カルシウムの謎
似非(栄養学)じゃなく、論より証拠、一つの食べ物で人体が必要とする本当の栄養素を全て含む食材を紹介したいと思います。
つまり、これ一つ食べていれば人体が欲する栄養素がまかなえ、健体を守れます。
まずは、カルシウムの謎について~
カルシウムには、実は、2種類存在します。
善玉カルシウムと、悪玉カルシウム。。
悪玉カルシウムは、、水に溶けやすいイオン化カルシウム。
これは、牛乳やサプリメントに含むカルシウムで、実は、体組織にくっついて、体内の骨などのカルシウムを一緒に奪い去ってしまい、体内を急速にカルシウム不足に追いやる身体に有害なカルシウムです。
実際、牛乳を多く飲む国や地域では、骨粗しょう症が非常に多いです。
うなずけます。
小学校などの給食に牛乳が付いてますが、最悪です。
なぜ、牛乳なんでしょう?
真相を知れば、政府は、ワクチンや牛乳を子供に強制摂取させ、脳や身体を劣化させているとしかいいようがありません。
一方、善玉カルシウムとは、イオン化されていない非イオン化カルシウム。
これこそ、私達に必要なカルシウムです!
体内のカルシウムは、生きているだけで消費され、加齢と共に食べの物からの吸収率が低下する上、善玉カルシウム食品をほとんど食べない現代社会ですので、日本人の成人は、ほとんど全員、深刻なカルシウム不足なのです。
そこへ、悪玉カルシウムの牛乳を飲めば、体内は、悲惨なことになっているのです。
ひざの痛み、頭痛、ヘルニア、腰痛、白内障などは、典型的な、善玉カルシウム不足です。
カルシウム不足は、驚くほど、様々な難病を発症していたのです。
カルシウム不足の症状
◇骨髄や骨が溶かされ、脆く、弱くなる。→(虫歯、圧迫骨折、骨粗鬆症)
◇骨髄がとかされると、血液やリンパ球ができなくなる。→(癌、白血病など)
◇白血球・マクロファージが活力を失う→免(疫力低下癌、アレルギー、癌)
◇細胞分裂の遺伝子が働かなくなる→(癌)
◇卵子が精子を受精する能力がなくなる→(不妊症、無精子症)
◇出産時の陣痛が弱くなる→(難産)
◇筋肉の収縮・弛緩が出来なくなる→(筋ジストロフィーなど)
◇動脈・内臓等が硬変する→(動脈硬化、肝硬変、腎硬化症など)
◇神経の正常な情報伝達ができなくなる
◇イライラ・興奮状態となる→(”切れ”やすくなる)
◇視力低下
◇出血してもとまらなくなる
◇ホルモン分泌異常→(糖尿病など)
このように、カルシウムが不足すると非常に怖い病気になります。
善玉カルシウムを含む食べ物は、
現代人において、最も必要かもしれません。
とにかく摂取していないのが現状でしょう。
では、次は、岡山大学の岡崎好秀先生のHPから抜粋です~
モンゴル遊牧民は羊を丸ごと頂くだけ、野菜は食べません
でも、それには驚くべき理由があったのです。
モンゴルといえば,大草原を思い浮かべる
モンゴルといえば,果てしなく広がる大草原が頭をよぎる。
面積は日本の約4倍、80%が大草原の国である。
現在の人口は260万人。
そのうち約30%が遊牧民で,移動式のテントに住んでいる。
遊牧民は,豊富な草を利用し五畜(ごちく)といわれる“ウマ”,“ウシ”,“ヒツジ”,“ヤギ”,“ラクダ”を飼って生活する。豊富な草を利用し五畜を飼って生活している。
モンゴルでは,ヒツジの方が高級である。
さて,わが国ではヒツジよりウシの肉が好まれる.
しかしモンゴルでは,ヒツジの方が高級食材だ。
そう言えば,「栄養」の「養」の字は「羊を食べる」と書く。
また,“美しい”の字は“羊が大きい”と書く。
さらには,「正義」の「義」は,“羊に我”と書く。
“羊”の文字が良い意味で使われていたことがわかる。ところでモンゴルは,雨が少なく耕作に適した土地が1%しかない。
そのためか,遊牧民は野菜を口にしない。「草は,家畜が食べるもの」と言う。
栄養学的に問題ありそうだが,彼らは健康そのものである。
一物全体食とは?
彼らは,頭から尻尾まで食べる 。
ビタミンは,血液に含まれる。
命を丸ごと食べるから,栄養充分だ。
遊牧民の知恵には,驚かされる。実は,この秘密。
食べ物にあるのだ。
1本のナイフで羊を殺し,皮を剥ぎ塩ゆでにしたものが最高のご馳走である。
彼らは,羊の頭の先から尻尾の先まで残さず食べる。
内臓を取り出し,腸管の中に血液を入れソーセージにする。
ビタミンやミネラルは,動物の血液に含まれている。一つの命を丸ごと食べるから,必要な栄養はすべて満たされるのだ。なるほど・・・・・。
遊牧民の暮らしの知恵には,驚かされる。
肉の一部分だけを食べ,残りは捨てるどこかの国とは,大違いだ。
このように,動物を丸ごと食べる食べ方を「一物全体食」と呼ぶ。
これが遊牧民の健康の源なのである。
その他、エスキモー系民族のイヌイットさんたちの伝統も全く同じでアザラシを丸ごと食べて野菜は食べないです。
・・といいますか極寒の地に野菜は作れないですね。
野菜を食べられない代わりにアザラシを丸ごと食べて多種類のミネラル、ビタミンなどを補っているのです。
日本の一物全体食とは?
