ヒートショックプロテイン(HSP)とは?

 

しなびたお野菜を50度ほどの温度のお湯に浸すとシャキッ!と蘇るのをご存知でしょうか?

これは、加温されてヒートショックプロテインが増えたために起こる現象です。

短縮してHSPと呼ばれています。

 

<スポンサ-ドリンク>

 

HSPは、一言で・・、ダメージを負った細胞を修復する細胞です。一気に免疫力を高めたり、代謝を活発にさせ脂肪を燃やしたりと、美容からガン治療まで凄く効果があります。

病原体などで体内を構成するたんぱく質がダメージを負うと、体調不良や病気に成りますが、人体は何処まで神秘なのでしょう、ダメージを負ったたんぱく質を修復してしまうたんぱく質を生成することが出来るのです。

 

つまり細胞は傷つきながらも、自ら治す手段としてHSPをつくるのです。

それは、普通にしていてはさほど増えません、字の如く熱によって増産されるたんぱく質なのです。

ただ単純に体温を上げるだけでHSPは、増えるのです。

ちなみに、美肌のお約束、コラーゲンもたんぱく質ですから、化粧品の毒性や紫外線で傷ついたお肌を修復したりコラーゲンの生産を助たりして、ツルツル、ハリのある健康的なお肌にしてくれます。

毎日サウナに入るおじさんを知っていますが、お肌がびっくりするほどツルツルなんです。多分このHSPをサウナによって最大限に生産出来ているのでしょう。

 

食の悪化や、糖質の高い食べ物、ストレスなどで血流が悪くなると、低酸素、低体温になり、カンジタ菌の増殖温度25度~35度の、35度付近に体温がなるとガンが出来やすくなります。

体温が1度下がると免疫力は30%下がるというデータは、HSPの出方、働きと関係があると思います。

HSPは異物を攻撃して排除するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性を高めるとともに、ガンを攻撃しやすくなります。

実は、ガンは雲隠れが非常に上手く、NK細胞がガンを異物として発見し難いのですが、HSPが多くなると、ガンにもHSPが出来てガンの発見がスムーズに行なえます。

 

またうつ病にも大きな効果があります。

うつ病患者さんは総じて体温が低く、35度台の人が多いのです。ガンとうつは、紙一重かもしれませんね。

 

HSP増産の方法

 

「熱いお風呂に入ると危険!」と医療やメディアなどで発信されますが、実は、HSPの増産をさせたくない理由が根底にあるのかもしれません。入浴によるHSP増産は非常に手っ取り早く、効果も高いからです。

勿論、高温のお風呂は危険であることはありますが、安全で効果的な方法をキチンと理解して実践すれば、非常にHSP増産に効果的だと思います。

 

入浴法

 

 

体温とHSPの増加率
38℃ → 1.2~1.5倍
38.5℃ → 1.8~2倍

体温計を舌に包ませると体温が測れます。

 

HSPの増加期間
入浴2日後をピークに4日後まで増加、7日後には戻ります。

 

(1)体温38.5℃を目標に体を温める
(2)入浴後は38℃キープを目的に保温する
(3)入浴の前後に300cc程の、水ではなく、
ぬるま湯で水分補給する


週に2回、3日おきの継続がベストサイクルです。毎日入ると耐性が出来てしまいますので、かえって良くありません。3ヶ月ほど続けて効果を感じなくなった時は、耐性が原因なので、1~2週間休み再開するとよいです。

高め(41~42度)以上に設定して、体温が38度以上を目安にします。

 

肩までつかる全身浴



お湯の温度 40℃ → 浴槽につかる時間 20分
41℃ →          15分
42℃ →          10分

お湯の高さは肩の上、高齢者はみぞおちまでです。

お風呂のふたを首元まで閉めると、お湯の温度が下がりにくく首の温度もいい感じに成ります。

自然塩などを入れると更に効果的でしょう。

 

入浴後の保温10~20分

 

体を拭いたあと、体温38℃キープを目的にガウンやサウナスーツ、タオルケットなどにくるまって保温する。クーラーや扇風機などで冷やさないことです。

 

