巷で言われている健康論とは真逆の衝撃的なタイトルですが、何をやってもどうしても健康改善しない人は、実はこれが大きな原因の可能性大なのです。
健康改善や維持は「免疫力」を豊かにすることは周知の通りで、免疫力を上げる食べ物は大事ですが、免疫力を下げる食べ物を食べないことはそれ以上に重要だと考えます。
健康の正体について、今回は魚の油や食物油の驚愕の真相を紐解いていきます!
皆様、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします♪
オメガ3やオメガ6系は、猛毒のアセトアルデヒドを生成
当ブログの読者様から健康状態があれこれ悪くご相談のメールをよく頂くのですが、沢山の健康情報を取り入れて頑張って実践されている方々が少なくないのです。
頭をリセットして「メタ認知」を駆使して様々なことを改めて調べてみましたが、一つ、「油」が健康を決めるといっていいほど免疫力を大きく左右し、健康状態を落としている可能性があることに気が付きました!つまり見落としておりました。
世間的に最高のステータスを持つ「医学」や「栄養学」が発信するお勧め情報こそ眉唾モノと今まで述べてきましたが・・、この場を借りて心より陳謝いたします。
読者様に真の健康を手に入れてもらうことがこのブログの最大の目的ですので、気を取り直して情報更新しながら書き進めていきます。
ちなみに「メタ認知」とは、自分の認知活動を客観的に捉えることです。もう1人の自分を擬似的にこしらえて、自らの認知(考える・感じる・記憶する・判断するなど)を認知するという意味で、ビジネス用語です。
メタ認知テクニックは、仕事は勿論、人間関係、人生に大きく役立ち、とにかく凄い人は必ず行っていますので、是非メタ認知する習慣を身につけてください。
プライドとか執着がとても邪魔すると思いますので、それを無くすイメージで良いと思います。
では本題に入りましょう~
人類数百万年の歴史の中で、食べ物が激変した時期が2回ありまして、その1回目は約1万年前の「農耕革命」です。
狩猟の縄文時代と、穀類、豆類の摂取が始まった弥生時代は食べ物が決定的に変わり、同時に人々の健康や社会も変化しています。
農耕革命により穀類、豆類を食べ始めると人類の心身の健康状態は縄文時代より悪化しましたし、人が人を支配するようになったり、争いごとが始まったものこの頃からなのです。
農耕革命以降、穀類や豆類の過剰摂取によりそれらに含まれる「脂質」が猛毒のアセトアルデヒド(過酸化脂質)生成に関与し、脳や心、身体機能を歪ませた可能性が高いのです。
アルデヒドには幾つか種類がありますが、誰でもアルデヒド体験として、お酒を飲みすぎて二日酔いになったとき、吐き気、頭痛などを起こしたことがありますよね?それです。
ちなみにアルコール100%なら飲めば間違いなく有害100%ですが、その害性を緩和するためにお酒は度数を落としてある程度アルデヒドの毒性を中和させています。
また、植物油で天ぷらや唐揚げなどを調理中、気持ち悪くなったり食欲減退などの「油酔い」を経験した方は少なくないと思いますが、それも気のせいではなく飛散して吸い込んだアルデヒドの影響なのです。
1回のアルデヒドで直ぐに死ぬことはありませんが、食習慣によりこれに頻繁に晒されると、現代の様々な難病、例えばガン、自己免疫疾患、痴呆症、老化促進、リウマチ・・などのまさしく生活習慣病の最たる原因となっていたのです。
脂肪酸とは脂質をつくっている成分で『炭素、水素、酸素』の組みあわせで構成され沢山の種類がありますが、化学構造から二重結合の数によって大まかに分類できます。
飽和脂肪酸=二重結合が無いもの
一価不飽和脂肪酸=二重結合が1つのもの
多価不飽和脂肪酸=二重結合を2つ以上(2~6個)含むもの
といいます。
トランス脂肪酸は、植物油等の加工工程で部分水素添加により生成され、トランス(反対側)型の二重結合を有する不飽和脂肪酸です。これまで書いて来ましたように体に悪い脂肪酸です。