でも,ちょっと待てよ!
日本でも「一物全体」を食べているではないか・・・・。
そう! 賢明な読者には,もうおわかりだろう。
例えば,“イリコ”や“ちりめん”。
“ししゃも”も丸ごと食べる。
“干しエビ”だってそうではないか。
小魚は,「カルシウムが多く含まれるから・・・」
「歯に良いから・・・食べなさい」
と言って子どもに勧める物ではない・・。
「一物全体食」だから,勧めるべき食べ物だったのだ。
日本でも「一物全体」を食べている“イリコ”や“ちりめん”がそうだ。
http://okazaki8020.sakura.ne.jp/omosiro/ichi/ichi.htm
抜粋以上
まとめ
モンゴル人は、賢いですね。(日本もかつてはそのような日本特有の伝統はあったはずです)
彼らは、遊牧地に無いから当たり前ですが、野菜を食べていないのですよ。
なのに生活習慣病がありません。
私ら日本人も肉を食べますが、ロースやサーロインとか、舌に美味しい部分だけしか食べないから、それだけで強烈な偏食をしているということで、病気になります。
野菜の中に含まれるミネラルが必要だったわけで、野菜じゃなくても、多種の微量必須ミネラルが含まれていれば、何でも良い訳です。
現在の市販される日本の野菜は、F1種野菜というカス野菜ですので、多少多く食べても全く不足しています。
羊丸ごと頂くことは、羊が食べた草を間接的に、つまり、バランスよく含まれたミネラルを、逃さず食べていたのです。
私達は、60兆の細胞内にある寄生虫ミトコンドリアや、腸内細菌を体内に飼っています。
彼らこそ、身体を作り、体温を作り、動かしている黒幕です。
私達が食べたい美味しいものと、細菌や、ミトコンドリアが大好きなものは、違います。
彼らは、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムなど、微量ミネラル数十種を好みます。
骨、頭、内臓などに含む全ての栄養素(ミネラル)を含み、しかも、善玉カルシウムを多く含む究極の一物全体食、つまり、一つで完結するバランスが取れた最高の食べ物は・・・
ズバリ、先生のおっしゃるとおり、煮干しがいいと思います。
ちりめんじゃこ、シラス、干しエビでもいいのですが、高価だし、善玉カルシウムは、煮干より少ないですね。
煮干には、たんぱく質に海の数々のミネラルや善玉カルシウムがたっぷり、必要なもの全てバランスよく含まれています。
よく、魚、魚を食べろ!といいますが、舌に美味しい身の部分だけじゃあダメなんです。
頭から尾尻まで全部食べることに、深すぎる意味があるのです。
手の平以下のサイズの魚なら、簡単に丸ごと食べられます。
オマケに安いです!
また、栄養学が言うように、数十種類の食材を食べろとか、どういう意味があるのか納得できません。
煮干しを丸ごとボリボリ食べるだけです!
モンゴル人のように、極少ない種類の食べ物で良くて、我々に擦り込まれている30種類の食べ物を食ろとか、カロリー計算云々だとかの、栄養学的なものは、意味が無かったのです。
いや、ありました、食品大企業が儲かります。
モンゴル人が、羊だけ食べて健康なら、同様に、煮干を食べるだけで、健康が堅持できると想像がつきます。
それがどうでしょうね、スーパーの食材ときたら、栄養部分食材ばかりで、しかも、化学添加物付きばかりです。
しかも、どの家庭も買うものがたいていワンパターンになり、一物全体食のカケラも無く、極度の偏った食事になっています。
これじゃあ、将来やばいですよね。
しかし、最近、日本は、煮干しを食べなくなったなぁ~
料理も出汁を煮干しで取らずに、化学調味料でサッサッサ~ですもんね。
そりゃ、身体、悪くなります。。。
お子さんもオトナも、おやつに、粉末にして、ふりかけ、ビールのつまみに、料理の出に・・・にぼし。
結局、いつも思うことは、過去の古きよき習慣に戻るだけ。
モンゴル人の生活を見ると、新作サプリだの、最新医療など、儲けるためだけの似非物同然と判ります。。。
コメント一覧
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- 2015年03月04日 10:55
- 一物全体、煮干、いいですね。
ただどうしても気になるのが含有放射性元素です。ホントに東電の馬鹿野郎です。過度に心配しても仕方ないのですけどね。東電が隠していた観測井戸のストロンチウム90は500万ベクレル/リットルの公表を去年聞いてから、どうしても国産海産物を避けるようになってしまいました。もちろん産地表示してあるものは購入してます。加工された煮干は産地表示していないものがほとんどです。ストロンチウムはカルシウムと同じアルカリ土類金属なので生態の骨の中に蓄積されます。さらに厄介なのは放射性セシウム、ヨードのようにガンマ線を放出しないので食品中の計測は困難であることです。三陸産の昆布などの海産物の放射性ヨード含有量などから予想するしかありませんが、その値も信じていいものかどうか・・・。
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- 2015年03月04日 18:33
- チキンガイさんありがとうございます。
汚染度合いですよね・・・、あまりにもあれこれ嘘が多く、汚染の真相が良く解りませんね。確かに、スーパーの商品は何かと怪しいので、私はネットで、西日本の個人商店さんから直接購入しています。たとえ西日本でも汚染されているかもしれませんが、そこはもうあきらめています(笑)。しかし、何から何までひどい話ばかりですね。
少し前から煮干をおやつ代わりに食べていますので、良くも悪くも体調に変化があればまた報告させていただきます。
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- 2015年08月19日 19:11