ガンの方のための入浴スペシャル法

これは本当に気をつけて頂かないと危険かもしれませんが、ガンの方などには、非常に効果があると思います。

お風呂の温度を43度~45度まで上げます。

相当熱いので本当に気をつけてください。最初は42度にして、あげていくのも良いでしょう。

入る時間は、10分を目安にしてください。

粘って長くすると危険ですし、10分でも高温ですので非常にHSPが出来ていると思います。

 

<スポンサ-ドリンク>

 

サウナ・半身浴・温泉



サウナは低温サウナ。半身浴はみぞおちより下まで湯に10~15分つかる。

 

温熱器具


全身を温めるのが効果的です。

全身温熱に加えて、ガンのある部位(局所)を温める。

小さな温熱器具やビワ葉温灸、ショウガ湿布などでもとさらによいです。

また、腸に免疫の80%が集中しているので、お腹を温めるのもおすすめです。

 

温熱かかと歩き
ふくらはぎにカイロを貼る
ふくらはぎが温まってからかかと歩きを20歩行う
毎日、昼食後1~2時間後に行うと効果的

 

体を温める食べ物


東洋医学では食べ物・薬草の性質として、「温める:冷やす」という分類をしています。

今まで紹介してきました体を温める、卵醤、梅干しの黒焼、玄米の黒焼き、黒にんにく、などは非常に体を温めます。

 

まとめ

 

今回は、美容からガン退治まで、HSPを増産させる方法を紹介しました。

がん細胞は39.3度以上で死滅しますので、HSP増産に関わらず、単純に体を温める事はガンに対抗する素晴らしい方法です。

ちなみに心臓や脾臓は温度が高いのでガンになりません。

 

しかし、健康の基本はやはり、良質な食べ物、体内毒素の排除などで体内のアルカリ化、腸内環境を良くすることは基本です。

卵醤、梅干しの黒焼、玄米の黒焼き、黒にんにくなどで、体内から体温を上げ併用されながらHSP増産入浴を行なうと、更に良いと思います。

 

また、お肌を気にされる女性の方にも非常にお勧めです。

良かったらお試しあれ~

 

 

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6 件のコメント

  • 日本ではやたらとヒートショックは危険と煽っていますね。
    確かに日本では脱衣場に暖房をつける習慣が余り無いので、寒暖の差が大きいのでヒートショック(この言葉も日本ではわざと変な意味になっているのかも)で倒れる人は多く、高齢者の入浴は危険みたいな方向へ向かっていますがこれも意図的なものでしょう。

    • チキンガイさん、ホントその通りですね。上手に入れば素晴らしい健康法なのに解釈を変えて全面否定していますので明らかにおかしいです。
      いつも思うのですが、人間には素晴らしい機能が備わっていますが、ほんと知らされませんね~

  • 合方の為(冷え体質)もあり、月二回ほど還元陶板浴に行ってますが、丁度スタッフさんとHSP の話題が出た処でした。陶板浴が良いのはHSPや微生物やマイナス電子や、色々な複合要因があると思いますけど。ほんとは週二回位行ければもっと効果が出るんでしょうが、今はこのペースです。スゴいなと思うのは、入ったその日は遠くが良く視えることです。老眼近眼にも良いんですね。

    • namさん、そうですね、複合的に素晴らしい作用をするのだと思います。そうですね、ミトコンドリアが元気になれば目でも髪の毛でも何でも元気になると思います。
      ただ理想の健康は、理想の腸内細菌叢が行なうのが本筋ですので、彼らへ優秀な餌を与えるのが健康に運ぶ理想ですが・・・難しい時代に成りましたね。

      • そうなんですよ~。色々情報を教えてもなかなか実行してくれない合方で、もうホトホト…。奇跡的に陶板浴は気に入ったんで続いてます。薬を止めて食生活を正してほしいのですが、なかなか。でも最近、僕の顔の肌つやがやたら若返ったのを見て、卵醤やろうかな~と傾いて来ました。ポイントそこかい!!!、なんですが、まあ女の人は卵は飲みにくいらしいですから、動機はなんでもやってみて欲しいです。野菜スープも飲んでくれますし、もう一息♪

        • namさん、そういう方は、良くなってる現象を現実に見れば納得されますので、実践~結果をお見せするのが一番良いかと思います。野菜スープも飲んでおられるのでしたら本当に後一息ですよ。卵醤がダメでしたら良いお味噌を濃く溶いて飲むのもいいと思います。焦らず楽しく行きましょう。

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