脂肪酸の構造において2重結合の有無が健康を左右する上では大きな境界線になります。
2重結合が2つ以上あるのが健康に問題の脂肪酸で「長鎖(多価)不飽和脂肪酸」です。
下図のオメガ3(n-3)、オメガ6(n-6)に当たります。
「長鎖」とは、分子の中で比較的長い原子の連鎖(繋がり)と言う意味です。
オメガ9も1個の2重結合をもっていますのでオメガ3ほどではありませんが良いとは言えない健康に悪い脂肪酸です。
体に悪い順にすると、オメガ3>オメガ6>オメガ9になり、オメガ3がワースト1位になります。
脂肪酸を図解すると以下のようになります。理解しやすい図ですのでじっくり眺めて下さい。
魚油のDHAやEPA、亜麻仁油、紫蘇油、エゴマ油等のオメガ3は、体内で合成できないため必須脂肪酸として積極的に食べましょうと、飲むオメガ3や魚油(DHA/EPA)サプリメントなどが無数に販売されていますが、実は摂取してはいけない油だったのです。
オメガ3の青魚、亜麻仁、紫蘇、エゴマなどは絶対に食べないで!と申しているのでは無く・・
食材から絞った油、抽出した油は、食の基本である食べ物を原形で丸ごと食べる一物全体食では無く、極端な偏食と同じだと思います。
小さじ一杯の油を植物から搾り出すには想像以上の量の材料が必要ですが、一方で搾りカスは一切食べないという人類の食の歴史的観点から超不自然な食べ方です。
人類は長い間、動物性油脂を食べてきました、抽出した植物油をフライパンにおとして炒めたり揚げ物料理は、長い人類史からみるととても新しい調理法なのです。
言い換えれば、人類のDNAには抽出した植物油は完全に代謝するプログラムがまだ備わっていないと考えられます。
長鎖(多価)不飽和脂肪酸が免疫力を下げる仕組み
「不飽和」とは、化学結合が飽和に達していない状態で繋ぐ手が余っている状態、つまり長鎖(多価)不飽和脂肪酸は、酸素と非常に結びつきやすく酸化されやすい脂肪酸なのです。
青魚油、植物油全般、キャノーラ油、オリーブオイル、菜種油、コーン油、米油、大豆油、紅花油など、酸化されやすい身体に悪い不飽和脂肪酸類です。
身体に良くない「不飽和脂肪酸」の組織図
特に、オメガ3系は分子構造上何かと繋ぐ手が余っているため、特に酸素と結びやすく酸化が激しい多価不飽和脂肪酸です。
青魚は圧倒的に酸化されやすいのでよほど新鮮でない限り生食は難しいのはご存知ですよね。
また時間が経てば魚の臭みがどんどん増しますが、あの嫌~な臭みこそ青魚の油が酸化して生成されるアルデヒドの臭いなのです。
亜麻仁油やエゴマ油、紫蘇油などは酸化されやすいので、『加熱せずにそのままスプーン一杯を毎日飲みましょう』などと良く聞きますが、たとえ加熱せずに食しても、どんなに新鮮でもこれらは体内での消化工程時にサクッと見事に酸化されてしまうので生食で食べても何の意味もありません。
オメガ3系は、それほど超絶に酸化されやすい性質を持っていますが、それこそが免疫を低下させる大きな原因だったのです。
特に、魚油のEPA/DHAから形成されるアイソプラストン、ニューロプラストンなどのアルデヒドは白血球の一種であるマクロファージの食作用を止めてしまうことです。
マクロファージとは、生体内をアメーバのように運動する食細胞で、死んだ細胞やその破片、体内に生じた変性物質、侵入した有害細菌やウイルスなどのあらゆる異物を捕食して消化し、体内の清掃を担当しており、免疫の中心的な大変重要な白血球です。
また、生命体にはたんぱく質を吸収したりダメージを受けたたんぱく質を分解したりするタンパク質分解酵素が備わっています。
例えば、お肌のシミやシワ、弾力性の有るピチピチお肌、などもタンパク質分解酵素で分解されて新陳代謝されることでアンチエイジングされるのですが、この働きもアルデヒドの存在でブロックされ結果、老化が促進されます。
