砂糖の種類と健康を考慮した選び方

砂糖

 

砂糖とは体にとって、いったいどういう立ち位置なのでしょうか?

 

<スポンサ-ドリンク>

 

白砂糖の学名はスクロース(ショ糖)です。

これはグルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)が半分ずつ入っている二糖類です。

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がん細胞はグルコースを栄養源にして大きくなりますから、断糖はガン治療として有効であるとこのブログでも紹介しました。

またグルコースは、GI値を上げる原因物質です。

脳も実は、グルコースが栄養源ですが、実際、ご飯などの炭水化物類に含むブドウ糖の量で十二分に摂取量は足りています。

 

グルコースは体内のすべての細胞のエネルギー源になるのに、フルクトースはGI値こそ上げませんが肝臓しか処理できませんので、肝臓に非常に負担が掛かります。

肝臓がフルクトースを処理すると中性脂肪が出来て動脈硬化の原因に成ります。

まあ、早い話、砂糖は、どう転んでも体に良い事はなく、体内を強く酸化させるものです。

 

上白糖、黒砂糖、和三盆、白ザラ、中ザラ、グラニュー、中白糖、三温糖、角砂糖、氷砂糖、粉砂糖、顆粒状糖、てんさい糖・・・

これらは、精製された極めて純度の高い薬品なみの結晶で、あまり変わりありません。

 

 

 

更に、その上近年では、砂糖の有害性とは別次元の人工甘味料、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース(ショ糖の600倍)、ネオテーム(ショ糖の1万倍)、サッカリン、ミラスィー・・・などが台頭し、砂糖に変わって安いお菓子やペットボトルなどの甘味料として使われています。

耳かき1杯で、恐ろしく甘く、そして恐ろしく安く作れます。そしてその有害性は計り知れないものがあり、異性化糖・ブドウ糖果糖液・人口甘味料はもう論外、化学兵器に近いものです。今回はこれについては割愛させていただきます。

 

砂糖の悪影響

 

砂糖が消化、解毒、除去されるためには、身体全体に蓄えられた貴重なビタミン類やミネラル類が必要とされます。

砂糖はこれらの体内にある物質を使い果たし、せっかく補給した吸い取るのです。

 

その結果、こんなことが起こります~

・砂糖摂取をやめるだけで、糖尿病、癌、心臓病などの不治の病の諸症状が治癒してきた。

・ペットボトル飲料、缶コーヒーなどの飲料中毒は、砂糖中毒でした。

・食べて眠くなる食べ物は、砂糖が多く使われています。

・砂糖は、女性の代謝バランスに致命的な影響を及ぼします。

・砂糖への依存と同様、合成甘味料への依存は、味覚障害を引き起こします。

 

・ミネラルやビタミンを壊す(吸収するのに消費される)

・赤血球、細胞の破壊(血液・体内酸化)

・アトピー性皮膚炎、アレルギーの助長(アトピーの原因因子)

・冷え性、肩こり、頭痛(血糖値の乱高下により体温の低下で冷え性に、神経過敏で頭痛や肩こりに)

・イライラ、うつ病、不安感、不眠症(低血糖により神経不安定状態)

・子供の脳障害、精神成長の妨げ

・老化促進(酸化)

・ガンを誘発(低血糖は低体温になり、ガンが繁殖する温度35度に)

 

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市販される糖質の中で、何が最も体に良い?

