無農薬で最高の栄養野菜は無料で手に入る!

草こそ命

 

先日、近所の皆さんと野草・・・といえば聞こえがいいですが、そこらにある「草」を採取して、料理にして食べました(笑)

と、笑ってますが、実は、草は究極の自然自生、つまり最高の栄養野菜なのです。

 

<スポンサ-ドリンク>

 

皆さんがスーパーで買っておられる野菜は、F1種野菜で全く栄養価が激しく無い、カス野菜なのです。

F1種野菜は、自らの命を継承できない様に人工的に改造されています。

そんな野菜は、高価な無農薬だろうと、全くそれ以前の問題です。

 

F1種野菜の信じられない恐ろしい秘密はこちらでどうぞ↓

自然農法を家庭菜園でも可能にする方法↓

 

でも、畑も無いし、野菜を育てる技術も無いし・・・「野菜類は、買うしかないよね~」、という方がほとんどだと思います。

全く問題ありません!

今回は、野菜と草の固定概念を粉々に破壊していただきたい!という思いの記事です。

 

草が病気にかかっているだとか、虫にやられてボロボロだとか、聞いた事無いですよね。

草は、勝手に生えている・・・、のではなく、その場所の気候や環境に最も適した植物だけが激しい競争の中で打ち勝って生えているので、何もせずとも、虫、病気など寄せ付けない圧倒的に強靭な体力を持っているのです。

そんな強靭な体力を持つ草の原動力の秘密は、圧倒的に含むミネラルやビタミンなのです。

つまり、草は、植物ミネラル、ビタミンの宝庫、私達が最も健康維持に必要なものです。

 

そんな素晴らしい草を見向きもせず、スーパーのお野菜を何も考えず体に良いと思ってせっせと購入する行為こそ、社会洗脳に犯されてしまった結末だと思います。

 

P1090520

 

見てください、若杉さんの素晴らしい笑顔とお肌!

これは、多分85歳ぐらいの写真だと思いますが、この本の中に載っている若杉さんの顔写真を見れば、そこらの20代の女性よりはるかにお肌が綺麗です。

お肌が、勝手に綺麗になることこそ、ミトコンドリアが活性していて、理想的な体内状態ですね。

MMSで解毒、重曹でアルカリ化など素晴らしいアイテムを紹介してきましたが、健康の究極の本質は、腸内細菌叢に理想の餌を与えることだと思います。

それが出来ていれば、何も必要ないのです。

草は、理想的に解毒もアルカリ化も勝手に行なうパワーを持っているのです。

難しい理論や新しい健康物質など必要ありません、先人が何万年も継承してきたことは、私達のDNAにも刻まれていますから、同じような生活をすればいいだけです。

 

このブログの読者の方々の中で、病気を抱えた方が少なくありませんが、草は本当におすすめいたします。

 

<スポンサ-ドリンク>

 

近所の草あれこれ

 

こんな土手につくしの群生!

この後、スギナになりますので、 スギナ狩りをしてお茶に最高ですね。

ただし、草採りは、農薬の掛かっていないところに限ります。

P1090471

つくしは、頭が美味しいです。

P1090469

 

今が旬!かんぞうです。甘草ですね。癖がなく非常に美味しいです、そろそろ旬が終わりますので急いでください!ぬたにして頂きました。

P1090442

 

ゆきのした、です。素晴らしい薬用効果があります。

P1090462

 

P1090479 P1090475

 

ちょいと山の手に入れば、何処でも、何なりと採取できます。

P1090476 P1090482 P1090488 P1090484

 

かんぞうを洗ってます。

P1090504

 

これは、ノビルですね。

P1090505

え~、草なんていやだ~

採りに行くのが面倒~

何処へ行けばいいのか分からない~

どれが食べられるのか分からない~

という洗脳から解き放たれましょう!

 

初心者は、ベテランさんを探して同行したり、詳しい本を片手にしたりして野草採取を貴方の習慣、ライフワークに是非取り入れてください。

それが、貴方やご家族の健康維持に直結するからです。

 

created by Rinker
¥1,650 (2024/11/21 15:42:30時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥3,236 (2024/11/21 00:01:08時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥1,650 (2024/11/21 15:42:31時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥227 (2024/11/21 15:42:32時点 Amazon調べ-詳細)

 

<スポンサ-ドリンク>

 

13 件のコメント

  • 今年、野草酵素を作ってみようと 本を買いました。さくらが 咲いた後くらいの時期にやわらかいすぐ折れるところで採って作ると書いてあります。何を摘めるか今から探そうと思います。こちらの さくらは 今つぼみが大きくなっているところです。

    マロンさん、いつも 勉強になる記事ありがとうございます。

    • ハルさん、野草酵素はいいですね、宜しければこの記事もお読み下さい。このエキスは泥をキチンと落とせば飲むことも出来ます。http://maron49.com/post-898
      桜はこちらは満開です♪、本日は快晴で、何とも清々しい季節ですね。

  • はじめまして 昨年からお邪魔し、勉強させていただいてます。
    私は元々アレルギー体質で医者が治せないならと調べまくり、パソコン普及した後、西式甲田療法にたどりつき克服しました。
    最近はプチぼけ(失語症みたいな感じ)が始まったことを気にしている母親と共に卵醤をのみ始めたのですが、開始2、3日目で今まで花粉症でなかった母親がズルズルの鼻声になり、くしゃみ鼻水が止まらなくなったのです。皆さん、2日目で花粉症に効果あり!っておっしゃっているみたいですが、母親のは好転反応なのでしょうか?