加齢臭や腋臭、口臭も根源は、先ほどの油酔いのアルデヒドと同類で、体内に潜む揮発性アルデヒドの影響です。
口臭が魚を食べなくとも魚臭い場合、肝臓に疾患があると古くからいわれています。
これは、大量の不飽和脂肪酸が酸化して大量に形成されたアルデヒドの肝臓への蓄積の結果なのです。
脳梗塞、動脈硬化、心筋梗塞、エコノミー症候群は、血をドロつかせる血餅発生の結果ですが、血餅の原因もタンパク質分解酵素がアルデヒドによってブロックされ血液がサラサラ流れなくなった結果です。
自己免疫疾患は、変性した自分の細胞や組織に抗体が生成され、それによる慢性炎症が持続する症状です。
ちなみに、糖質を控え脂肪を増やす食事(低炭水化物高脂肪食)の「ケトン食療法」というのがありますが、これは、脂肪酸の分類を行っていませんので、本質からちょっとズレた食療法になります。
まあ病名を挙げだしたらキリがありませんが・・
私たちが「免疫」と呼んでいるその営みのメインは、多数の食細胞による体内のゴミの清掃作業でこれにより体内が犯されること無く健康が維持されています。
「免疫低下」とは、不飽和脂肪酸から生成されるアルデヒドが、食細胞の異物を食べる食作用をストップさせることなのです。
これにより、体内にゴミが散乱しあちこちに炎症が起こり病気へと進展していきます。
長鎖不飽和脂肪酸を摂取しますと、必ず酸化されてその一部は酵素と反応して内因性の、つまり体内で生成されるアルデヒトが発生します。
内因性アルデヒドには、ヒドロキシノネナール(HNE)、マロンジアルデヒド(MDA)、アクロレインなどがあります。
これらのアルデヒドは不飽和、つまり何かと繋ぐ手が余っていますから、体内のたんぱく質、遺伝子(DNA)などと結合して本来の構造や機能を阻害しガンや糖尿病、認知症など現代のあらゆる難病を引き起こします。
植物に含む油は、温帯、熱帯地方で育つもの以外、つまり、寒冷地の植物の油は長鎖不飽和脂肪酸が主体です。
寒冷地で育つ植物を温かい場所に移すと直ぐに枯れてしまう現象は、長鎖不飽和脂肪酸が温かさに酸化されてアルデヒドが大量に生成されたため枯れてしまうのです。
青魚も同様で、青魚は冷たい温度の海水域に生息していますが、それを水揚げして温かい空気に晒すだけでやはり酸化が急速に進みます。
長鎖不飽和脂肪酸は、温度に非常に弱いのです。
ココナッツやモリンガに含む油は、熱帯地方で育つ植物ですので酸化し難い油です。
ただモリンガオイルは超絶に高価ですので調理に使うのは非現実的、炒め物などに使うのならココナッツオイルがお勧めです。
私たちの体内のエネルギーは、「糖」を資源としたエネルギーで、そのエネルギーの貯蔵体のことをATPといい、ATPエネルギーがしっかりあってはじめて体内の機能や構造が安定し、健康でいられます。
アルデヒドは、この大切な人体のエネルギーの生産をダイレクトにブロックさせてしまいます。
エネルギーの生産所であるミトコンドリアの電子の受け渡しにダメージを与えてしまうのです。
電子は「ミトコンドリア」、もっとマクロ的には「ソマチット」の大事な餌なのです。
それが電子を受け取れないとなると体内を稼動させるエネルギー生産が頓挫しますので、体内の全ての機能が崩れて当然です。つまり免疫力が低下してしまいます。
実は、私たちの身体にはこういった猛毒のアルデヒドを体内の酵素で排泄する機能が備わっていますが、体内のアルデヒドが一定以上増えると撃退する酵素にもアルデヒドが結合して、まるっきり変質させ撃退能力を無能にしてしまい、お手上げ状態となります。
長鎖不飽和脂肪酸から生成されるアルデヒドによって体内のあらゆる機能が低下するため、糖尿病、脳障害、心臓&血管病、自己免疫疾患、自閉、神経病、アルツハイマー、消化器疾患・・などなどありとあらゆる生活習慣病の最大の原因になります。
飽和脂肪酸は身体に適した油
脂肪は、温度や湿度に非常に敏感です。
