できると想像がつきます。
それがどうでしょうね、スーパーの食材ときたら、栄養部分食材ばかりで、しかも、化学添加物付きばかりです。
しかも、どの家庭も買うものがたいていワンパターンになり、一物全体食のカケラも無く、極度の偏った食事になっています。
これじゃあ、将来やばいですよね。
しかし、最近、日本は、煮干しを食べなくなったなぁ~
料理も出汁を煮干しで取らずに、化学調味料でサッサッサ~ですもんね。
そりゃ、身体、悪くなります。。。
お子さんもオトナも、おやつに、粉末にして、ふりかけ、ビールのつまみに、料理の出に・・・にぼし。
結局、いつも思うことは、過去の古きよき習慣に戻るだけ。
モンゴル人の生活を見ると、新作サプリだの、最新医療など、儲けるためだけの似非物同然と判ります。。。
コメント一覧
ただどうしても気になるのが含有放射性元素です。ホントに東電の馬鹿野郎です。過度に心配しても仕方ないのですけどね。東電が隠していた観測井戸のストロンチウム90は500万ベクレル/リットルの公表を去年聞いてから、どうしても国産海産物を避けるようになってしまいました。もちろん産地表示してあるものは購入してます。加工された煮干は産地表示していないものがほとんどです。ストロンチウムはカルシウムと同じアルカリ土類金属なので生態の骨の中に蓄積されます。さらに厄介なのは放射性セシウム、ヨードのようにガンマ線を放出しないので食品中の計測は困難であることです。三陸産の昆布などの海産物の放射性ヨード含有量などから予想するしかありませんが、その値も信じていいものかどうか・・・。
汚染度合いですよね・・・、あまりにもあれこれ嘘が多く、汚染の真相が良く解りませんね。確かに、スーパーの商品は何かと怪しいので、私はネットで、西日本の個人商店さんから直接購入しています。たとえ西日本でも汚染されているかもしれませんが、そこはもうあきらめています(笑)。しかし、何から何までひどい話ばかりですね。
少し前から煮干をおやつ代わりに食べていますので、良くも悪くも体調に変化があればまた報告させていただきます。
目から鱗が落ちました
これからは煮干しを食べるように気を使ってみます
丸ごと食べられる食材も探してみればまだ色々あるかもしれませんね
大変勉強になりました
そうですね、手の平以下のサイズのものが簡単で食べやすいです。羊でも良いのですが、大きすぎで大変です。養殖で無いえびもいいですね。昆虫類は最高級です。
あと、風邪を引くことに疑問を持たなければいけませんね。現在の行動を根本的に洗い直すのに、大事なことです。そこから試行錯誤が始まると思うのですがね。
MMAですか!凄いですね。よく分かりませんが昨日、桜庭VS青木見てました。凄まじいですね。石井はコロリと負けましたね。年末の試合に出てください!応援します!
ナルさんなら就職も上手くいきますよ♪
とにかく素晴らしいモチベーションです!それぞ生き様ですね!
僕も頑張ります!
イオン化傾向のある非活性カルシウムというのがあり、骨を形成するためにはイオン化傾向のある非活性型カルシウムが必要です。ただ、このカルシウムはほとんどの食物に入っていません。カルシウムは、体内で他の物を変換、つまり原子転換で吸収、または化石化した骨や貝殻に含まれているものを食する以外に体内にはいることはありません。海産物や草食動物の血液中にも含まれます。牛乳はカルシウムの補給にはなっていません。牛乳消費日本一の北海道は、骨粗しょう症が凄く多いですし、加工工程で酵素が壊れてますし、抗生物質や成長ホルモン漬けにされた牛の牛乳ですし、良い事なんてほとんどありませんね。
牛乳から摂取できていれば骨粗しょう症には成りませんし、海産物を多く取っている人は非常に丈夫です。科学的より、普通に巷で起こっていることを考えればいいとおもいます。
そういう人はそういう考えですので牛乳を沢山飲んでいただいて、それでいいと思います。結果が全てです。多分このままいっても平行線のままですので無視していてきましょう。
思えば最初から結論ありきの演出だったのですね。
最近はテレビ見ていて「ヤラセだな」と気づくようになりました。
まずは、科学的に否定されているから否定っておかしいですね。科学は支配層が検閲した捻じ曲げられたものです。原始転換を認めると現在の医療、健康論などがウソとなります。科学というのは支配層が井戸の中の蛙のためにこしらえたもの、外にある大海を無視したものです。千島学説は真実のみから作られた本物の学問ですから利権輩にとって非常に煙たいのです。ですから迫害されています。難しい科学用語や化学式を使って素人をチンプンカンプンにさせるのも手口です。理解できないから折れてしまいますよね。そんなものにめげてはいけませんよ。その方だって、帳面上で理解しているだけで、科学という宗教の信者です。鶏の餌と卵の殻のカルシウムの量の関係も説明が出来ないから、科学では認められていないと逃げているだけです。
彼らはそれが人生なので曲げるわけにはいかないし、平行線のままだと思いますので放っておきましょう。
科学論で責められたらこちらが弱くなるのは当然ですが、鶏の卵の殻のカルシウムの不思議を説明しない、原始転換は科学で認められていないという逃げ言葉で十分ばかげていると思います。ナルさんは、「鶏の食べた餌と卵の殻のカルシウムの量の不思議を分かりやすく説明してください、カルシウムは何処から沸いてくるのですか?」とそこばかりをガンガン突けばよかったと思います。
まあいいじゃないですか、人それぞれありますしね♪
彼らが牛乳をガバガバ飲んでいるのならまだしも、騙す目的でそう発言して、実は飲んでいなかったら最悪の連中ですね(笑)
「素人ですので卵の不思議を分かりやすく説明してください」なんていえばよかったかも。
別の角度ですが、そうやって即座にコメントが返ってくるのは、工作員か分かりませんが工作員の特徴です。しかも凄い言葉数です。牛乳巻き返し工作員かもです(笑)
煮干の話題がありましたので・・・、私個人ごとですが、干物類はなるべく食べないようにしております。
酸化したものということで、なんとなくなのですが・・・。
鮮度の良い煮干を産地の製造元で買って、空気を抜いて速攻で冷凍保存すれば何とか大丈夫です。空気を抜くのは大事ですね。