デトックス食材 

この社会は汚染だらけです

 

水道水、ペット水などの残留化学物質など水の汚染、排気ガス、ケムトレイルなどの空気汚染、農薬による土壌汚染、現代はこのような三大汚染があります。

 

<スポンサ-ドリンク>

 

また私たちが消費している不健康的な、添加物、ジャンクフードや飲み物も身体に大きな負担、酸化を促進しています。
身体内の高濃度の毒物は、急速な酸化、深刻な病気の原因となります。

*疲労感や虚弱感
*消化器官の問題
*頭痛
*お肌のトラブル
*筋肉痛・関節痛
*感染症
*ガン

 

そのため、デトックス(解毒)の重要性を理解することが必要不可欠になってきます。

デトックスをすることで、毒物が原因で発症する病気から身が守られ、全体的な健康を促されます。

下記は、デトックス能力の高い食材、食べるだけで身体をきれいにしてくれるものの一部です。

 

普段、何気に食材を買うとき、、ちょっと意識して下記の食材を多めに摂れば、特別な解毒作業をしなくても、結構な仕事をしてくれると思います。

一見、地味ですが、病気になるのも、ならないのも、普段の何気ない小さな行動、一つ一つの積み重ねです。

あまり馴染みの無い食材がありますが、新しいレパートリーにもなりますし、思い切って取り入れてみましょう。

 

<スポンサ-ドリンク>

 

デトックス(解毒)能力の高い食材

 

アボガド

アボガドには、有害な化学物質や毒物を身体の外に運び出すことで解毒する作用のあるグルタチオンなどの抗酸化物質がいろいろと含まれていますので、素晴らしい食品です。

その上、含まれている繊維(普通サイズのアボガド一個は、約10gの繊維を含有)もデトックスを促してくれます。

 

ニンニク



ニンニクには硫黄が豊富に含まれているため、最高のデトックス食品であり、古くから身体の解毒にはニンニクが使われてきました。

硫黄を摂取することで、グルタチオンの生成量が増加し、それによって消化器系から毒物や有毒な化学物質をろ過して取り除く働きが促進されますので、結果としてデトックスを促すことになります。

その他の硫黄を多く含む食品には、卵、飲み物一般、たまねぎやナッツ類があります。

硫黄にはまた、腸内の悪玉菌やイーストと戦う働きも行います。

 

キャベツ



キャベツもまた、安く手に入るデトックスに最適の食品の一つです。

その形は、胃を表し、掃除します。

白い芯ほど働きがありますので、捨てるなんてもってのほか、捨てていた方は、食べやすいように工夫しましょう。

硫黄も多く含まれている上に、毒物・有害化学物質を分解して体外に排出するために必要不可欠なグルコシノレートも含まれています。

その上、このスーパー野菜はまた、繊維が豊富に含まれています。

繊維は消化プロセスを助け、腸の運動を規則的にしますので、身体から毒物を排出するのを促進します。

 

緑茶



緑茶は茶の中ではもっとも加工の程度が低いものと考えられており、そのため抗酸化物質のポリフェノールが最も含まれています。

その中でも特に、エピガロカテキン 3-ガラート(EGCD)というカテキンが含まれており、このカテキンには身体のフリーラジカルを効果的に排出させる機能があります。

また、抗酸化物質は肝臓の機能を改善するので、デトックスには欠かせない存在の一つです。

緑茶消費量が多い県ほど、生活習慣病が少ないというデータもあります。

 

ブロッコリー

 

ブロッコリーは、カルシウムは牛乳グラス一杯分よりも多く、ビタミンCはオレンジ一個よりも多く含まれている、アブラナ科のスーパー野菜です。

ミネラルやビタミンだけでなく、抗酸化物質が豊富に含まれています。

抗酸化物質は、特に毒物を身体が簡単に排除できる物質に変換する肝臓内の酵素と共に働いて、身体をきれいにしてくれます。

ですので、ぜひともブロッコリーを毎日のお食事に加えてみてください。

また、さらに高レベルな栄養や健康上の有用性のためには、生のブロッコリーをお選びください。

ブロッコリーの調理の際には、電子レンジは使わないでください。

電子レンジにかけることにより、デトックスの効果が壊されてしまう可能性があります。

 

