健康の仕組みは、塩の真相を知ることかもしれません。
今回も下記の記事の続きです~初めての方は下記から読んでください。
目次
高血圧を予防する塩の登場
前回お勧めした皇帝塩などの熟成発酵塩の組成を見るとカリウム、マグネシウム、カルシウムの含有量が多いことに気付きます。
これまで、
とお話ししてきました。
カリウムは、イモ、豆、魚、肉、緑黄色野菜類に多く含まれ、7種類の必須ミネラルの一つで重要な栄養素です。
カリウムには、ナトリウムの排泄を高める効果がありますがその一方でナトリウムの排泄に伴ってカリウムも排泄され、体内のカリウムは減っていきます。
従ってカリウムとナトリウムを同時に摂ることでナトリウムのみの取りすぎを予防することができ、細胞を縮めるナトリウムの働きを、つまり高血圧などになることを抑えることが出来ます。
加えてそこにカルシウム屋、マグネシウムが同居していると細胞膜を強化し、ミネラルバランスを整えてくれます。
野菜サラダやスイカに塩を振って食べると美味しいのは、カリウムとナトリウムの同時摂取による身体の要求かもしれません。
このカリウムとナトリウムの素晴らしい拮抗性にさらにカルシウム、マグネシウム、さらに微量ミネラル群が入っていると最強の塩と成ります。
このようにミネラルバランスが理想的に整った熟成発酵塩こそ、人体機能を高める命のための本当の塩なのです。
このようにミネラルが自然に入っている自然海塩は、塩かどのない美味しい塩であり、日本人の歴史において長年食べ続けてきた塩なのです。
しかし、専売制によりかつての塩田は無くなり、今さら自然海塩を作れない状況にあり、自然海塩の塩の成分を真似ようとミネラルを人工的に後から添加している塩が販売されていますが、残念ながら添加ミネラルはほとんど吸収されないのです。
吸収されないミネラルの塩では、ナトリウムとの相互関係による働きが成り立たず、高血圧などを引き起こします。
ですので、これまで製法箇所にイオン交換膜製法と記した塩は、いかにも自然塩のような商品名であっても全くベツモノになりなります。
ミネラルの吸収の仕方
ミネラルが体に吸収されるためには、水に溶けて水分子と結合した状態に成ることが必要です。
水分子と結合できる形状になって初めてミネラルは水と一緒に吸収されるのです。
水分子と結合できる状態を「イオン化」「電解状態」と言います。
ナトリウム塩やカリウム塩は、電解しやすいのですが、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などは、電解し難いため、体内への吸収が悪く不足しやすいミネラルです。
人体の体液や血液は、電解質のバランスで成り立っていますから、塩として摂る場合、その電解質のバランスを整えることが必要です。
これまでの塩の害の真相は、体内での電化質のバランスを考慮していなかった、ここに大きな間違いがあったのです。
イオン化(電解している)とは?・・・
一言で言えば水にキチンと溶けているということで、水の分子が電気を帯びているので、水分子に取り込まれて水溶液になっていきます。
この状態が人体にとって最も吸収の良い状態なのです。
体内の水分バランス
ナトリウムの役割を考えてみましょう。
ナトリウムは、細胞を締め付ける働きがあること、つまり細胞に対して脱水作用があるため水分が抜かれ細胞が萎縮するということです。塩辛いものを沢山食べると一時的に血圧が上がることは事実です。
しかし、だからといってナトリウムを悪者にしてはいけません。
「細胞を締め付ける」ことはナトリウムが担う非常に大切な働きで、この作用で私達は体内の水分バランスを保つことが出来るのです。
体内の水分が欠乏した状態になると、当然ですが体内のナトリウム濃度は高くなります。
するとナトリウムが細胞を締め付けますので、それが「渇き」の信号となって脳に送られ、私達は、「喉が渇いた!水が飲みたい!」となるわけです。
すると体内に必要な水分が入ってきたら当然体内のナトリウム濃度が薄くなるため、他のミネラル類の働きによって萎縮した細胞は元に戻り、同時に細胞内外の水分バランスも水分バランスも正常になります。