飽和脂肪酸は、熱帯地域に生息する植物、哺乳類、鳥類の温血動物の油で、高い温度でも酸化することなく安定していますので食べてよい油です。
暑い地域の魚や昆虫は飽和脂肪酸ですので、身体に適した食べ物です。
寒冷地域に生息する植物、魚類、昆虫など冷血動物の油は、体に悪い不飽和脂肪酸です。
必須脂肪酸(オメガ3)は、体内で合成できないから食べなければいけないという情報が蔓延していますが、これは恐らく支配層の裏操作による虚報だと思います。
といいますのは・・
確かに網膜や脳細胞にDHA(オメガ3)が多く存在していますが、成人の総量たったの約5gとされています。
1日の代謝回転で必要なDHA量はたったの5mg程度で、本当に微々たる量なのです。
①魚を中心に食べる、②肉を中心に食べる、③野菜を中心に食べる、④完全に野菜のみを食べる、そんな4つのグループで体内のDHA量がどのように変化するか実際に測定した結果、さほど体内DHA濃度は変わらないという結果が出たのです。
つまりですね・・
体内酵素で他の成分からDHAはちゃんと合成製造していますので、オメガ3は特に「必須」ではなかったのです。
不飽和脂肪酸は、食べ物に微量含む程度で十分に摂取できており、加熱せずとも新鮮でも酸化してしまうため出来るだけ避けることのほうが重要なのです。
つまり搾った植物油(不飽和脂肪酸)で調理しないことが非常に大事になってきます。
調理は、油を使わない調理として網焼き(グリル)、煮る、蒸すがお勧めです。
植物油をひいて「炒める」、「揚げる」は極力避けてください。揚げ物はもう止めましょう。
どうしても油を調理に使いたい時は、ココナッツオイル、バターがお勧めで、次に牛脂がお勧めです。
調理にココナッツオイルをお勧めしましたが、特に身体に良いから積極的に摂れば健康が上昇するという意味ではありません。
ほとんどの野菜や食材には脂質が含まれていますので健康上の摂取量はそれで十分です。
ただココナッツオイルは独特のトロピカルな香りがしますので、和料理にはかなり合いません(笑)
早く成長するので近年は豚や牛の餌が穀類を与えているケースもあり、最近のラードは不飽和脂肪酸の比率が高くなっている可能性がありますであまりお勧めではありませんが、植物油よりは全然OKです。
実は、豚や牛に大量に穀類の餌をあげると、腫瘍が出来たり糖尿病になったり、病気になります。
それこそ不飽和脂肪酸の悪影響の証明ではいでしょうか。
白いモノは腫瘍です↓
飽和脂肪酸が身体に適しているからと言って、少食は健康の基本ですのでガンガン食べればよいということではありません。
お勧めのココナッツオイル
不飽和脂肪酸は人工削減や医療売り上げの戦略品
不飽和脂肪酸が身体に悪いことは、多数の研究者や牧畜のデータなどから明らかにされていましたがそんなことはことごとく却下され、米国農務省による食事指針「フードピラミッド」がドカ~ンと発布され、「穀物を食べて飽和脂肪酸(動物油)を減らし不飽和脂肪酸(植物油)を摂取しましょう」という虚偽の食事のガイドラインがもてはやされました。今でもそんな感じですよね。
植物油の摂取として非常に問題なのが、現代のお子さんが大好きな市販のお菓子やファーストフード類です。
スーパーに無数に陳列されるお菓子、インスタントラーメン、加工食品等の裏に記載されている使用成分に、ほぼ全ての商品に「植物油」と書かれています。
食品添加物も体に悪いですが、植物油はそれ以上に凶悪です。
その他、マーガリン、マヨネーズ、ドレッシング、豆類等に含む油も不飽和脂肪酸です。
ファーストフードのフライドポテトなどの揚げ物、パン類にも植物油が猛烈に使用されています。
つまり、これらは猛毒の塊で、近年のお子さんが発症する、喘息、アトピー、アレルギー、自閉症、けいれん、視力低下、・・などに大きく関与しています。
「子供が欲しがるから良くないと判ってるけどついついあげてしまいます・・」、よく耳にしますが、メタ認知を稼動しましょう!