- なるほど♪
目から鱗が落ちました
これからは煮干しを食べるように気を使ってみます
丸ごと食べられる食材も探してみればまだ色々あるかもしれませんね
大変勉強になりました
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- 2015年08月20日 04:21
- 通りすがりさんありがとうございます。
そうですね、手の平以下のサイズのものが簡単で食べやすいです。羊でも良いのですが、大きすぎで大変です。養殖で無いえびもいいですね。昆虫類は最高級です。
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- 2015年12月29日 22:25
- 知り合いのプロレスラーさんに少々困った方がおられまして…。ここなら蛇山さんなら確実にご存知なのですが…。ファイトスタイルは素晴らしいのですが風邪ばっかりひく情けない体質なので、誕生日プレゼントにクエン酸を送って喜んでもらったのはいいのですが、「ちょっとプロテイン用に牛乳とクエン酸用にグレープフルーツジュース買ってくる!」と書いてあったので牛乳の危険性を細かく説明したのですが、帰って来た言葉はこれです。「プロテインが美味しく飲めればいいんですー」…。代用に豆乳を薦めても「豆乳は高いんですー」。おまけにちゃんと説明したのに「本当なら大変な騒ぎになってますよー」とかね。だから騒ぎにならないように国が隠蔽してるって説明したでしょ! って話ですよ。クエン酸も水に溶いて飲めばいいだけです。「グレープフルーツジュースだと、クエン酸ならいいですが薬なんかと一緒に飲むと肝機能が阻害されて効き過ぎるから用心してください」とか、もう一から全部説明、説明しても理解できないというね…。どうしたらいいんでしょうかね?(涙)
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- 2015年12月29日 22:42
- 前にも別件で彼女とも面識があるのでいろいろ含めて、蛇山さんに相談したのですが、「もう放っておきなよ」というお言葉を頂戴しつつも、まあ「クエン酸くらい…」と思ってプレゼントしたのがそもそもの間違いかもしれません…。筋肉つけるために骨が脆くなっていいんですかって話です。プロならケガで欠場しないように最善をつくすのが当然だと思うのですが。人間性に問題があるのか、見下されているのか…。もうこれ以上進言するのはやめにしました。蛇山さん、やっぱり俺がバカだったよー!(涙) ここが見つかったらもうサヨウナラですね…。
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- 2015年12月30日 05:55
- ナルさん、やはり基本的な考え方が、Bさんのままだからだと思います。本当の社会の仕組みから理解しないと、せっかくの本当の健康術が胡散臭く映ります。プロテインの主原料は多分大豆のタンパクだと思いますが、常食するとリーキーガットを起こす恐れが有ると思います。難しいですね。
あと、風邪を引くことに疑問を持たなければいけませんね。現在の行動を根本的に洗い直すのに、大事なことです。そこから試行錯誤が始まると思うのですがね。
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- 2015年12月30日 11:25
- >マロンさん 試行錯誤は無理ですね。「風邪薬募集中~」ばっかり書いてますし、人が細かく説明しても理解できませんから。やっぱり脳も筋肉でできてるんですかね? 大阪に帰ったら今度は修斗、MMAを始める予定なのでプロテインは私も飲もうかと考えております。しかしながら、プロレスラーではないので、筋肉を付け過ぎると動きが遅くなりますので大量には飲みません。
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- 2015年12月30日 17:04
- ナルさん、やっぱり強靭な肉体もあれですが、頭だけは軟らかくないといけませんね。
MMAですか!凄いですね。よく分かりませんが昨日、桜庭VS青木見てました。凄まじいですね。石井はコロリと負けましたね。年末の試合に出てください!応援します!
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- 2015年12月30日 18:33
- >マロンさん いや、バンドもやらなくちゃいけないし、MMA初めてなのに無茶言わないでください(笑)。まあ、両方頑張りますけどね。ああ、職探ししないとー!
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- 2015年12月30日 19:19
- ナルさん、そうでしたね、音楽家でしたね。多才ですね。
ナルさんなら就職も上手くいきますよ♪
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- 2015年12月31日 01:01
- >マロンさん ありがとうございます。ただ、二兎追うものは一兎をも得ずって言葉のとおり、やはりロックをメインにしなければなりませんね。もちろん強くはなります。その辺のプロレスラーと喧嘩しても負けないくらいやりますよ。マロンさん、音楽家ではありません。正確には私は「パンク・ロッカー」です(笑)。
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- 2015年12月31日 08:13
- ナルさん、そうですね、パンクロッカー!でしたね、失礼しました。
とにかく素晴らしいモチベーションです!それぞ生き様ですね!
僕も頑張ります!