つまり、ナトリウムは、多くの必須ミネラルンのなかで、体内の水分バランスを保つためのセンサー、司令塔として活躍しているのです。
このとき、ナトリウムと共にチームを構成するカルシウム、カリウム、マグネシウムなどのイオンがチーム内に十分に存在していれば、ナトリウムの持つ脱水作用は決して過剰になること無しにそれぞれが機能します。
こうして血圧をはじめとする人体機能は、いつも一定に保たれるのです。
自然海塩には解毒作用が備わっている
赤ちゃんのお肌は、つるっとしていて本当にみずみずしいですね。これは、赤ちゃんの身体の75%が水で出来ているためです。
人体は、46~75%は水分です。成長するに従ってドンドン水分率は減っていきます。
若い男性では64%、女性ではまさかの53%前後が水分です。
女性の方が水分が少ないのは、女性の方が体脂肪が多いためその分水分が少ないといえます。
加齢と共に水分はさら減り、シワが増えてきます。
勿論水分含有量には個人差が大きくあり、その違いは細胞の保水力の違いによるものだったのです。
私達は、毎日水を飲んでは出してを繰り返して、体内の老廃物を排出しています。
そして体内で作られる水の量と、毎日排出される水の量のバランスは、絶えず一定に保たれています。
この老廃物を外に出しながら、水量バランスの維持をしているのが何を隠そうナトリウム、カルシウム、マグネシウム、などの必須ミネラル群なのです。
むくみ、吹き出物、お肌のガサツ感、セルライトなどは、塩や微量ミネラル群の不足が大きく関わっているといえるでしょう。
浸透圧の不思議な世界
ミネラルが体に吸収されるためには、イオン化していなくてはいけません。
また細胞には、細胞外壁と細胞内壁から出来ていると述べてきました。
この内液、外液は、ナトリウムやカリウムなどミネラル群全てがイオン化した状態で存在していることが絶対です。
「固体でもイオン化した状態で存在している」ことが大事で、ただ混ざっているだけではダメなのです。
イオン化ミネラル塩でなければ体に吸収されないのです。
細胞内にあるミネラル群と同じ形をしているからこそ、体にスムーズに吸収されます。
もう少し化学的には、イオンとは、中性の原子が1個~数個電子を失うか、あるいは1個~数個の電子を得て入る状態をいいます。
電子を失っている状態のイオンを陰イオン、得ているイオンを陽イオンと呼びます。
体液には、この2種類のイオンが混ざっているのですが、電気的中性の法則によって、常に陽イオンと陰イオンのバランスは保たれています。
水の交換が可能な体液の部分も、等浸透圧の法則によって浸透圧は等しく保たれます。
水分は、体液部の細胞内外を自由に行き来できるため、浸透圧の調整、橋渡し役として働いています。
つまり、身体のどこかで浸透に変化が起きると水分移動によってバランスが復元されているのです。
そして、「電気的中性の法則」と「等浸透圧の法則」によって、体に入ってくる水分と出て行く水分のバランスが常に保たれているのです。
喉の渇きは水分不足の信号
体内の水分バランスを保つナトリウムですが、その際無くてはならないのが、他のイオン化されたミネラル群です。
運動したりすると「喉が渇いた!水が飲みたい!」、水を飲みすぎると「オシッコがしたい!」と、体に感じさせるセンサーの役目をしているのがナトリウムであり、人体は体内の水分量を常に一定に保とうとしています。
水分が欠乏した場合、細胞外壁のナトリウム濃度が濃くなり、浸透圧が強まり、すると外液と内液の間には浸透圧を一定に保つ力が働いて、内液から外液に水分が引っ張られ細胞内の水分が減り細胞が締め付けられます。
こうした浸透圧の上昇は信号となって水を排出する抗利尿ホルモンが分泌され、同時に喉の渇きの信号が脳に送られます。
すると私達は、喉が渇いたと自覚して足りない水分を補うため水を飲みたくなります。
一方、水分を摂りすぎた場合は全くこの逆の作用が働き、抗利尿ホルモンの分泌が抑制され、尿の排出が促され過剰な水分は外へ放出されるのです。
血圧がコントロールされるメカニズム
塩分の多い食べ物を沢山食べると喉が渇きます、これはどうなっているのでしょうか?
