除菌ブームに乗ってはいけません

 

お子さんや赤ちゃん周辺に、ファ〇リーズなんかしてませんか?

それは、虐待同然かもしれません。

 

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メデイアの情報やコマーシャルは、大企業商品を売るために何でもお構い無しです。

本当の人体の仕組みを知ると、除菌などするものではありません。

 

人は無菌では生きられません

 

◇清潔は病気だ!!リンク
<清潔日本に警鐘を鳴らす 特別講演会>より

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仏教には、「山川草木国土悉皆成仏」という自然観があります。

「この世の中には、きれいなものでも汚いものでも意味があって存在する」ということです。

近代科学は、その自然観を捨て人間中心の考えに傾倒しました。

「汚いもの・悪いもの」として寄生虫や腸内細菌などを「排除」してきました。

結果、花粉症やアトピー性皮膚炎などの免疫系の異常によると思われる病気が多発し、病原性大腸菌O-157や狂牛病、薬剤耐性菌などの新しい病原体の出現を招いてしまいました。

O-157は発展途上国には存在できません。

毒素を作るのには大変なエネルギーが必要なため、そちらにエネルギーを使うため、ふつうの大腸菌より繁殖力が弱いため、雑菌がたくさんいるところでは負けてしまうからです。

無菌状態にちかい清潔なところでしか生きていけないのです。

私は以前から、アレルギー病は現代文明人がウイルス、細菌や回虫を始めとする寄生虫などいろいろな微生物を人の体内から一方的に駆逐したことが最大の原因だと主張してきました。

医学界・マスコミも目を向けてくれませんでしたが。

しかし、その後の研究でそれらの微生物が人のアレルギー反応を押さえていることが解ってきました。

皮膚には、表在ブドウ球菌をはじめとする皮膚常在菌がたくさん存在する。

この常在菌は外部から体内に進入しようとする病原菌を排除している。

また病原菌ばかりでなくダニ抗原などの異物の進入も押さえている。

腸にいる細菌は、100種類100兆個といわれている。

善玉菌と言われているビフィズス菌、乳酸桿菌、腸球菌(乳酸菌群)と、悪玉菌と呼ばれる大腸菌やクリストリジウムなどである。

善玉菌・悪玉菌といっても、それはあくまで便宜上分けたもので、宿主である人がしっかりしていれば、悪玉菌といわれる大腸菌も消化を助けたり、ビタミンを合成したり結構人によいこともしているのである。

また、女性の膣にはデーデルライン乳酸菌がいて、酸性に保ってくれ、雑菌が入って膣炎になるのを防いでくれている。

私たちの身のまわりには、皮膚常在菌や腸内細菌、女性の膣にはデーデルライン乳酸菌という「共生菌」がいて私たちを守ってくれているのです。

これらの常在菌を現代人は排除し続けています。

私たちの周りには今、殺菌・抗菌剤ばかりである。

家電、家庭雑貨、文具、合成繊維製品に至るまで「抗菌グッズ」のオンパレードである。

洗濯の際には漂白剤を使い、子供がウンチでも漏らせばすぐクレゾールで消毒する。

風邪を引けば、抗生剤を多用する。

 

抗菌グッズの繊維を着用することによって皮膚の「常在菌」が弱ると人は「顆粒球」という防御細胞を繰り出し「共生菌」の排除に取りかかる。

弱った常在菌は、もはや共生菌ではなくなるからだ。

顆粒球はさかんに「活性酸素」を出し常在菌の殺戮に向かう。

それが皮膚化膿症になる。

常在菌を失った外部からの病原体に必ずやられるようになる。

ダニなどの抗原が体内に入りやすくなってアトピー性皮膚炎が起こりやすくなる。

見た目は気持ち悪い生き物として嫌われてきた寄生虫でさえも花粉症やアトピー性皮膚炎などの発症を抑えていた「共生虫」だったのです。

殺菌・抗菌剤の乱用は、より強力な細菌を生み出します。

超清潔志向の行き過ぎで、回虫はもちろん、身のまわりの「共生菌」まで排除しているのが今の状況です。

私はこのような日本人の「超清潔志向」が日本人のアレルギー疾患の多発という現象を引き起こしてきたものと考えています。

 

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そればかりではありません。

共生菌の排除が新しい感染症、病原性大腸菌O-157を生み、薬剤耐性の病院内感染菌の発生を促したのです。

そしてこの「共生菌の排除」はいつの間にか「異物」排除につながったものと思われます。

このような傾向は、もはや人間が「生物」として生きる基盤さえ奪い、人の精神面にも影響を及ぼし、日本人の「感性や情熱の衰弱」までも引き起こしているのではないでしょうか。

第二次世界大戦後の衛生管理が行き過ぎ、日本中を無菌状態にしてしまったため、生物としてのパワーが衰え、日本人は抵抗力を失ってきたのではないでしょうか。

「抗菌グッズ」の多用は、中長期的に事態をますます悪化させる原因になるでしょう。

免疫とは、異物を認識し排除するための機構ではなく、ほかの微生物との共生をいかにスムーズするか、そのための機構なのではないでしょうか。

人は「無菌の国」では生きられません。

生物は元々寄り合い所帯なのです。

細胞内にあるミトコンドリアはかつては細菌として独立して生活していましたが、いつの頃からか動物細胞内で共生生活をして一つの細胞として機能しています。

寄生虫、ウイルス、細菌を含めたすべての生物と共生することで、本当の「健康」は得られるのではないでしょうか。

寄生虫や腸内細菌など「汚いもの」を排除する。

この清潔衝動が社会を突き動かすと危険です。

 