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- 2016年01月01日 22:20
- 出ましたよ。mixiのバカ運営が牛乳の記事アップしてますよ。明治大学科学コミュニケーション研究所とやらが牛乳有害説は破綻している、と否定しているそうで。これを信じて安心して牛乳を飲む人が増えるのでしょうね。こういう人たちは国からも医療からも騙されて早死する典型的なパターンのおバカさんですね。お疲れ様です。
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- 2016年01月01日 22:41
- うーん、牛乳の有害性をつぶやいたらこんなコメントか来ました。日本語としても怪しいので私としては理解に苦しむのですが、この説はどうなのでしょうね?「単体で存在するカルシウムはイオン化していますよ 非イオン化カルシウムというのは炭酸カルシウム・シュウ酸カルシウム・リン酸カルシウム・アルギン酸カルシウムのように他の物質と結合している状態で、その形では吸収できません。牛乳も体内でイオン化してやっと吸収できます」。
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- 2016年01月01日 22:43
- 追加でコメントが来ました。どうなのでしょう?「非イオン化カルシウムももちろん体内で分解されイオン化されてから吸収されています」。
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- 2016年01月01日 23:34
- 連投すみません。研究チームが「有害説が破綻している」と否定したところで、どう破綻しているのかまで記事にしてもらわないと、なんの意味もないのですが。これだと「権威のある側が正しい」ってとんでもない論法になっちゃいます。mixiの運営は相変わらずバカだなあ。
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- 2016年01月02日 09:11
- ナルさん、カルシウムには、イオン化カルシウム、イオン化されない非活性カルシウム、
イオン化傾向のある非活性カルシウムというのがあり、骨を形成するためにはイオン化傾向のある非活性型カルシウムが必要です。ただ、このカルシウムはほとんどの食物に入っていません。カルシウムは、体内で他の物を変換、つまり原子転換で吸収、または化石化した骨や貝殻に含まれているものを食する以外に体内にはいることはありません。海産物や草食動物の血液中にも含まれます。牛乳はカルシウムの補給にはなっていません。牛乳消費日本一の北海道は、骨粗しょう症が凄く多いですし、加工工程で酵素が壊れてますし、抗生物質や成長ホルモン漬けにされた牛の牛乳ですし、良い事なんてほとんどありませんね。
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- 2016年01月02日 16:27
- >マロンさん 正月早々ありがとうございます。文体を変えてマロンさんのレスを引用して返信用に使わせていただきます。
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- 2016年01月02日 18:06
- ナルさん、ナルさんも攻めますね~
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- 2016年01月02日 18:07
- >マロンさん 相手はその筋の方なのでしょうか、重箱の隅を突かれております。私も私なりに調べてはいるのですが、なかなか化学的に述べられているサイトが見つけられず、ちょっと困っております。さらにお知恵を貸していただけませんでしょうか? 帰って来たレスの一部です。「原子転換」これは人体では起こりません。というより科学用語ではありませんね。生物学的元素転換のことでしたら科学的に否定されています。後、海産物からは摂取できるのになぜ牛乳からは摂取できないのか、話が飛躍している、などとも指摘されました。
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- 2016年01月02日 18:29
- >マロンさん ルイ・ケルブラン氏や千鳥博士も生体での原子転換の記述をなされてますよね?
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- 2016年01月02日 18:40
- >マロンさん 連投すみません。例えばサハラ砂漠での石油堀りの工夫たちが、真夏の炎天下、塩をなめながら重労働に従事し、摂取量以上のK(カリウム)を排泄しているのは体内で原子転換が起きているからですよね? これは現代医学などからあまりにも相容れない説で黙殺されているだけであって、本当に科学的に否定されているのでしょうか?
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- 2016年01月02日 19:11
- ナルさん、原始転換は人体で起こらないと大学などで習っていると思います。「科学」を基本に考えていること事態その証拠ですね。鶏の餌にはほとんどカルシウムが入っていませんが、あれだけ産み落とす卵の殻は、カルシウムの塊です。食べていないカルシウムが何処から沸いてきたのでしょう?それこそ原始転換です。卵醤のあのパワーも、原始転換によるものが多いです。
牛乳から摂取できていれば骨粗しょう症には成りませんし、海産物を多く取っている人は非常に丈夫です。科学的より、普通に巷で起こっていることを考えればいいとおもいます。
そういう人はそういう考えですので牛乳を沢山飲んでいただいて、それでいいと思います。結果が全てです。多分このままいっても平行線のままですので無視していてきましょう。
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- 2016年01月02日 19:20
- なるさん、その通りだと思います。 ですので大学などで科学を必死に勉強するとその明治大学のお方のようになっていくのですね。原始転換を説く千島学説が黙殺されているのは事実だからで、既存の科学はウソであることがバレるからです。
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- 2016年01月02日 21:03
- >マロンさん ありがとうございます。「人体で原子転換は起きません」と述べられた時点でこれ以上意見交換しても不毛なやりとりになると思いますので、とっとと終わらせて来ますね。私はmixiで「牛乳はイオン化カルシウム。飲んでも吸収されない。本物は非イオン化カルシウム。牛乳を飲むと本物を排出してしまい、骨が脆くなる。まずは社会の仕組みから勉強しような」と書きました。大学でどんなに勉強されていようが、社会の仕組みを理解できていないと、私との意見の交換なんて成立しません。指摘を受けた際に私は「ご指摘ありがとうございます。偉そうに能書きを垂れた以上、いまから勉強させていただきます」とレスしましたが、今度は向こうが勉強する番ですね。
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- 2016年01月02日 21:55