ですが極度に神経質になってパニック状態にならないでください、こういったことを頭に入れて可能なことから進められるイメージで良いと思います。
この記事を読んで実践された方から頂いたメールです~
先日は、商品をすぐにお手配くださいまして、ありがとうございました。
また、新しい記事をについてもお礼を申し上げます。
私は、体に合わないものを食べると、すぐに湿疹が出るタイプで、大抵は、昨日食べたあれが原因かな、と想像できるのですが、気づいたら背中にいつもある湿疹がありました。
これは、自分では何が悪いのかずっとわからなかったのですが、先日の記事を読んで、ゴマ油をやめたら(製法の良い、ゴマ油ならOKと思い込んでいました)それが、消えました。体は正直ですね。
マロンさんのおかげです。
今後もまたどうぞよろしくお願い致します。
ゴマには素晴らしい成分が含んでいますが、絞った油となると体内を酸化させる不飽和脂肪酸を凝縮したものですので、酸化現象の一つである湿疹が出たのだと思われます。
食べるとしたら、食の基本である一物全体食、つまりゴマ丸ごと、もしくは磨ったものを少し食べる程度が妥当と思います。
病気発症や身体の不調は、必ず生活習慣に原因があります。
病状に対して改善する秘策アイテムを探す前に、生活習慣の中での原因を取り除くことがそれ以上に重要だと思います♪
ココナッツオイルのトロピカルな味が苦手な人は・・
記事の更新ありがとうございます。
サラダ油やスナック菓子等の植物油が良く無い事は知っており、かつ小麦を使用した食品はなるべく食せず、我が家ではコールドプレス製法のエクストラバージンオリーブオイルを使用しておりますが、ココナツオイルが良いという事でしょうか?
運河さん
ありがとうございます。
ココナッツオイルを食べれば健康が上昇するという意味ではありません。
油は、野菜や果物にも、ほとんどの食材に含まれますので、それで十分だということですね。
オリーブオイルも一価不飽和酸ですので出来れば食べないほうが賢明です。
明けましておめでとうございます。
初コメントです。
面白い情報待ちわびていましたよ
植物油はずっと身体に良いと思っていました。
意外でした
今まで以上にフライ料理も控えるようにします。
今回も仰天情報ありがとうございました。
またじっくりと読み返し勉強させていただきます
それから少し前にマロンさんのサイトから購入したモリンガを50℃くらいのお湯で溶かして飲んでいますが底に少しダマのようになって残ってしまうんですがこれで良いのでしょうか?
完全に溶けきるものなのですか?あまり熱くは出来ないようですし。
確かに便通はよくなりました。
ストライクさん
あけましておめでとうございます♪
油は微量で十分、絞った食物油はとにかく摂りすぎなのですね。
モリンガですが、水に対してパウダーが多すぎるのかもしれません。
もう少し薄めに溶いてみてください。
モリンガはお湯で溶かしても大丈夫ですので、冬場は特にホットモリンガがお勧めです。
結構美味しいです♪
マロンさん、明けまして おめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
おかげさまで 元気に暮らしております。
モリンガの種をいただくようになってから、元気さが夜まで続くようになりました。
ただ、水を飲むのは 必須ですよね( ;∀;)
本題の件ですが、難しいのですが、
なるべく 油を使わない事なんですね。
とすると、私は肉食をほとんどしないし、揚げ物もあまりしませんので、脂質が必要だと思い、
ヘンプシードオイルを毎日少し 飲んでいたのですが、えーっと、いらない ということでしょうか?!
関節にも良いと聞き、鶏肉の脂身を取ってあげている ワンコにも必要ないのでしょうか?
みきはしさん
あけましておめでとうございます♪
それはそれは私も大変嬉しいです。
はい、水は飲んでくださいませ。
身体が必要な油は体内で合成しますし、脂質は野菜や果物、実にも含まれますのでその程度で摂取量は十分で、摂りすぎの弊害が遥かに深刻になると思います。
初めまして。
油系は、光に当たると酸化するので怖いところですよね。私は遮光した状態で保管されたオリーブオイルを使ってますが、加熱はしてません。たまーにご褒美で、加熱して料理に使ってますけどね。
実は3ヶ月前、嫁が乳癌になりまして、それから徹底した食事療法と自然療法にて治療してます。
食事は、玄米菜食。
玄米は無農薬無化学肥料の天日干しのもの。
これに大豆、黒豆、小豆、ハトムギ、あわ、ヒエ、キビを入れて発芽させてます。(天日干し出ないと発芽しにくいとの事です)
これに、すりごまと自然塩をかけて食べます。
副食は、無農薬野菜、6年発酵味噌の根野菜味噌汁、4年熟成梅干。糠漬物のみです。
この状況で、更に追加するとすれば何がよいでしょうか?