 

まず、結論として、糖類は、食べると幸せになるなどの気分の高揚感は麻薬中毒症と変わりなく、体に必要な糖質は食材に含む糖質だけで十二分に摂取出来ていますので、全く食べないほうが健康には良いです。

炭水化物は多糖類なので 砂糖などの糖類とは比べ物にならないくらい良いですし、ご飯などで食べていますから、わざわざ甘いものは要らないということです。

つまり健康に良い糖類は無い、が結論です。

アルカリ生活を送っていてもイマイチ体調が優れない方は、砂糖を絶ってみましょう。

 

砂糖は、せっかくのアルカリ体質へ運ぶビタミンやミネラルなどを全て台無しにし、強烈に酸化体質へ運ぶ最も凶悪な物質のひとつです。

昔の和食は、塩だけで素材の甘みを引き出していましたが、ここ数十年の和食は、砂糖を多用する調理法に変貌し、もはや、似非和食に変わってしまいました。

 

白砂糖、黒砂糖、てん菜糖、アバベシロップ、ハチミツ、メープルシロップ、三温糖・・・など、様々な糖類がありますが、基本的には、最上図の組み合わせの比率が違うだけで、ぶっちゃけ、大差ありません。

グラニュー糖 ショ糖99%
白砂糖    ショ糖98%
三温糖    ショ糖95%

黒砂糖    ショ糖80% ブドウ糖1% 果糖2% アミノ酸やミネラルが豊富

甜菜糖    ショ糖85%

アガペシロップ ショ糖3% ブドウ糖16% 果糖 85%

メープルシロップ ショ糖62% 果糖3%

蜂蜜 ショ糖1~7% 果糖40% ブドウ糖40% 麦芽糖15%

 

アガベシロップとは、一時期ショ糖が少なくGI値が低い糖類ということで流行りましたが、果糖が85%もありますので、食べ過ぎると肝機能に良くないようです。

 

結局糖類にずば抜けて良いものはなく、付加価値で決めるしかありません。

差がつくとしたら、無加工、無精製ほど良いですね。精製加工工程が多い糖類ほど、当然薬剤を多用していますし、人工的になり有害性は増えます。

これは精製塩と同じイメージですので、甘党の人は、是非ここには拘って欲しいですね。

 

天然、無精製の糖質はやはりいいですね。

人工的な操作がなされていない天然のままの、黒砂糖、蜂蜜、メープルシロップ、などがおすすめで、これらに含む他の栄養素で糖質の悪影響を相殺し、好結果を生む能力を秘めています。やはり自然素材です。

安物は、ほとんど人工物ですので、安さに惑わされないで下さい。

 

黒砂糖

ミネラル類の含有量では、ダントツです。

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蜂蜜 

蜂の神秘が含まれており蜂の分泌する酵素により 既にショ糖が分解されています。

蜂蜜は、スーパー酵素甘味料といった感じで、ヘタな酵素ドリンク以上のパワーがあります。

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メープルシロップ

黒砂糖独特のえぐ味や、ハチミツの香りのクセが気になる方や、料理やお菓子にコクが欲しい時に便利です。

上品でやさしい甘味なのが特徴で、カルシウムや亜鉛も多く含まれカロリーもハチミツや黒糖に比べて一番低いのです。

 

この3つを使い分けるのもいいかもも知れませんね。

いずれにせよ食べすぎはダメですが、砂糖を脱却する、あるいは上記3つの糖質に変えると、健康は大きく回復すると思います。

減塩指導ばかりする日本ですが、砂糖こそ減らすべきで、塩は増塩が真相です。

そんな指導をすれば、瞬く間に病人は減りますから、政府や医療は絶対に「減糖」は言いません。

子供のお菓子やジュースに砂糖類を多用しているのは、大人は洗脳が完了していますが、「真っ白で劣化していない脳を持つ人間=子供」をいち早く洗脳する必要があるからです。

健康オタクなのにどうも体調が優れない方、甘党で甘いものが辞められない方、健康志向の方、など、料理や甘味料を砂糖から、黒糖、蜂蜜、メープルシロップに変えてみると様々な体調不良が改善される可能性は存分にあると思います。

 

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<スポンサ-ドリンク>

 

36 件のコメント

  • 先日は、宝石光線療法の件、ありがとうございました。
    佐藤についての記事、興味深く拝見しました。
    「羅漢果」についてはどのようにお考えでしょうか。