塩辛いものを食べると細胞外壁に多量のナトリウムが入りナトリウム濃度が高くなり浸透圧が上がります。
すると浸透圧を一定に保つため、細胞内液から細胞外液へと水分の移動が起こります。
つまり、細胞内液から水分が引っ張り出され、細胞全体が締め付けられ血管の筋肉も締め付けられ血管が細くなります。
こうした状態を正常に戻すため、喉の渇きを脳の指令から感じて、私達は水を飲みたくなるのです。
体内の濃くなったナトリウムを外から補う水で薄め、その後で尿として身体の外に排出しようというわけです。
そこで、喉の渇きを癒すために水を飲んだとしましょう。
すると実は、水を飲むと一時的にまさかの!?、血圧は上がるのです。
水を飲むと一時的に体液の量が増えるので、その結果血管中を流れる血液の量も増えて血圧が上がります。
飲んだ水は、血管の壁を作る細胞の外壁にも入り込むので動脈の先端の内壁細胞が膨張し、血管が狭くなります。
この血管に増加した血液が流れますので当然血圧は上がるのです。
しかし、この場合の血圧の上昇は、あくまで一時的なもので全く心配無用です。
血圧の上昇は直ぐに信号となって尿の排泄がうながされ、等浸透圧の法則により細胞外液の水分は、内液へと移動し、血液の量も浸透圧も正常に戻り血圧も正常に戻ります。
ミネラル群は、ナトリウムが細胞内液から水分を引っ張り出そうとする力を緩和する役割を担っているのです。
微量のミネラル(カルシウム、マグネシウム、カリウム)などのイオンが水と一緒に細胞外液に補給されると、外液から内液への水およびミネラルの移動が素早く行なわれるため、浸透圧が正常に戻るのが早くなり、直ぐに渇きが治まるのです。
これは、スポーツ飲料の原点ですが、市販の化学スポーツ飲料は怪しいですね。
つまり、塩化ナトリウムと同時に摂れる熟成発酵塩を摂ると血管への負担は、極めて軽くなるということに成ります。
これは簡単に体感出来ます、精製塩を食べた場合は喉の渇きが強く、水をいくら飲んでも直ぐにまた飲みたくなります。
外食や塩辛いお菓子は化学調味料塩ですのでこうした経験は、皆さん心当たりがあると思います。
しかし熟成発酵塩は、吸収されるミネラルを含みますので渇きの信号はずっと弱く直ぐに喉の乾きは治まります。
子供は以外にも味は大人より敏感で、熟成発酵塩を上げると喜んで舐めます。
子供は沢山汗をかきますからその補給が特に必要なのです。
まとめ
長くなってしまいましたので今回もここで切らせていただきます。
しつこいくらいに塩のテーマですが、それほど人体にとって甚大な働きをしていますから、深くご理解いただきたく書いております。
ナトリウムは摂っていても、吸収できるミネラルを摂れていない方がほとんどだと思います。
ですから、カリウムなどミネラルを多く含む立石野菜スープやスギナ茶などは、浸透圧の拮抗作用を補足するため非常に効果があるのだと思います。
ちなみにサプリメントは、ほとんどが製造上吸収されないミネラルとなり、しかも一人分が一月2000円以上はしますので高くて作用無しで不味くて、意味不明の存在です。
そう思うと、塩の真相を知らないと熟成発酵塩は高く思えますが、細胞の健康を守る塩、つまり痴呆症や筋肉の病気、ガンや心臓病、脳梗塞の根本的な究極の予防策としてこれだけ重要な仕事をすることを知ると、全然安く思えてきますね、しかも唸るほど美味しい~♪
まだ続きます^^)
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水分補給で血圧上がる、さすがですね。
降圧剤は様々な種類がありますが、主流のひとつがただの利尿剤です。血液中の水分を減らし全体量を減らせば、血圧が下がるというあまりにも原始的なふざけた考えです、実際に降圧剤としての歴史は最も長いです。
しかし血圧が下がっても血液濃度は当然高くなり、いわゆる血がドロドロの状態、高脂血症となり血栓を作りやすくなります。そうするとバカ医師どもは血液サラサラにするアスピリン系製剤を処方します。血小板作用を抑えますので、出血したらもう終わりです。
脳梗塞や心筋梗塞、脳出血などが必要ない薬で量産されているのは明らかですね。
チキンガイさん、流石ですね、分かり易い説明ありがとうございます。
やはり正論は辻褄が合いますし、医療は既存で逆手に治療していますね。
みんな安心しきって薬を飲んでるところが仰天です。
やはり疑問を持つことが大事ですが、持ちませんね~
マロンさんへ
またまた質問させていただきたいことがあり、こちらへ来させていただきました(@_@)
それは、にがりのことです。にがりが体によくなくて、短命になる、というはなしについてです。
最適にがり量は0.0064%だとか・・・?