水道屋ラスさん
はじめまして、ありがとうございます。
オリーブオイルも不飽和脂肪酸ですので加熱しなくても身体に入れば酸化されてしまいますので宜しくはないのです。
イタリア人などのようにお酒の強い人種で肉類などとあわせて食べると害性が少なくなります。
お酒に弱い日本人がオリーブオイルと生野菜を主体にした一見ヘルシーなサラダ食主体を継続しますと、実はかなり良くない食べ方なのです。
あくまで私の見解ですが・・
玄米(穀類、豆類)は、毒素や不飽和脂肪酸を含みますので発酵させた発芽発酵玄米や味噌がお勧めです。
https://maron49.com/795
https://maron49.com/7968
胡麻も不飽和脂肪酸を多く含みますのであまり良くないと思います。
食べ物を単純に長いもだけにしたら、ナント〇ンが改善した人がいます。
繊維が多く非常に理想の主食だと思います。
記事にしておりますモリンガや立石野菜スープ、卵醤も非常にお勧めです。
自然海塩をしっかり摂って身体を汗ばむほど温めて下さい。
乳がんは比較的身体の外側にありますので猛烈に身体を温めれば改善する可能性は高いです。
乳癌に関しては、ステージ4で、骨転移ありです。
全身生姜罨法、ビワこんにゃく療法、琵琶温灸、腰湯、手足湯、などやってますが、一進一退の状態です。病院では、治癒出来ませんとの事でしたので、検査のみで辞めました。
水道屋ラスさん
とにかく身体を温めて下さい。
重曹20KGの袋入りがお安く販売されていますので、500Gを取って1Lの70度のお湯に溶かしたら、それをお風呂に入れます。
お掃除用など、品質の悪いもので十分です。
姫川薬石もお風呂に効果的です。
ガンの方は、首ま浸かってとにかく汗が出るほどできる限り入るほうが良いです。
以下の細胞に必要な栄養素、多量ミネラルを補うことがとても大事です。
K、Mg、P、タンパク質、Ca
たいていの方は深刻に不足している、または摂取バランスが悪いです。
勿論微量ミネラルも大事です。
モリンガは、本日注文してますので、続けてみます。立石野菜スープは、1ヶ月前から始めてます。
私はどんどん健康的になってるんですけどね。
嫁をなんとか治したいです。
乳癌には、たまご、肉、乳製品は良く無いと聞きますが、卵醤は、大丈夫なのですか?私は好きですけども。ランボー世代なものでw
油は食事からと言っても、玄米と味噌と醤油と塩と野菜を少し。あとは大豆などの豆系のみですので、胡麻が無いと油が少ないのかな?と思いますが…。
水道屋ラスさん
ガンですと、肉類、特に乳製品は控えた方が良いと思います。
卵醤は基本的にどなたにもお勧めですが、お酒が全然飲めない方でしたら念のため卵も食べないほうが良いと思います。
そういう方にはタンパク質摂取にプロテインの方が良いかと思います。
この記事に書いてますように穀類、豆類、胡麻は、不飽和脂肪酸ですのであまり食べないほうが良いです。
玄米は特に良くないです。
味噌、醤油はしっかり発酵してますのでお勧めです。
油は意識して摂らなくても食材に含む僅かな量で十分で、逆に摂りすぎの弊害が起こっていると思います。
マロンさま
いつも勉強させていただいております。
あやうくケトン食療法にまんまとハマるとこでした笑
本当に健康に関する”正しい情報”を見極めるのは難しいですね。
ちなみにココナッツオイルから抽出された中鎖脂肪酸のMCTオイルも
取り立てて摂取する必要のないものでしょうか?
私は1日おきに朝食代わりにグラスフェッドバダーとMCTオイルを入れた
「バターコーヒー」を飲んでいますが、空腹感が抑えられてエネルギーの持ちも
良い感じがするのですがいかがでしょうか?