ナチスの「人種掃除」や、ギャングをのさばらせたアメリカの禁酒法の制定とまでは行かなくても、うわべだけの綺麗さの裏に「汚物」が積もってゆくことになります。

地球上のすべてがつながり合いながら、与え、与えられて生きている。

生物界の多様性を必然として受け入れる考え方が求められている。

 

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コメント一覧

    • 1. チキンガイ
    • 2015年01月07日 20:16
    • 僕の小さい頃は花粉症という言葉もなかったし、アレルギーの子供もいなかったような気がします。ギョウチュウやシラミ持ちの子はいましたけど。僕もギョウチュウ検査で引っかかって、なんの自覚症状もないのに薬飲まされた記憶があります。ギョウチュウって駆除する必要があったのかなんて今でも疑問です。確かに肛門が痒い時はありましたけど。
      興味深いブログ教えていただき感謝しております。ただ情報が多すぎてまだほとんど読めていません。しかし本質は理解できました、マインドコントロール、ですね。
      マロンさんにお願いがあります。透析の記事に対しバッシングがあるとのことですが、差し支えなければどのような意見なのか教えていただきたいのです。僕が確信しているのは、ある事柄に対し真実を知るためには、肯定派と否定派の意見どちらも検証することです。是非参考にしたいのですが、もちろんここはマロンさんのブログの場ですから判断はマロンさんにお任せします。今後ともよろしくです。
    • 2. マロン
    • 2015年01月08日 05:07
    • チキンガイさんありがとうございます。ほんと、世の中無駄なものは無いですね。
      コメント、全然OKです。二人いましたが、同じ方かもしれません。
      さすがガイさん、勉強熱心ですね。根本的に「井の中の蛙」さんのように思いますが、ガイさんからして、ご判断ください。では、古い順に記載します。一臨床工学技士
      new!コメントが表示されるかは承認制らしいから、否定的なコメントは抹殺されるかもしれませんが。あなたご本人は透析について、ご存知ですか?
      透析に関わる看護師・栄養士・臨床工学技士などのスタッフが、自分のできるスキルと知識の中で精一杯やってること、 医療費に対して引け目を感じながらも厳しい自己管理のもと頑張っている患者さんがたくさんいること。スキルは要らない、高度な機械があればいい?
      優秀な機械だけがあっても治療は始まりません。
      どこぞの医師の偏屈ばかりを真に受けて、偏った見方だけで批判をブログにするのはいかがなものでしょうか。
      ここまで過激な発言をするならば、実際の透析を知ってからにしてください。
      でないと、どこぞの偏屈医師と同じ扱いを受けますよ。
      2014-12-30 11:57:17失笑
      new!高額な医療費を国庫(税金)で賄っているという点だけ正しいですが、
      その他の内容はハチャメチャで、事実無根もいいところ。
      批判の内容があまりにも無知で悪意があるように見受けられますね。
      もう少し勉強されてから書かれることをお勧めいたします。
      2014-12-31 15:47:07字数オーバーのため次へ続きます~
    • 3. マロン
    • 2015年01月08日 05:08
    • 失笑
      new!チキンガイさんはキチガイの間違いでは?
      もう少し勉強されてから書かれてください。
      あまりにも悪意に満ち溢れた無知な書き込みに、関係者の方々も失笑しておりますよ医療費が国庫負担という部分だけ正しいですが、
      透析しか選択肢がない根本的な理由は他にあります
      透析患者が増えているのは、導入している患者が増えているというより、
      長期生存率が良くなった結果、つまり技術力が上がっているからなんですけどね2014-12-31 15:53:45
    • 4. チキンガイ
    • 2015年01月08日 12:46
    • マロンさんどうもありがとうございます。
      臨床工学技士さんですか、まさしく人工透析にしがみついて生きている業種です。
      まったくの予想どおりの反論ですね、これでは自分たちの悪行を認めているようなものです。
      まず、ヒステリックな感情論を訴えてます。
      >自分たちは精一杯やっている 患者はがんばっている
      そんなこと当たり前ですよ、だから何なのか僕には理解できません。
      肝心なSU薬については全く触れていません。事実無根というならちゃんと僕の根拠に基づいた理論に、根拠を示しながら否定してほしいです。
      >関係者も失笑している
      これも良く使われる手段ですね。理論的に反論できなくるといわゆる多数決に委ねるのです。多数派は正しいと思わせるのです。
      とにかく何の根拠も示さない反論でがっかりです。僕は反対意見もしっかり受け止めることでより自分なりの答えを探し出すつもりですが、この反論からは何も得られません。唯一評価できる部分は
      >長期生存率が上がった
      コレは事実です。しかし治療成績は患者数と歴史によって向上するのは当たり前です。ただ肝心なことを忘れています。人工透析患者の死亡者は年々増加し、新規導入者は年々死亡者を上回る数で増加しています。ですからこの反論には明らかに嘘が認められます。
      僕は現役時代、酒の席などで多くの同僚及び他院の医師、薬剤師、臨床工学技師と討論した経験がります。ほとんどが討論中に逃げ出すか、あるいは最終的に『お前の言うとおりだが、じゃあ俺達の生活はどうなるのか?』と発言します。

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