- ナルさん、そうですね、大学などで科学を頑張って勉強してきた自負がありますから彼らは引き下がらないと思います。もしくは向こう側のその部門担当者かもです。習った科学が似非の可能性も存分にあるわけですか、何の根拠も無しに、科学は正しいに決まってると答えるはずです。そんな勉強より簡単に自然現象を調べれば分かります、牛乳を山のように飲む人、全く飲まない人を調査すればよく分かると思いますし、鶏を見れば一目瞭然ですけどね。
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- 2016年01月03日 14:27
- ちょっと前に中居がMCを務める番組で松嶋尚美が「牛乳毒やから子供に飲ませてない」と発言して他の出演者から罵倒されて結果謝ったとヤフコメで見ました。ちょうど専門家が出演していて「とんでもない」と・・・
思えば最初から結論ありきの演出だったのですね。
最近はテレビ見ていて「ヤラセだな」と気づくようになりました。
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- 2016年01月03日 18:08
- >マロンさん 遅くなりましたが来ましたよ、レス。科学用語満載でチンプンカンプンw 結局イオン化カルシウムは吸収できない、飲んだから非イオン化カルシウムを排出する、という考え方は間違っているのですか? 全文を貼ります。まず…「原子転換」これは人体では起こりません。というより科学用語ではありませんね。生物学的元素転換のことでしたら科学的に否定されています。次に「牛乳はカルシウムの補給にはなっていません」ここがいきなり飛躍してます。植物などにも含まれているのになぜ牛乳だと吸収できないのかが文脈つながっていません「化石化した骨や貝殻に含まれているものを食する以外に」これも違いますね。貝殻や骨を摂取した場合その時点でのカルシウムはリン酸カルシウムもしくは炭酸カルシウムです。更に化石化している場合はリン酸カルシウムではなく全く別の鉱物に置き換わっている場合がほとんどです。そのため化石化したものを摂取してもカルシウムは摂取できませんし、貝殻(炭酸カルシウム)を摂取するということはアラレ石や方解石を摂取するのと同義です。また細かく砕かれた炭酸カルシウムやリン酸カルシウムを摂取した場合、これは非イオン化カルシウムですので、胃酸で分解されやっとイオン化した単体のカルシウムとなります。
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- 2016年01月03日 18:09
- で、ここでナルさんの別の間違いを指摘する形になりますが「イオン化されない非活性カルシウム、イオン化傾向のある非活性カルシウム」と分類されていますが、イオン化傾向というのは「尺度」ですので全ての結合カルシウムにイオン化傾向は存在します。それが大きいか小さいかの違いです。イオン化傾向というのは溶液中の酸化還元電位の大小比較ですので、この文脈から好意的に推測すると胃酸に浸した場合カルシウムがイオン化するかどうかというのを述べられているのかと思いますが、貝殻(炭酸カルシウム)骨(リン酸カルシウム)野菜(シュウ酸カルシウム)海藻(アルギン酸カルシウム)全て分解できます牛乳に含まれているカルシウムはどのような形かというと、20%がCa2+イオンの形で、残りはカゼインと結合してリン酸カルシウムの一種として存在しています。2割もの割合で既にイオンとして分解されていることが吸収率の高さを顕著に表しています。更に残りの8割はリン酸カルシウムですから、骨を食べるのはいいけど牛乳を飲んでもカルシウムを摂取できないということには矛盾が生じます(骨のリン酸カルシウムと牛乳のリン酸カルシウムは安定性などで少し種類が違いますが、基本同じです、というより牛乳のほうが分解しやすいです) また続きを夜にでも書きます。まだ続きがあるそうです(笑)。
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- 2016年01月03日 18:30
- >マロンさん これ、間違ってたら私が謝る設定になってるんですよねえ。そもそもどう間違っているのかさえ理解に苦しむので、いくら否定されたところで…。そもそもソース元が違いますし。終わらせたいところですが、どう終わらせようか悩んでおります。「原子転換」の部分でそもそも考え方が真逆ですし…。放置はできないんですよ。つぶやいた以上、最後まで責任を取る義務が私にはありますので。ごめんなさい、またお力お貸しくださーい!
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- 2016年01月03日 18:52
- >マロンさん どこのサイトを読んでもイオン化カルシウムと非イオン化カルシウムの差が記載されており、「牛乳は効果的ではないどころか危険」とあります。奴が目の前にいたら私の渾身の右ストレートが炸裂しますね…。
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- 2016年01月03日 19:00
- ねこまんまさん、そうですね、テレビの会話もアドリブのようですが全部シナリオがあってシナリオ通りにしゃべっているだけですね。牛乳ビジネスは莫大なもので大きなスポンサーですからね。やらせと気付けば、もう全然面白くないですよね~
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- 2016年01月03日 19:55
- ナルさん、えらいことに成ってますね。
まずは、科学的に否定されているから否定っておかしいですね。科学は支配層が検閲した捻じ曲げられたものです。原始転換を認めると現在の医療、健康論などがウソとなります。科学というのは支配層が井戸の中の蛙のためにこしらえたもの、外にある大海を無視したものです。千島学説は真実のみから作られた本物の学問ですから利権輩にとって非常に煙たいのです。ですから迫害されています。難しい科学用語や化学式を使って素人をチンプンカンプンにさせるのも手口です。理解できないから折れてしまいますよね。そんなものにめげてはいけませんよ。その方だって、帳面上で理解しているだけで、科学という宗教の信者です。鶏の餌と卵の殻のカルシウムの量の関係も説明が出来ないから、科学では認められていないと逃げているだけです。
彼らはそれが人生なので曲げるわけにはいかないし、平行線のままだと思いますので放っておきましょう。
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- 2016年01月03日 20:02
- ナルさん、まあそういう人種もいるのは確かですので、こんなところで右拳を使うのはもったいないですよ。年末の格闘技中継まで、大事にとっておいてください。
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- 2016年01月03日 20:21
- >マロンさん ありがとうございます。科学的なことに関して以外はいくらでも反論できるんですけどね。「あくまで牛乳有害論を述べさせていただきます」、と書いたのにこれですよ。アジアの中でも日本人はラクターゼ活性が低い人種で、どんだけ化学的な理論を並べようと牛乳など飲んでも吸収されないのですが。一番気になるのは最初に付いたレスです単体で存在するカルシウムはイオン化していますよ 非イオン化カルシウムというのは炭酸カルシウム・シュウ酸カルシウム・リン酸カルシウム・アルギン酸カルシウムのように他の物質と結合している状態で、その形では吸収できません。牛乳も体内でイオン化してやっと吸収できます。吸収の問題は置いといて、牛乳は体内でイオン化するものなのでしょうか?