宜しくお願い致します。
ミロク様
コメントありがとうございます。
そうですね、MTCオイルも身体を積極的に健康方向に導いてくれるものでは無いと思います。
朝食は食べないことで、1日2食(昼食、夕食)で素晴らしい断食効果(日々の体内解毒)がありますので、朝は、軽くコーヒーやスープ等で終えるほうがお勧めです。
脂肪系や炭水化物系を朝から食べますと、朝昼夜と常に消化にエネルギーが非常に使われ体内清掃/解毒にエネルギーが回らないのです。
人体は、自分で体内を清掃する機能を備えていますが、お腹に食べ物があるとそれが出来ないのです。
勿論脳にもエネルギーが回りませんので、キレキレの脳にはならず思考が鈍ります。
スポーツ選手が、空腹時に試合に挑むのも同じです。
1日1食あるかないかの習慣は先人が何万年も続けてきた習慣ですので、今でもDNAが覚えておりそれが理想の習慣となっているようです。
逆に1日3食はつい近年始まった習慣ですので、1日3食の食べ過ぎの習慣はDNAにありませんので体内は軽くパニック状態と言えます。
特殊な環境に住む民族で習慣的にバター等摂取が良いこともありますが、日本人の場合は油分は野菜も含めあらゆる食べ物に少量含まれていますのでそれで十分と思います。
要は、現代は不要な食べ物の食べすぎ病で、肝心の多量ミネラルや微量ミネラルの摂取不足が問題だと思います。
マロンさま
返信ありがとうございます。
昨今のオメガ3信仰も支配者層からのプロパガンダということでしょうか。
抽出したものではなくなるべく自然の恵みから栄養を摂取することを心がけます。
これまですべての生命体は飢餓との闘いでしたが、近年の先進国に暮らす我々は
飽食との闘いのフェーズに入ってきてますね。
欲に任せて食べること、生活習慣を見直すことなく医療に関わることによって
病気になっているとしか思えません。
日々適度に身体を動かして、質の高い栄養素を適量摂取してれば病気知らずですね。
ミロクさん
私たちの身体は、何万年もの時を経て先人の培ったDNAが継承されています。
油を絞って食用に利用し始めたのは西暦800年代と非常に新しく未だその処理対応が出来ておらず、大自然で採取した食材をほぼ原形で食べてきたDNAが現在も支配しています。
つまり木の実や野草、野菜などほとんどの食べ物には少量油が含まれますし、実際は油はそれで十分な摂取量だと思います。
先人は何万年も飢餓との戦いの日々で1日1食食べれば御の字、むしろ身体はそれが正常とみなして機能が正常に働き、本能や感性も鋭く働きます。
それが現在でも継承されていますので飢えにはめっぽう強いですが、逆に飽食は体内はビックリ、DNAは食べ過ぎのデータが無いため対応できないといえます。
現代人は、先人が摂っていた木の実や野草に含まれるミネラル等の栄養分を摂らなくなり、大量生産の肉や野菜など何でもお腹一杯食べますが肝心のそれらが含まれてないためと、飽食の対応が出来ないため身体が異常になると考えられます。
医療を頼りすぎで感性や本能を忘れすぎですが、これも支配層の戦略だと思います。
医療は、患者がいないと成り立たないのですね。
勿論感性が全てではありませんが、何事も感性を研ぎ澄まして自分の直感を大切にしていただければ嬉しいです。
白米を一日一合食べていますが食べ過ぎでしょうか?
後白米を食べる前に元米の糠を煎った物をスプーン一杯食べていますが身体に悪いでしょうか?
ヒレマス幸代さん
そうですね、白米を1日1合でしたら量的には食べすぎほどではないと思いますが人それぞれ食習慣が違いますし御自身の体調を重視して下さい。
もし太り気味や便秘気味、その他何か体調が思わしくない場合は、サツマイモ、里芋、長いもなどを増やして白米を減らされると良いかと思います。
米糠は大変素晴らしいミネラルを豊富に含んでいますが、不飽和脂肪酸の代表であるオレイン酸とリノール酸、リーキーガット成分を含んでいます。
不飽和脂肪酸は、体内で毒性の強いアルデヒドを生成しますが炒るとその悪性は軽減します。
糠を炒るより玄米をしっかりキツネ色まで炒って玄米茶を飲まれたほうが良いと思います。
お久しぶりです!最近更新がないので、寂しいです!良質な記事待ってます!
私は強健ラボさんのがんについての知識、治療法を賛成だとおもうのですが、友人の母ががん放置治療?をして亡くなってすごく後悔をしていて、医学を頼れば死ななかったとという話を聞かされました。
実際、マロンさん等医療否定派のみなさまの実績はあまり聞きませんよね?試して治りました!という人が私の周りにはいないため、どう返事をしたらいいのかわかりませんでした。
もし、私ががんになったら、自分を被験者として
こちらのブログやがん治療を医療で行わない派の人がおっしゃられる方法を試してみたいと考えています。
マロンさんは身内ががんになっても
抗がん剤治療など医療は受けませんか?
また、がん放置?治療を信じて亡くなった方についてどう思われていますか?