それに近くなるまで、にがりを飛ばしたものもあるようですね。
皇帝塩には、マグネシウムもしっかり含まれていますよね? 宮古島の雪塩という塩は、マグネシウム量が多めに含まれていたり。今、皇帝塩注文中なので、近所のスーパーで手に入ったその雪塩を使っていますが・・・
にがり=マグネシウムではないのでしょうが、マグネシウムが多いということは、にがりも多い?ということになるのでしょうか?
そもそも、にがりはどの程度なら良いのか?危険なのか?
マグネシウム=にがりではないでしょうけど。。
マグネシウムは実はとても良いものともききますし・・
そのあたりのことがまだ知識がなく、ボヤっとしていまして、お塩選びに迷いが出てきます。
いまひとつ、わかりません。
また、魚介類がアトピーやがんの原因と、言っている方がいて、え?!と思ってしまいました。
除草剤が混入していて、とても害があると。。
魚はまだ安全なのかなあと思っていて、最近はお肉はほぼ食卓で出してはおらず、お魚中心にしているので、お魚よくないの~?と、びっくりしています。
マロンさんなら、きっとご自身の見解をお持ちだと思うので、おききしてみたかったです。
面倒くさくて申し訳ありません。
あっこさん、人体は、生きていくために絶対に必要なミネラル7種ありましてそれが、ナトリウム、カリウム、マグネシウムの陽イオン4種と、リン、硫黄、塩素の陰イオン3種です。
まだまだありますが、まずはその7つは最重要ミネラルです。
マグネシウムは、骨、腎臓、筋肉などに絶対に必要なミネラルです。
確かにニガリの成分はマグネシウムですが、それのみをガンガン食べれば弊害は起こると思いますが、皇帝塩は、1年間熟成させ濃縮されたニガリを枯らして人体に最適な配分になっています。
1000年以上も愛され命の塩として重宝、継承されてきましたので、論より証拠だと思います。
昔はそんなマグネシウムだけを引き抜く技術がありませんでしたがキチンと生き延びています、つまりそんな必要は無かったのだと思います。
先人達が1000年もかけてキチンと教えてくれています、迷ったら過去、歴史を振り返ってみましょう。
良い塩なら、気にすることなく普通に食べて全然OKだと思います。
除草剤やマイクロプラスチックで魚が危険と騒いでいるようですね。
魚が危険なら肉類のほうは絶望的、食べてはいけない食べ物になると思います。
薬漬け、遺伝子組み換え飼料などで育てられて、腫瘍だらけの肉類なのに報道されません。
海外のメディアでは日本のそんな悲惨な食肉の飼育事情を取材していますが、何故か当の日本はスルーされてます。
日本の肉類は安全だ・・・なんてとんでもないですよ。
マロンさんへ
ご丁寧な解説をしていただいて感謝です♡
皇帝塩は体液にとても近いミネラルバランスになっているということで、人間に必須のミネラルがトータルに摂取できるという点、すばらしいのですよね。熟成期間も長いですし、特別感ありますね。波動も最高ということで、魅力ですね☆
これまでキパワーソルト使っていたのですが、個人的に、味が皇帝塩の方がおいしいし、キパワーソルトよりお安いし、マロンさんイチオシされているので、皇帝塩に移行しつつあります(笑)
色々調べられているマロンさんが、一番いいと思ってらっしゃるお塩ということで、正直購入はその信頼という点が大きいです(笑)
でも、自分の選択で自己責任、ということは肝に銘じますが・・☆
キパワーソルトは、ミネラルバランスの上では、ちょっと人体とは違うのですよね?!それがわるい、ということでなないのかもしれませんし、還元力としては、皇帝塩より上をいくものなのかもしれません?
また、高温で焼くことで、ダイオキシンとかが無害化されるとか、どのお塩がいちばんよいのか?ということまでは私の力量では調べ切れないので((+_+))
気ままによさそうなものを使ってみようというスタンスになってしまいます(苦笑)
先人たちが、長生きされていたのか?その点が気になるところです。
昔の日本人はよく働けて元気だったかもしれないけれど、短命だった、ということが、にがりの影響?と考えられなくもないのかな?と思ったりするのですが、そうではないのでしょうかね?
自分の祖父母世代は割と長生きなのですが、もっと昔は短命ですよね?