    • にゃんこさん、こちらこそありがとうございました。
      羅漢果ですか、存じませんでしたので調べてみました。顆粒化、固体化するには、果糖類を混ぜ込まないといけないそうです。そして加工工程で羅漢果の持つ抗酸化作用はほとんど失われるそうです。果糖が入れば巷の甘味料と似たようなものになってしまいます。。
      エキスタイプもありますが、加工工程がやはり眉唾もので、羅漢果果実1kgに対して配糖体はわずか10g程度しか含まれていませんし、抽出するのに砂糖やサプリと同じようにあれこれ怪しげな加工工程が入ります。羅漢果果実をそのままもぎ取って食べるのなら良いと思いますが、結局加工工程が台無しにしているように思います。
      ですので、僕が紹介してきました今までのあらゆるおすすめは、加工されていないものに拘って紹介してきたつもりです。卵醤、野菜スース、黒焼き、ファイアーサイダー、黒にんにくなど、化学加工が入りませんよね。
      今回紹介しました黒糖などは加工工程が昔のままの自然加工だからです。蜂蜜も採取するだけですし、メープルシロップも樹液を煮詰めるだけの昔からのものです。昔から続くものは、やはり計り知れない自然の恵みが存在していると思います。勿論自然のままの糖類とて食べすぎはいけませんので、少量を上手に使うのがベターではないかと思います。

      • マロンさん、調べて下さってありがとうございました。
        羅漢果は抗酸化作用が強いようでしたので期待していたのですが、加工工程で失われてしまうとは大変残念です。
        やはり自然のものがいちばんですね。
        また、「砂糖」を「佐藤」で入力していたようで、申し訳ございませんでした。

        • にゃんこさん、いえいえ、大丈夫です。
          そうですね、同じ素材でも加工してあればベツモノに変わっている場合がほとんどですね。
          腸内細菌の良質な餌を食べていれば、身体が勝手にアルカリになり、それこそ理想です。それさえ出来ていれば、あえて抗酸化力の強い物質を摂らなくてもいいと思いますよ。

  • 我が家では砂糖代わりにラカントS(エリスリトール)を使っています。
    エリスリトールは血糖値が上がらないと聞いています。
    こういった糖質も体に悪いのでしょうか?

    • dontarrowさん、エリスリトールですね。にゃんこさんの御質問とかぶりますので、申し訳ございませんがそちらの回答を参照されてください。

  • マロンさん、お久しぶりです。
    いつもためになる情報をありがとうございます。
    いつも参考にさせて頂いています。

    父は相変わらず元気にしています。
    明日は診察の日なので、マロンさんに良い報告が出来るといいなと思っています。

    マロンさんに糖質制限についても
    教えて頂いてから、砂糖は使っていなかったのですが、使うとすると、どんなものがいいのか?、マロンさんのお宅ではどのような砂糖を使っていらっしゃるのかなぁと、きいてみたいと思っていました。
    とてもタイムリーな内容でした。
    やはり体に良い砂糖はないのですね。
    自然塩の甘味を利用するのもいいんですね。
    たまには、ハチミツや黒砂糖を少し使おうと思います。

    • あやめさん、そうですか、お元気そうでそれは良かったです。そうですね、野菜や果物に入ってる糖質は、やはり素晴らしいです。でも料理やお菓子など作る際に糖質がどうしても必要なときがありますが、そういう時は蜂蜜や黒砂糖などがいいですね。勿論食べすぎはダメですがね。
      僕もよい結果を切望してますが、たとえ悪くてもまた仕切りなおして頑張りましょう。あきらめないことが一番です♪