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- 2016年01月03日 20:49
- >マロンさん うわ、「ラクターゼはカルシウム吸収と関係ありません」とまで書いて来ました。放置したいのはやまやまなのですが、このような権力側、科学崇拝のバカから逃亡するのは私の意に反しますので、なんとか頑張ります。しかし、「タンパク質を多く摂取するとそれに応じてカルシウムも摂取しなければならない」とか、牛乳自体タンパク質の宝庫でしょうに…。
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- 2016年01月03日 21:32
- >マロンさん すみません、何度も。もう最後は完璧に私を見下して、やはり右ストレートをぶちかましたいですが、やはり喧嘩するのも不毛なので、論破された、ってことで謝って終わらせて来ました。ただ最後に一言、「私は権力、現在の科学崇拝と戦う立場の人間ですので、一から出直してきます」。とだけ捨て台詞を残しておきました。
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- 2016年01月03日 22:09
- >マロンさん 毎度毎度お騒がせして申し訳ありませんでした。ただ、いくら科学的に論破されても言及はしませんでしたが、かなり矛盾した点がありました。カルシウムがイオン化されても、イオン化したカルシウムは一様に、体内に入ったときに血中のカルシウム濃度を一気に引き上げますよね?そして、その後必ずダウン症状を起こす。小魚や野菜に含まれるカルシウムも体内で分解されれば最終的にはイオン化して吸収されますが、その働きが非常に緩やかですから、体内に入ったときに血中カルシウム濃度を急速に上昇させるようなことはありませんよね?指摘したところで終わらない争いになるので黙ってましたが。牛乳信者は好きなだけ飲め! なんなら精製塩入れて飲め! そしてとっとと死に晒せ! 俺は小魚や高野豆腐、切り干し大根を食う!
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- 2016年01月03日 22:32
- ナルさん、牛乳は体内でイオン化する・・・僕も実際実験とかしていませんので証明とか出来ませんが、相手方もそれだけ言うのでしたら言うだけじゃなくて証明してほしいですね。
科学論で責められたらこちらが弱くなるのは当然ですが、鶏の卵の殻のカルシウムの不思議を説明しない、原始転換は科学で認められていないという逃げ言葉で十分ばかげていると思います。ナルさんは、「鶏の食べた餌と卵の殻のカルシウムの量の不思議を分かりやすく説明してください、カルシウムは何処から沸いてくるのですか?」とそこばかりをガンガン突けばよかったと思います。
まあいいじゃないですか、人それぞれありますしね♪
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- 2016年01月03日 22:46
- >マロンさん 原子転換、卵の不思議に関してはツッコんでやろうかと思いましたが、どうやってでも私にはわからない用語を使って反論してくるのは見え見えなのでやめときました。「原子転換に関しては譲れない部分もありますが、どうやってでも否定されるでしょうから」とだけ書いておきましたよ。せっかくマロンさんからいただいたレスを引用したのに無駄にしてしまい、申し訳ありませんでした。
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- 2016年01月03日 22:47
- ナルさん、確かにナルさんの言う通りですね。
彼らが牛乳をガバガバ飲んでいるのならまだしも、騙す目的でそう発言して、実は飲んでいなかったら最悪の連中ですね(笑)
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- 2016年01月03日 23:05
- ナルさん、、いえいえ大丈夫ですよ。
「素人ですので卵の不思議を分かりやすく説明してください」なんていえばよかったかも。
別の角度ですが、そうやって即座にコメントが返ってくるのは、工作員か分かりませんが工作員の特徴です。しかも凄い言葉数です。牛乳巻き返し工作員かもです(笑)
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- 2016年01月03日 23:51
- >マロンさん いやあ、最初のつぶやきの言葉がアレだったので。キャラとしてその手は使えませんでした(笑)。あれは絶対工作員ですよ。学者まで論破気取りでしたから。いちいち根拠は聞きませんでしたけどね。原子転換説の両氏の名前は出しませんでしたが。そんで、終わったのに子どもに諭すように舐めたレスし続けてるんですよ。「民間療法を肯定して病院を否定するにしても科学的な発想がないと負けますよ」とかね。やんわりと言い返しましたが、これ以上レスして来たら私は関西弁になって豹変します(笑)。
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- 2016年01月04日 13:50
- 初めて投稿させて頂きます。 いつも有用な情報を読ませて頂いております。
煮干の話題がありましたので・・・、私個人ごとですが、干物類はなるべく食べないようにしております。
酸化したものということで、なんとなくなのですが・・・。
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- 2016年01月04日 18:19
- ナルさん、「科学的」は、完全に絶対的な存在としていますね。科学も全部リセットして考えるべきですが、科学を基本に考えたら何も始まりませんね。ほんと工作員です。ナルさんも大人ですね、やんわりと返されましたか(笑)
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- 2016年01月04日 18:52
- 煮干は酸化が気になります。さん、そうですね、黄ばんだ煮干はもうアウトですね。
鮮度の良い煮干を産地の製造元で買って、空気を抜いて速攻で冷凍保存すれば何とか大丈夫です。空気を抜くのは大事ですね。
マロンさんこんばんわ。
いつも拝見させていただきこのブログに出会えて本当に良かったと思います!