もっともそれは、日本人の話であり、中国の皇帝などは、このお塩を食べて長寿だった、ということならば、安心ですが、私が少し調べてみても、そういう点までわかる記事を見つけられずでした。
マロンさんに頼ってしまって申し訳ありません(;´∀`)
あっこさん、キパワーも良い塩ですし、お好みで良いといえる範囲だと思います。
還元力ならヒマラヤ岩塩ブラックソルトのほうがキパワーより高いです。
腸さえ健康にしておけば、腸の機能が還元してくれ、腸の健康となると皇帝塩かなと思い、高い還元性に拘らなくてもよいかと思えてきました。
キパワーは焼かれていますので熱に弱いミネラルは無くなっているためか、味は皇帝塩の方が美味しいですね。
戦後に戦前の過去の本当の歴史はかなり破棄されていますので一般人が平均的にどういう健康状態だったか本当のところは良くわかりませんね。
ただ現在まで長く継承されてきたというところが良さを物語ってると思います。
どちらでも全く何の問題もない優秀な塩と思います、それより全体のクオリティーをあげるという意味で他の足を引っ張る悪い生活習慣を探して対応することが大事だと思います。
マロンさんへ
お返事ありがとうございます。
マロンさんは腸自らの還元力を高めてくれるお塩として皇帝塩をイチ押しされていたんですね~。
味の上でも、満足したいので、ミネラルが生きている皇帝塩日々の生活で使うにはとっても良いように思います(*^-^*)
おにぎりおいしいですものね(喜)
健康について学ぶときりがなく、30歳くらいまでは、世の中に流れてくる一般情報を信じていましたが、だんだんと、これまで正しいと思っていたことが、ちがっていることに気づく・・・、ということの繰り返しだったりしますが、そうして学んでいくうちに、だんだんと核心部分に近づいていけるもののようにも思うので、今後もマロンさんのブログ楽しみにしています!
ありがとうございました。
あっこさん、僕も皇帝塩の味は一番美味しいと思います。
そうですね、やっと健康の軸がわかりましたので、明らかな間違いはわかるように成りました。
あとは、何がよいか探しながら試行錯誤ですね。
特別なもので一発改善を狙うより、身近で地味なことの、つまり日常の全体の質のアップが大事かなと思います。
病院は病気を治す所ではなく、新たな病気を作ってしまう恐ろしい所ですね。
つくづく塩って大事な事がよくわかりました。
無知だった頃に食べていた塩なんて、怖くて口にできないです。
ところで話は変わるのですが、過去記事のオルゴナイトについてですが、
私もぜひ作ってみたくなりました。
ですが、どの位の大きさの物を何個置けば効果があるのかわかりません。
テレビ、wifi、スマホ、PCなど家電は沢山あるので効果的な置き方や個数が分かれば教えて頂けませんか?
それにアイフォンってそんなに危険なんですね、、、。さすがイルミナティ傘下の企業です。
そういう私もご多分に漏れずアイフォン使ってます。
別にアイフォンなんて興味はなかったのですが、PC開けなくても調べ物がすぐにできるので、つい買ってしまいました。
便利さに負けちゃったんです。
話をする時はできるだけ耳から話したり、スピーカーにしてますが無駄な抵抗でしょうか。
オルごナイトをアイフォンにぶら下げたらどうでしょう?
クリステルさん、知らぬは地獄ですね。
オルゴナイトは、見た目が美しいのは実は余り効果がありません、効果を狙うなら金属クズをふんだんに入れることが絶対ですが、見た目はよろしくありません(笑)
どの程度効果があるのか知りたいのでしたら作られたものをマイナスイオン測定器で測られるのが一番的確です。
テレビやパソコンなどは、手の平に乗るぐらいのを2個ほど置けばよいのではないでしょうか。IHは、4角がいいです。
スマホは、寝るときは2m以上離して寝るほうがいいです。
直接よりイヤホンやスピーカーの方がまだましだそうです。
小さいのを作ってぶらさげるのも勿論いいですが流石に邪魔ですね~
皇帝塩を入れた塩水点眼を始めて、ドライアイが格段に改善してます。
10年以上前、医者にドライアイは一生治らないと言われましたが目は生きてる細胞なのに本当に治せないんだろうかとずっと思ってましたが、当時の私は西洋医学しか知らなかったし、目が本当に辛かったので毎日目薬をさし続けてこの10年ほど過ごしてました。
ドライアイのせいか充血も避けられず、とくに外出すると何故か充血が加速するようで夕方には例外なくしっかり充血する日々。
ひまし油点眼がドライアイにいいと知り、試してけっこう良くなりましたが、一定以上の効果が進まずどうしようかと思っていたところにマロンさんの塩水点眼の記事を読んで、直感的に合わせ技で試したところ効果てきめんでした。
日によって仕事の疲れ目だけはどうしようもないですが、日々のドライアイと充血は驚くほど良くなって、外出先で鏡に映る自分の白眼にガックリせずに済むことが多くなりました。しかも調子良いと白眼が子どもみたく部分的に青みがかかってます。すごいですよね。
ドライアイと充血でお困りの方には塩水とひまし油の併用点眼、オススメです。
花うさぎさん、良くなられて僕も嬉しいです。
外からの補充も良いですが、基本、体内の塩不足が主たる原因です。
卵醤、良い塩の味噌、野菜スープなども積極的に摂られて塩分やミネラル補充してくださいね。
http://maron49.com/546
http://maron49.com/1155
マロンさん初めましてこんばんは。
梅雨頃からブログを読ませて頂いています。
歯槽膿漏の記事にコメントが出来なかったのでこちらに…
歯科でちょっと歯周病だねと言われ、歯周病ケアのお高め歯磨き粉を使っていましたが知覚過敏は治らず何かが改善されるわけでもなく、歯磨きをするとオェッ…となってしまうので
歯磨き粉ってよくないのかなと考え、せっけん系にしました。吐き気は無くなりましたが、それだけで。
そんな時こちらで重曹歯磨きを知り、試してみたところとてもスッキリしました!