  • 初めてコメント投稿します。初めまして。

    私は顔にステロイド2年塗ってかなり重症のアトピーだったんですが、その後5年ほどかけてようやく赤みがかった乾燥肌になれたところでした。

    去年の夏頃かみふたまたを見つけて色々試したところみるみる良くなり、今ではステロイド塗る前のレベルにまで回復しました。

    色々なことを試しましたが、ここのサイトの情報が一番効果がありました。

    本当にありがとうございます。今後の更新も楽しみにしています。

    • 名無しさん、初めまして、コメントありがとうございます。
      素晴らしいですね、信じて実行していただいてとても嬉しいです。
      これからも良い情報をアップ出来るように頑張りますので、どうぞこれからもご愛顧下さいませ♪

  • 私は、料理には「味の母」を使っています。
    「みりん風調味料」と言うと怪しげなのですが、味の母はシンプルな材料から作られた醗酵調味料です。
    http://nanohana-coop.net/?page_id=1782

    原材料にこだわった姉妹品「酒醂」「さかみ」と言うのもあります。

    また、母が飲み物に砂糖の類をどうしても入れたがるので、iHerbで買ったオーガニックのココナッツシュガーを使わせています。
    砂糖は使うなと言っても聞かないので、致し方無く………。
    精製糖や合成甘味料を使うよりはマシかと。
    http://lifestyleorganizer.net/food/coconutpalmsugar/

    • るちあさん、良い情報ありがとうございます。
      味の母、面白い調味料ですね。これは、みりんと酒が合併したようで一石二鳥で使いやすいですね。買ってみようと思います。
      ココナッツシュガーは、GI値は低いですが果糖が80%近くありますので、アガペシロップと似た感じでやっぱり食べすぎは良くないですね。でも精製砂糖よりはるかにいいですね。

  • 医療界で濫用されているラクテック注という点滴ですが500ml中ブドウ糖25g含んでいます。
    がんやウイルスの大好物をなんでわざわざ患者に点滴するのか訳解りません、というより確信犯的に悪化させようとしているのです。
    以前も書きましたが、PET検査では放射性フッ素にブドウ糖を添加させて空腹の被験者に点滴すると一気にがん細胞に集積します。
    とにかくこの国の医療はもうハチャメチャなことばっかです。日本のバカ医者達はすべて医師免許を返還してもういちどちゃんとした医学を学ぶべき(その前に大学教授もみんな解雇して、教科書もまともなものにする)です。
    それからこんなふざけたバカ医療に積極的にかかわろうとする患者の気持ちが全く理解できません。

    • チキンガイさん、ホントそうですよね、がん患者にわざわざガンの餌を点滴するなんてムチャクチャです。喜んでうける方は、医療を絶対的に信用させる洗脳にはまっているのでしょうね。こちらがそういう説明をしてあげても、「素人が偉そうに・・・」、みたいに成ります。もうお手上げです。いっそ、医療が無いほうがましかもしれませんね。昨日のNHKアサイチでも、生稲 晃子さんの乳がんの3度目の再発だのやってましたが、最後は、「精神論で乗り切ろう」です。酷い社会です。

  • 熊本地震大変でしたね。被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。
    今回もアレなのかな!?カバラっぽいのですよね。

    るちあさんご紹介のみりん、気になってました。煮物調理でお酒の役割もしてくれるんですよね。私も今度買ってみよう!

    アガペシロップ安くなってたので買ったのですが、あちゃ〜落とし穴。マヌカハニーかメイプルですね。マロンさん情報ありがたい (〃^ー^〃)
    ココナッツの話題で、日焼け止めの代わりに純正ココナッツオイルを、と言う方がいらしたのですが、シミが気になる季節、何か代替えになる物はありますかね。過去記事にありましたらすみません。

    • ラパンさん、そうですね、結局糖類は、食べ過ぎないことにつきますね。天然系をたまに食べる程度なら問題ないと思います。
      酒のようなみりん、僕も気に入りました。
      日焼け止めですか、また記事にしてみたいと思います。

  • 今はアガペシロップとメープルシロップとココナッツシュガーを使い分けていますが、
    蜂蜜も良いのか、、、
    使ってみようかと思っています。

    ただ、ちょっと気になったのが、蜂蜜はブドウ糖が他のものより多めかなって思ったんですが、
    ブドウ糖が多いと血糖値が上がりやすいんですよね?