長文になりましたが、返信のほどよろしくお願いします。
らいちさん
お久しぶりです。
最近は記事の更新が出来てなくてすみません(汗)
ガンやその他の生活習慣病は、自分の今までのあらゆる生活習慣が良くなかったための結果だと思います。
真意はともかく、まず私はそのように捉えます。
身の上に起こったことはどんなことも100%自分の意識と行動で起こり他人は一切関係ありませんから、医者に診てもらいますと、多くの方は医者に命を預け、そういった意識がありませんし芽生えません。
ですので、記事にも書いてますが最初に「意識」は非常に大事だと考えています。
「病気の改善」は「人間の改善」と言っても過言では無いと思います。
放置治療は、自分の過去の習慣を省みることをなされていないため、芳しい改善は難しいと考えます。
病気になればたいていの方は、とにかく何か特効的に良いアイテムを探して取り入れようと考えられます。
それも非常に大事ですが、その前に我を反省することが非常に大事だと思います。
紀元前の名医ヒポクラテスは・・
「心に起きることはすべて体に影響し、体に起きることもまた心に影響する」
「人は身体の中に100人の名医を持っている。その100人の名医とは自然治癒力」
「私たちの内にある自然治癒力こそ、真に病を治すものである」
「人は自然から遠ざかるほど病気になる」
「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」
「人生は思考するものにとっては喜劇であり、感情に流されるものにとっては悲劇である」
「人は身体の中に100人の名医を持っている。その100人の名医とは自然治癒力」
と言った名言を紀元前に残していますが、私はその通りだと思っております。
当方に読者様から個別でご相談メールをよく頂きますが、ガ〇が治られている方からも頂きますが、こういったことに心から気が付かれているように感じます。
毎日多くのメールを頂きますので、お書きになられた文章だけで大体ですが判るんです。
その次に適切な手段の実践が大事だと思います。
勿論、私や私の身内が病気になっても医療は頼りませんし、例え亡くなっても運命と捉え一切後悔は無いです。
自分の人生ですから医療には頼りたく無いです。
最近・・、両親も高齢ですので少し終活の話合いをしましたが家族皆が同じ考えでした。
人間の目は前にしか付いていません。
後悔は、人生にとって非常に負の意識で健康にも良いことは無いです。
ご友人様には、お母様の死を無駄にしないためにプラスの意識に切り替えて頂くことを切望します。
私は、プラス転換意識がより人生を豊にしてくれると思います。
よろしくお願いします。
納豆は発酵しているので大丈夫でしょうか?
その他、アーモンドなどのナッツ類は控えた方がよろしいのでしょうか?
ハニカムさん
遅くなりまして申し訳ございません。
はい、納豆、味噌、麹、醤油は、発酵してますので最高のオススメの食べ物になってます。
アーモンドやナッツは、昔から食べ過ぎないように・・と言われるように栄養は豊ですがほんの少しで食べ過ぎないことです。
よろしくお願いします。
主食は、オートミールにしてました。
穀物なので、やはり良くないでしょうか?
糖が大事ということですが、そうなりますと。
やはり主食がメインになりそうですが。
何をメインに食べると理想でしょうか?
糖化になるから、炭水化物はおまけで。
メインはタンパク質と脂質にしましょうと・・・
自然療法家の方が口を揃えて言ってました^^;
確かに、脂質に関して・・・酸化のことは触れてる人はいませんでした。
ミームさん
コメントありがとうございます。
オートミールは、オーツ麦ですので比較的良い穀類だと思います。
少量の摂取なら大丈夫だと思います。
怖い糖化の原因として、もっと深刻で非常に危険な食べ物は、人工甘味料、果糖だと考えています。
果糖は、とんでもない危険な人工甘味料です。
清涼飲料水、加工食品の材料欄を見ますと、たいてい「ブドウ糖果液糖」など記載してますがあれこそ体内糖化の最大級クラスの原因です。
血液のAGEが増え、現代病の、認知症、ガン、高血圧、脳梗塞、心臓病、アレルギーなどの大きな原因です。
炭水化物、タンパク質、脂質、糖質・・、それが自然の構造をしているかが重要だと思います。
主食は、発芽発酵玄米は良いですが、作るのが面倒ですね。
そこでオススメの主食は、サツマイモ、長芋、里芋、などがお勧めです。
何のことは無く、イモ類は古来の人間が食べていたもので、今現在もイモ類を主食にする民族は非常に元気です。
腸内細菌叢を改善してくれます。
ただしジャガイモは繊維が少なくオススメしません。
健康は難しく考えず、基、温故しましょう。
よろしくお願いします。