質問何ですが煮干しの購入にあたり気をつけるべき点はありますか?
色々と自分なりに調べてみたのですか決めかねています。
もしよろしければご存知の購入先を教えていただけませんか?
てんさん、基本的には、値段でほぼ決まりますね。
HPの製法やこだわりを読んでいくと大体分かってきます。
とはいっても僕もいつも違うお店で買って比べてる最中です。
つい先日は、Mマートという業販者向けサイトでこれを大人買いしました。
キロ単位販売です。冷凍庫必須です。
銀付き、ピカピカで非常に綺麗でした。まだ料理には使っていませんが・・・
良かったらどうぞ。
https://www.m-mart.co.jp/search/item.php?type=buybuyc&id=iriko&num=32
ありがとうございます!
さっそく購入し煮干し生活始めます(^^)
てんさん、気に言っていただければ嬉しいですが?
マロンさんへ
いつもありがとうございます。
マロンさん、若杉友子さんはご存知でしょうか?
もう80代になられると思いますが、白髪もほとんどなく、かくしゃくとされてる方のようですが。食養生を説いていらっしゃて、その中で、煮干しのことを、
「過酸化脂質が増えて血が汚れ、体にひどい悪影響を及ぼす。
特にサンマとかサバとか、青魚の干物はよくないね。
古くから塩干魚を食べる地域には、胃ガンの人が多いとされている。
唾液によってニトロソミアンという発ガン物質が増えるからといわれています。
ちりめんじゃこも、やめてください。
煮干しもダメ。
干すときに薬品処理しているから、だしをとったときに水に全部溶け出してしまう。
薬品を飲むことになってしまうんだから。」
と、おっしゃっているようなのです。
薬品というのは、酸化防止剤のことなのかなあ?と思ったりはするのですが、この点は、酸化防止剤不使用のものならよいと思うのですが、他の点についても、ちょっと不安なかんじもします。
若杉さんのお話しもすべて真似できるものではないと、個人的には思っているのですが、少し気になりまして・・・
マロンさんは、一物全体食という観点から、差し引いても食べる方に、メリットがあると考えていらっしゃるのでしょうか?
あっこさん、若杉さんは、以前記事にも書きました。
確かに煮干自体は、素晴らしいのですが酸化防止剤の危険性が懸念されますね。
添加されていない商品も稀ですがありますので気になる場合はそちらの方がいいと思います。
もし、4号食で継続されるなら魚などは1割程度の摂取でよいわけです。
発芽発酵玄米のデトックス力で多少の化学物質は、解毒してくれると思います。
また、青魚の干物などたまに食べる程度なら快楽食と同様特に問題ないと思います。
僕的には、煮干の酸化防止剤よりも顆粒タイプの化学出汁やコンソメのほうがはるかに危険だと思います。
マロンさんへ
追記
マロンさんのブログの検索で「若杉友子」としたら、すぐわかりましたので、質問させていただきましたこと、解決しました。野草のことを書かれていた記事だったのですね☆
話は、飛びますが、ザワークラウトつくってみました。なんだか茶色っぽいので、これで成功なのか??に感じています( ;∀;)
特に、腐敗臭がするわけでもないのですが、そこまで酸味も感じません。
ちょっと皇帝塩を入れすぎてしまったようなので、塩っ辛いです。そのおかげで、腐ってはいないのかもれませんが・・・
茶色になりすぎていないか?ちょっと不安です( ;∀;)
単にお漬物になってしまったのかな?などと、思いつつ、塩辛いので、スライスたまねぎと、オイルを混ぜていただいています。これはいけますけどね(^^♪
あっこさん、了解です。
ザワーは、キャベツ1玉で20gの塩です。
まあ若干茶色っぽく成りますけどね。
キャラウェイシードやローリエを入れるとリッチな風味に成ります。
マロンさん、キャベツは外側の葉をはがしたら、洗わないで作らないといけない、というのは守らないといけないのでしょうか?わたしは、農薬も気になって、一応一枚一枚重曹水で洗ってしまったので、発酵不足だったのかな?と思ったりもします。そんなに酸味を感じないので。。。
もちろん、千切りにしたあとは洗っていないのですが、スーパーで買ったキャベツなどでも、洗わずに作っても大丈夫だと思われますか?