    血糖値が上がりやすいものはあまり良くない(という私の勝手な解釈かもしれないんですが)印象があるので、
    どうなのかな、と思いました。

    • ことさん、どれも比率が違うだけで似たり寄ったりです。大事なのは、人工加工が介入せず天然のままであることだと思います。勿論それでも食べすぎはいけませんね。蜂蜜も安ものは、人工物ですので避けてください。

  • こんばんは。
    今度は熊本での大きな地震。被害を受けられた方には、お見舞い申し上げます。
    マロンさんの記事をもませて頂きましたが、地震の真相に驚愕しています。
    本当に恐ろしい世の中です。

    昨日、父の診察に行って来ました。
    膀胱鏡でみると、乳頭状のもの(以前の腫瘍のステージはT1らしいです)が10ケ位ありました。
    医師にBCG治療をまた強くすすめられ、来週からすることになってしまいました。
    以前、チキンガイさんからBCGは結核になる可能性があるとおききしていますので、心配しています。
    体調はとても良いのですが、父はこのまま放っておくと、膀胱をとらなければいけなくなるかもしれないという医師の言葉にBCGを決断してしまいました。
    私も止めることが出来ませんでした。
    とにかくMMS、野菜スープなど今していることを続けます。
    マロンさん、いつもすみませんが、ほかにも何か良いものがあれば、またご指導下さい。

    • あやめさん、そうでしたか・・・、以前より癌が成長しているということでしょうか?
      まずは、良いものを探る前に、今現在の生活において悪いことをもう一度洗いだして消去することもおすすめします。
      BCG療法を実際にされた方の記事です。http://blog.livedoor.jp/tella8148/archives/24223435.html
      書いていますようにかなり激しい副作用が襲うようで、野菜スープなどの効力が失われる可能性が大です。
      ん~どうでしょう、僕ならBCG療法はしませんが・・・チキンガイさんも同感だと思います。

      では、記事にしてますが、おすすめを上げます。MMSなどは今までどおり継続されてください。

      ・ビワを記事にしていますので、ビワ療法をされてみてください。http://maron49.com/post-3650
      ・梅干しか、もみがらつき玄米の黒焼きを飲んでみてください。http://maron49.com/post-3897
      ・http://maron49.com/post-819 この記事の機器をとりあえずレンタル出来ますので試してください。
      ・暫く炭水化物などブドウ糖をしっかり絶ってみてください。http://maron49.com/post-531 ここに詳しく書いた本を紹介してます。
      ・MMS+DMSO法は、実践されましたでしょうか?http://jhumblemms.sharepoint.com/Documents/DMSO.pdf#search=’MMS+DMSO’

  • 早速ありがとうございます。

    成長しているというか、小さいですが、増えていました。
    ガンもどきではないですか?とききましたが、
    根の浅いタイプの乳頭状のガンですが、放っておくと、深く浸潤していくとの説明でした。
    全部取り切れていないということは、術後すぐにに医師からききました。

    今は、発芽玄米を2食食べていますので、やめます。
    ガンに悪い事もほかにないかもう一度考えなおしてみます。
    MMS+DMSO法はしています。
    手脚に塗るのと、お風呂、口内リンスに使っています。
    MMS1をジュースに入れて、飲んでいます。
    はって下さったアドレスで記事が見られないのですが、
    びわと玄米の黒焼きお記事はマロンさんのブログで読ませて頂いたことがありますので、題名からさがしてみます。
    すみませんが、レンタルできる機器と断糖の本の紹介の記事だけもう一度アドレスか題名をお願いします。