ビーツ類

 

デトックスする際には、有害物質・毒物を実際に身体の外部に確実に排出することが重要です。

ビーツ類は、身体の細胞が酸素を取り込むのを促進し、また、消化システムや身体を浄化する肝臓を保護するベタインやペクチンが豊富に含まれているので、毒物を身体外に排出する手助けとなりえます。

 

 

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コメント一覧

 

    • 1. チキンガイ
    • 2015年05月26日 17:39
    • デトックスは大事ですよね。
      しかし日本のバカ医学栄養学は入れることだけで出すことは全く重視しません。
      入れっぱなしじゃ飽和して弾け飛んで当然です。便秘の人、がんなどの病気の人にもしっかり食べるように指導するなんてアホすぎます。
      ビーツは初耳です。それらのものに加え、いつも話題の重曹、クエン酸、スギナなどでもう充分ですよね。それからなんといっても空腹時間を長くすることですよね。
      僕は毎日ではないですがほぼ一日一食生活が定着してからとにかく体調がいいです。そして自分でもびっくりするのが晩酌の量が大幅に減りました。
      これからも良い情報交換できることを楽しみにしています。
    • 2. マロン
    • 2015年05月27日 09:43
    • チキンガイさんありがとうございます。
      そうですね、医療が、出す(デトックス)ことをを無視しているということは、恐ろしく病気が治ると認識している証拠だと思います。
      一日一食ですか!凄いですね、僕は二食がやっとです(笑)。晩酌の量が減るのは何ででしょうね?僕は、朝食を抜いていますが、昼、夕の1回の食事量は、増えることも無く普通です。しかし、お腹がグーグー鳴ってからの食事は、とても快感で美味しいですね。
      チキンガイさんのおかげで、医療の裏、自己治癒法などの大まかな筋道は、大体紐解けました。ですが、そう思ってるだけで、様々な意味でまだまだ面白い情報が埋もれている可能性は十分あると思います。こちらこそよろしくお願いします。
    • 3. チキンガイ
    • 2015年05月27日 20:07
    • 返信どうもです。
      一日何食かは個人のライフスタイルにもよりますのでそれは個人が決めることかと思います。健康とは個人の主観(洗脳除く)で決めるものですよね。自分の体の不調は自分にしか感じられないのですが何故か皆、数値やら、医者やらに委ねてしまいます。
      最近またワイドショーがしきりにある検査をアピールしてます。大腸がんが増加しているから大腸検査を受けましょうと、でも大腸カメラは苦痛が伴うので、ぜひ大腸3D-CTを、というわけです。僕が現役の頃も一時期ブームになりました(生み出そうとした)が一気にすたれました、あまりにも精度が低すぎたからです。じゃあ、今度は造影剤を飲ませて検査しよう(アホそのものです、健常者がCTで大量被ばくするだけでもイカれてるのに、ついには造影検査までするのか!)というわけです。これは胃バリウム検査を上回る無意味で危険極まりないバカそのものです。
      そんなつまならいこと紹介するよりもっと当たり前のことをなんでテレビや新聞で報道しないのですかね?
      平熱が常時36.5℃以上あればがんになりにくい。
      消化管なんてもっともがん予防しやすい部位です、空腹時間を長くすれば勝手に修復してくれます。
      マロンさんの過去記事にもありましたが、自分で自分のウンコを毎日見ればいいだけです。
    • 4. マロン
    • 2015年05月27日 21:17
    • おっしゃる通り、世の中洗脳だらけです。今日は、ローカル電車を踏み切りで信号待ちしていたら、電車のボディー一面にデカデカと、「がん検診、健康診断を受けましょう」と書かれていました。ゾッとしました。こんなもの毎日見ていたらたいていの人は、ありがたい忠告だと思って受けるでしょう。本当にテレビも社会も、恐ろしく巧妙に出来ていますね。まだまだ医療の似非ビジネスは、続きそうです。