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人工透析患者急増の真相を探る

 

<スポンサ-ドリンク>

 

氏の意見は、日本は、臓器移植が異様に少ないからではないか?
という見解です。

そのあたりは、ちょっと私には良くわかりませんが、2型糖尿病の治療薬の副作用に加え、日本の透析患者数は、異常です。

とにかく、透析、医療利権バンザイ!です。

莫大なお金が動きます。

治れば、まだしも、治ることはありません。

 

臓器移植が少ないから透析患者が増えた?

 

以下コメントです

new!私は48歳で、15歳から人工透析をしています。

そのあと、亡くなった方(心停止後の提供)からの臓器提供で移植を受けて、
17年は透析をしなくて生活できました。

いまはまた透析をしています。

実は私も、日本の異常な人工透析患者の多さと、
膨大な国民負担について、なぜマスコミもほとんど報道しないのか、
疑問に思っていました。

チキンガイさんの書かれているような医療費について、補足しますが、
http://fukushino-ki.jp/news/news029/
国民総医療費36兆円のうち、
国民430分の1の透析患者が1.4兆円使ってる、
ということらしいです。

医療費以外にも、透析はとてもお金がかかります。

透析患者は国民年金を支払っていて、所得がそれほど多くなければ、
全員、2級障害基礎年金(月額65,000円くらい)を受けられます。

合併障害が出てくれば、1級になったり、特別障害者手当が出たりもします。

サラリーマンならプラス厚生障害年金も受けられます。

また、働ける世代でも時間的、体力的制限により、
まともに働けないため、生活保護を受けている人がかなり多いのです。

高齢者の透析患者になれば、多くが介護保険も使います。

 

もう計算するのが馬鹿になるくらい、国民のお金を使うのが透析なんです。

お金が足りないので自治体も苦慮していて、
ほとんどの都道府県では1つの医療機関につき、
自己負担を最高1万円支払う必要があります。

合併症が多くなり、いくつもの病院に行けば、どんどんお金が飛びます。

障害基礎年金などはあっという間に無くなります。

日本の透析患者が異様に多いのは、
臓器移植が異様に少ないからでしょう。

腎臓に限らず、多くの先進国では数ヶ月も待てば移植を受けられるのに、
日本では腎臓を移植するのに平均15年とか。私も透析開始からほぼ15年待ちました。
 
ですから、先進国では長期間透析を続けるのはありえず、一時しのぎの治療です。

日本は移植が少ないから透析の技術が世界一になったわけです。

ある番組で、日本の生体肝移植は累積で約7000件なのに、
アメリカの脳死臓器提供による肝移植の件数は、
年間で6000件以上なのだそうです。日本は年間25件くらいです。

日本の人口がアメリカの半分であることを考えても、異常な数字です。

腎臓について言えば、生体腎移植は年間1500例程度ありますが、
心停止/脳死の移植はその1/10くらいです。

30万人以上の患者に対して、絶句というしかない数字です。

先進国では最低の数値であり、極端に低い数値でもあるそうです。
 
仏教の影響や、国民性を言う人もいますが…

少し前のNHK教育のスーパープレゼンテーションという番組で、
人間の心理についての講演があり、欧米各国の臓器移植数と、
臓器提供の意思表示方法に相関関係があることが解説されていました。

 

同じような国民性を持つ国家でも臓器提供数が多少が全く逆の状態であり、
その原因を調べたところ、意思表示方法が
「提供したくない」に◯をつける(チェックを入れる)のだと多くの人が提供し、
逆に「提供する」に◯をつける場合は、ほとんどの人が提供しないことが判明したのだそうです。

 

つまり人間、面倒くさいことはやらない、ということです。

そこで日本の意思表示カードを見てみれば……、提供するか、
提供しなかのどちらかに◯をつける必要があり、
さらに提供する臓器も(希望するなら)選べるようになっているので、かなり複雑に見える。

さきの欧米の例を見れば、記入する人が少ないというのは当然と言えるでしょう。

新規透析患者が多すぎる本当の理由

 

チキンガイさんから的確なコメントを頂きました。

チキンガイさんは、元医療技師さんです。

現場を実際に見て、医療の裏側を暴き、知りつくされた方です。

内容は、臓器移植の少なさが透析患者を産んでいる?
という見解に対してです。

 

以下チキンガイさんのコメント

 

new!貴重なコメントありがとうございます。
 
コメント主様がどのような経緯で透析導入、
腎移植となったのかは解りませんが、
ご存知のように日本で生体間移植を期待するのは望みが薄いですね。

なんとか医療に頼るのではなくご自分の考えで希望の光を見つけてほしいと願います。

僕は透析患者を誹謗中傷しているのではありません。

 

日本の透析患者の大部分は
2型糖尿病のコントロール不良(これらの患者については例外)による腎不全ですが、
それ以外にも若年性1型糖尿病、ネフローゼ症候群、腎外傷などによる透析患者もいます。

もちろんそれらの患者も医療に必要以上に関るので悪化するのですが、
透析患者全てが不摂生によるものではないことは理解しています。

 

コメント主様の見解には僕なりの疑問点が生じました。

『日本の透析患者数が多いのは臓器移植が少ないから』という部分ですが、
あながち間違いではありませんが、
正しくは『日本の透析患者数が異常に多い理由の
ほんの小さな理由が臓器移植が異常にすくないから』です。

 

日本の腎移植は年間1500件、アメリカは15000件、
人口比を考えるとアメリカの腎移植件数の1/5となります。

もし日本がアメリカ同様に腎移植した場合、
年間腎移植件数は年間7500件となります。

現在、日本の年間新規透析導患者数は40000人近くいます。

 

仮に腎移植患者が全て透析回避(有り得ませんが)出来たとしても
年間新規透析患者は30000人を軽く超えるのです。

こんな国は日本以外ありません。

 

従って『日本の透析患者が多い圧倒的な理由は毎年意図的に生産される
新規透析患者数がとてつもなく多いからである、
たとえまともに腎移植をしてもまったく追いつかない』が正しいのです。

 

私も、これほどの透析患者の増加は、意図的以外できないと思います。

 

<スポンサ-ドリンク>

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