  • ありがとうございます。
    今日、機器のレンタルをお願いしました。
    無農薬、天日干しのご近所さんの玄米なので、早速黒焼きを作りました。
    以外にしんどい。でも香ばしくて、美味しいので、続きそうです。
    私さえ、玄米を炒るのが、続けば。
    頑張ります。
    びわの葉も試してみます。
    粉ミルク療法は断食ですよね。
    断食だけは、本人がどうしても嫌がるので、
    ちょっと無理かなぁと思いますが、よく説明してみます。

    マロンさんに教えて頂いたことを続けていれば、ガンも治ると思いますし、
    今は不整脈もほぼなくなり、血尿がひどかった時には、悪かった爪の色はきれいになり、顔色もよく、とても元気なので、ガンはあるのはわかるのですが、医師の勧めるBCGは自分の体なら、やはりしないと思います。
    でもまた、以前のような血尿がでたり、ガンが大きくなったら、父になんと言っていいか・・・。
    やっぱりBCGは良くない。断ったほうがいいか。
    ちょっと悩んでます。
    父も私もまだ医者を信じてるんですかね~。
    すみません、マロンさん。
    独り言みたいな内容になりました。

    • あやめさん、乳頭状は、転移や浸潤しないそうで、最も悪影響の少ないがんのようです。そんな急いでするほどのものでは無い様に思います。
      信じるとか、信じないとかより、徹底的に調べることで方向性を見出すことが大事です。医療系のサイトより、実際の患者さんのブログなどの方が参考になると思います。
      え~と、玄米の黒焼きを作られたのでしょうか?立石氏の玄米茶を作られたのでしょうか?
      梅干しなどを真っ黒にする黒焼きも素晴らしいので是非取り入れてみてください。

      膀胱がんは、大きく分けて3つのタイプがあります。
      (1)乳頭がん
      カリフラワーや、いそぎんちゃくのように表面がぶつぶつとなっている形の癌で、膀胱の内腔に向かって突出しています。しかし、癌の病巣は、膀胱の粘膜にとどまっていることが多く(表在性癌)、転移や浸潤(しんじゅん)をしないものです。

      (2)非乳頭がん
      乳頭がんとは異なり、癌の表面は比較的スムーズで、こぶのように盛り上がったものから、膀胱粘膜下に進展して粘膜がむくんで見えるものまでさまざまです。この癌は、膀胱を貫いて、壁外の組織へ浸潤しやすく、また転移しやすい特徴があります。

      (3)上皮内がん
      膀胱の表面には、ほとんど隆起した病変を生じませんが、膀胱粘膜壁に沿って悪性度の高い癌細胞が存在している状態です。初期の癌ではありますが、無治療でいると浸潤性の癌になっていきます。

  • 何度もすみません。色々調べて頂いて、ありがとうございます。
    そうですよね。
    以前、チキンガイさんにも乳頭状の膀胱がんは、浸潤しないと教えて頂きましたが、
    先日の診察の際に、担当医師に「乳頭状のは浸潤しないんじゃないですか?」
    って訊きました。
    「乳頭状のガンが浸潤ガンになることを証明して、ぼくは博士号をとったんや。」
    と聞いて、私はびびってしまって、考えがぐらついてしまいます。
    今から、BCGを断るとしたら、マロンさんならなんて言って断りますか?

    黒焼き玄米茶を作りましたが、立石氏の玄米茶と混同していました。
    立石氏のは、2時間も炒らなくて良いのですね。
    今度から立石氏の方法にします。
    どんな塩で作ったのかわからない梅干ししかないのでで梅干しの黒焼きは買って、
    飲ませてみます。