    • けめこさん、初めまして、コメントありがとうございます。
      卵は、有精卵、醤油は自然醸造を使っておられますね?でしたら大丈夫、好転反応だと思います。怖がらず継続されてください。
      野菜スープも素晴らしいので出来れば、両方されるといいですね。

  • わぁ〜!ちょうどいま興味のあることでした!
    東城さんの本にも、結核のときに野草から力をもらって生き返ったと書いてあったので興味津々でした。野草は、踏まれても抜かれても、生えてくるパワー溢れる存在ですね。まわりに野草摘み仲間やベテランがいないのは寂しいですが。。本を買ってみようと思います!
    天気の良い日に、野草摘み♪なんて素敵な過ごし方でしょう〜♪
    ところで、つくしの後にスギナが生えてくるのですか??

    • なのかさん、そうですね、草は、最高の栄養野菜ですから、野草摘みの名人に成りましょう♪
      早春に芽を出すスギナの胞子茎が「つくし」です。
      茎は柔らかな円柱状で、退化したはかまが節についています。
      繁殖のために緑色の胞子を散らした後にはすぐに枯れてしまいます。
      その後につくしの脇から緑で細かく枝分かれした、スギナが芽を出して勢いよくはびこります。
      同じものです。

      • マロンさん、ありがとうございます。つくしの生えている場所は、要チェックですね。スーパーに売られている野菜のほうが栄養もすかすかで、種の問題もあるのに、野草摘んで食べるっていうと躊躇してしまう人が多いのも、国の洗脳なのでしょうか〜。野草摘み名人、めざします!

        • なのかさん、勿論F1種野菜を買ってもらうための洗脳だと思います。その方向に仕向けるように仕組みが出来ています。昔は、普通に野草を摘み、固定種野菜を家庭で作ってましたからね。今何が生えているかあらかじめ下調べしておけば、摘み易いと思います。簡単な野草から始めて見ましょう♪

  • マロンさんおはようございます♪
    先日、生垣の間にタラの木が植えてあるんですが立派な芽を出してくれました。早速に天ぷらに、ついでに庭にユキノシタや三つ葉も天ぷらにして春を頂きました。
    昨日は、二回目のスギナ狩りに、若いスギナを試しに卵とじにしてみましたが?>_<硬かったです。もう少ししたらコシアブラが芽吹いてくれます^o^ これも狭い我が家の庭に植えています。春を感じ食して鼻水をズルズルしながら楽しんでます。

  • 大場です。なんだか最近ゆっくりブログを読む余裕もなくあわただしく過ごしています。

    野草…できることならマロンさんと一緒に野草狩りをしたいものです。

    さて、今月から私の息子二人は保育園に通うようになりました。
    私が一目惚れした保育園で、園庭には砂場しかなく、遊具が全くありません。

    基本、園児は裸足でオムツ禁止。どんな年齢の子もパンツ。
    温かい日はパンツ一丁で文字通り全身泥だらけになりながら外で遊んでいます。
    3歳くらいの子たちは、先生たちとちょっとおでかけして、のびるやつくし、きんかん、どこにあったんだかネギを引っこ抜いてきたり…。

    今の時代、何もないう所で過ごせる事がとても贅沢なことなんだ、と感じています。

    子供の世界と、自然に揉まれて、健康に育ってもらいたいものです。

    • 大場さん、いい保育園ですね。今の時代希少ですね。まあでも、僕らの子供の時代は、子供だけでワイワイ言いながら野山に出かけ、色々な野草や木の実などを採りに行ってましたので、社会が大きく変わったなあと思います。ガキのただの外遊びですが、生死を分けるような危険な場面もありましたが、何故か友達みんな危機一髪無事でした(笑)危険が潜んでいることを自覚し、予測しながら遊んでいたのかもしれません。現代は、先に大人が枠をこしらえてしまいますから、様々な予測察知が出来ない子が多いですね。何がいいのか分かりませんが(笑)

  • こんにちは。
    1泊2日の弾丸だったので、タンポポ根っこごとお持ち帰りとか、雑草の中の宝探しは叶えられませんでしたが、マルシェで蕨、野蒜、カンゾウが売られてました。

    荷物の関係で野蒜と蕨を購入。地元のニンニクで作った黒ニンニクを買いました。

    やはり香川は自然も豊かでいいところだなと改めて感じました。
    今の私に必要なものがある土地だなと。

    金ためて勉強して、再びこの地で生きていきたいです。

    • 蛇山さん、いいですね、香川県。野蒜、かんぞう・・・、本来なら買うものではないのですが、住めば簡単に採取出来ますね。僕も是非移住をおすすめします。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。