あっこさん、微生物エキスの記事に書いてますが、やはり洗うと付着する常在菌が洗い落とされますので洗わないほうが上手く発酵すると思います。
それとアルカリ性の重曹を使っておられたため残留してて発酵不足になったのかもしれません。
強還元水なら多少は洗えると思いますがスーパーの野菜を普通に洗ったところで焼け石に水、たいして変わらないと思います。
外側の皮を外したら、洗わずに刻んで使いましょう。
多少の農薬を食べても発芽発酵玄米なら解毒してくれると思いますので、持ちつ持たれつの献立思考でいきましょう。
マロンさんへ
リッチなのもまた気分を変えたいときに、試してみるのもよいですね♪ありがとうございます(*^-^*)
マロンさん、それから、果物についてなのですが、若杉さんは、果物は時々食べるようなもの、と考えていらっしゃるのだとか。。
数年前に若杉さんのお話をご著書で読んでから、果物がよくないなんて考えたこともなかったので、ある種衝撃を受けたのです。
別の、ある講義を聞いた時も、ジュクジュク系の果物は、特にあまり食べない方がいい、とおっしゃっていた方がいました。若杉さんと同じで、食べるならりんごかな、ということでした。
その講義をされた方にお聞きしましたら、がんになった父は、いちじく、バナナ、メロンなどは好きなのですが、こういったものは、できたらやめられた方がよい、とおっしゃっていました。逆に、そういったものを好んで食べていたことも発症の要因なのかもしれないとも・・・
十数年データをとっていたら、いちじくを多く食べている地域に膠原病が多かった、ということもおっしゃっていました。
この話を聞いたのは、数か月前なのですで、若杉さんの本の内容が思い出され、ほんとうなのかもしれないな、と思うところがあります。
そして、いま少し話題となっている方?で、現在6年くらい継続して果物だけを摂取して生きているという方がいらっしゃるようですが、まだ6年ですし、その方はまだ40代くらいに見えますので、長年積み重ねていくことでどうなのか?というところではないか、と思ったりしています。
人によって体質も様々という点もあるのでしょうが、果物については、私自身は、最近人からいただくとき以外は、自分から買って食べるということはしないことにしています。
また、以前、どこかのコメント欄で、マロンさんが、リーキーガットになりやすいものとして、そばのことを書かれていて、それは、小麦粉がたくさん混ざっているからなのか?そば粉100パーセントでもよろしくないのかな?と疑問をもちました。そばは、体によいと思っていたのですが、これはどういうことなのでしょうか?教えていただきたいです☆
あっこさん、果物は、下記の記事の最後のほうの図にある通り、真ん中から外れています。
ですので余り沢山食べるのもではありません。どちらかというと嗜好品、快楽食の部類に入ると思います。
http://maron49.com/7446
植物の種子、穀類などには、動物に食べられないようにするとか、外的から守る毒物を武装していると以前にも書いておりますが、それです。
蕎麦も、そうやって自分自身を守っているのです。
毎回、お返事ありがとうございます。
なるほどですね。マロンさんの考えておられることがなんとなくわかりました。
発芽発酵玄米にしたら、そうですよね、解毒効果もあるのですよね☆
以前記事に書きました、と、されている記事をぜひ、教えてくださいませんでしょうか?
横から失礼します。
「いちじくを多く食べている地域に膠原病が多かった」というのは初めて聞きました。
私の場合は、膠原病(シェーグレン症候群、サルコイドーシス)になったのは、糖質が原因のひとつだったと思います。
米、小麦を食べると異常にガスが発生(恥ずかしい話ですが、おならがすごいです)、腹痛を伴う下痢、時には高熱(39度~40度)が出ることも。
虚血性腸炎で入院したこともありました。
ずっと原因がわからなくて。
そして血糖値が高くなってきたので、これ以上病気を増やしたくない糖尿病にはなりたくないと糖質制限するようにしたら、これらの症状がピタッと止みました。
サルコイドーシスの症状も急激に良くなって、今はほとんどありません。
それで自分は、米、小麦でリーキーガットを起こしていたことに気づいたんです。
糖質制限していなかったら、まさか主食が悪者とは気づかなかったでしょうね(v_v)。
糖質制限していると言ったら皆に危険だからやめろと言われましたし。
そば粉、小豆は今のところ大丈夫のようです。大豆(豆腐)はやめています。
他のブログで、同じ食材は4日以上連続して食べないほうが良いとありましたので、連続では食べないようにしています。
なので、卵醤もやるのに勇気がいりましたが・・・(醤油の大豆、小麦は大丈夫か?)、最初の4日間で何もなければ大丈夫なのかな?と。今2日目です。
パールさんへ
はじめまして、あっこです(*^_^*) 玄米酵素(株)の玄米酵素という商品を父が食べているので、ここの無料セミナーに行ったときに、講師の方が
おっしゃっていたことです。パールさんも、お体お大事になさってくださいね♡
ぱーるさん、>同じ食材は4日以上連続して食べないほうが良いとありましたので、連続では食べないようにしています。
パンダは笹だけ食べて健康を守っているのは笹が適応食だからです。
連続して食べると何か不具合が起こるのは、適応食以外の快楽食や体に合わないものを食べるからです。
そこは混同されないほうが良いと思います。
醤油はがっちり発酵してますので、リーキー成分は分解されていると思います。
マロンさん、こんばんは。
煮干し探しすら難しいですね。大半は酸化防止剤か食塩が添加されてます。
添加されていないものをなんとか購入できましたが。
添加されているものとされていないものとでは、味もですが見た目の輝きが
違いました!昔食べた時は区別がついていなかったので食塩入りのものを食べてましたがしょっぱくて続きませんでした。
モネさん、そうですよね、煮干に限らず無添加のものは無いですよね。
無添加は酸化されやすいので、窒素かアルゴンガスを充填してパックするか、真空パックして冷凍されるといいかもです。
こんにちは
白熱のコメントのやり取り
楽しいでした!(^ ^)
モンゴルのひとのことですが 以前TVで見たのですが
羊だけを食い お茶(中国から取寄せたダン茶、、カチカチに固まっている)に塩いれてしょっちゅう飲んでるそうで
それでビタミン補ってるそうです
気になっておぼえていましたが
ここでまた 内容がリンクしてます
いつもありがとうございます!!
そあんさん、そうですね、何処の国でも伝統の食べ物や飲み物は、長い歴史の中で積み上げられたノウハウですので本当に理にかなっています。
伝統を守っていれば、健康でいられるのですね。
それが日本ときたら、むちゃくちゃです。
自然にリンクしてきましたか、流石です。
何気ないことに注意しているとリンクしてきますよね。