    • あやめさん、医療界の博士号とて、所詮西洋医学論ですし、その言葉では肩書きで脅しているような説明です。肩書き、出何処、病気を治す方法に何の関係もありません。焦点は、治せるかどうかだけです。BCGが、体温を上げて体を弱アルカリ性に運んでくれるのでしょうか?かなりの副作用が出ますし、どう考えても調べてもそうなるとは思えません。もう少し様子をみても良いと思います。
      応急処置ならともかく僕がもし患者なら病院での癌治療などは一切受けませんし、もし自己治癒法で死んでも全く後悔しませんので「自分で治すことにします」と言うだけです。勿論医者は、大笑い(バカにする)するでしょうけど、笑い返します。でもそのぐらいの「覚悟=知識」を自分自身に持つことが一番大事かと思います。
      今回のお父さんの場合は、ドタキャンになりますので、丁重に謝ってもう少し様子を見ます、みたいな感じで遅らせてはいかがでしょうか?

  • あやめさん
    BCG(牛型減毒抗体ワクチン)が必要かと言う判断は、抗酸菌関係かと思うんですが、年齢的に未感染は考えられず、しいてやるなら、抗酸菌感染検査をして、有ればミコール酸に逃れた菌を駆除することが大事で、リファンピシンなど、ミコール酸生産を阻害する医薬にするべきです。

    まずミコール酸は60-90カーボン鎖の蝋状物質で外部から菌体を守ります。
    (これが検出しにくく、薬が効きにくいゆえんですが、医師でも知らない方が多い)
    菌は好気性で外部から栄養をとるため一定以上の固まりになれず(表面から浸透する距離で)長く紐状に(コードファクター)伸びて特有の形態になります。
    他にも毒素を出し、菌体、ミコール酸などに抗体が反応して肉腫状になって分離封鎖しようとするのと、新生物(腫瘍)の区別が付かないのが今の医学レベルです。

  • マロンさん、報告が大変遅くなり、申し訳ありません。
    今日病院に行き、BCGをしないことを医師に話しました。
    とりあえず、5月いっぱいはこのまま様子を見ようということになりました。
    マロンさんに教えて頂いたセルパワーが20日に届きましたので、続けています。
    会社にお訊きしたところ、何時間でも使っても良いそうなので、座っているときは機器をあてています。
    玄米茶と野菜スープは、800cc位づつ飲んでいます。
    今のところ、体調も良いみたいですし、何も症状はありません。
    なんとか少しでもガンが小さくなってくれればと思っています。

    • あやめさん、どうされたのか心配してました。的確な選択だと思います。浸透しないタイプですので慌てる事はないと思います。
      磁力線の力をお借りして暫く様子を見て見ましょう。

  • nekomaruさん、コメントありがとうございました。
    返事が遅くなって、すみませんでした。
    知識不足で、私には理解できないのですが、もしよろしければ、もう少し簡単に説明して頂けると助かります。よろしくお願いします。

  • ご心配おかけして、すみませんでした。
    はい、期待したいと思います。
    マロンさんのブログで紹介して下さっていた黒にんにくを作ってみたので、食べさせています。いつもためになる情報ありがとうございます。

      • はい、アルカリ化に努めていきたいと思います。
        マロンさんのお言葉に甘えてばかりで、申し訳ありませんが、今後ともよろしくお願いします。

  • マロンさん、こんばんは。

    今日、「あまくない砂糖の話」観てきました!
    http://amakunai-sugar.com

    マロンさんや、マロンさんブログの読者の皆様には、ぜひ観ていただきたい映画です。

    消費者を砂糖中毒にして利益を上げる企業などについても描かれていて、今まででなにも考えずに日々の食事を選んで食べている人にとっては、いろいろと衝撃的な内容だと思います。

    日本でももっと大規模に展開してもらいたい映画ですが、すごく小規模でしか上映されないのが残念です。

    • るちあさん、企業の戦略に突っ込んだ凄い映画ですね。しかし、この実験台になった人は、凄いですね、マックを食べ続けたらどうなるか?というのも以前にありましたが頭が下がります。フードインクといい、日本は、特にこういった映画の宣伝をしないです。本当は多くのBさんに見てもらいたいですね♪

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