泡立たないことも強烈な塩味もすぐに慣れ
掃除をしてもらった時のようにツルツルな歯。
すこしコンプレックスだった黄ばみも薄くなってきて感動!
吐き気もしませんし、歯垢が取れやすくつきにくくなりました。滲みることも少なくなりました。良いことづくめです。
歯ブラシを突っ込んでいるから吐き気がするのかと思っていました、体に毒だからなんですね…恐ろしいです。
重曹気に入っているんですが、歯茎が痩せていて
うっすらと歯根が透けているのです。。
歯茎も少し下がっています。
現在31歳ですが、これからどんどん衰えていくのかと思うと、、。
歯茎は復活するのでしょうか…毎回重曹を使うのは刺激になりますか?
あまり強く磨かないようにしています。
時々口臭も気になるので続けたいです。
長々と失礼しました。
これからも楽しみにしています。
シロさん、初めまして、コメントありがとうございます。
重曹も使いすぎると良くないようですが、重曹を使い始めてから急に下がったのでしょうか?
使いすぎというより濃度、PHが高すぎるといけないかもしれません。
ほとんどの人は歯茎が膿漏で腫れているので、膿漏が治って歯肉が締まってくると、歯茎が痩せたように感じます。
歯と歯肉の堺がシャープになっていれば健康です、ぶよぶよしていると腫れています。
歯茎には、茄子の黒焼きが良いです。口臭にもバッチリです。
http://maron49.com/982
マロンさん、こんばんは!
血圧や浸透圧、イオンの仕組みなど深く考えたことはなかったですが、
納得です!とてもわかりやすく理解できました。
イオン化されていないとミネラルが吸収されないのは知らなかったので勉強になりました。ミクロの世界ってすごいですね!
PS.
今日の晩御飯のおかずのひとつは枝豆。
皇帝塩で味付けしたのですが、豆類があんまり好きじゃないはずの子供がなぜか枝豆ばかり食べまくっていました。他のおかずには目もくれずに…
たくさん用意していた枝豆は凄まじい速さで完食されました。
これには驚きました。
皇帝塩のすごさは神レベルですね!
PPS.
この前買った皇帝塩が残りわずかになったので1キロのやつを追加注文しました。(このページのAmazonリンクを使わせてもらいました)
お試しセットのは50gですぐになくなりますが、あの小袋は誰かにおすそ分けしたいときに便利ですね。チャック付きだし。追加の皇帝塩が届いたらまずは両親に分けてあげようと思います。あの家は今だに食卓塩を使用してます。高血圧とか言ってたから皇帝塩で改善できるかもしれませんね。
あつシゲさん、そうなんです、サプリが聞かない理由もそれですしね。
世の中上手く騙されてます。
枝豆!美味しいですよね!僕も大好きですが、あつシゲさんは普通にスーパーで枝豆を購入されてますか?
あの鮮やかなグリーンは着色料ですし、冷凍なら中国産が多いです。結構危険です。
虫によく食われますので大量に農薬を振るのがセオリーです。
我が家は無農薬自家栽培ですので、味が全く違い、市販品は薬臭く感じ危険を感じます。
ありがとうございます。
そうですねお試しに最適のサイズですね。
とにかく、塩で体が正常に動いているようなものですので、塩だけはケチらないほうがいいですね。
是非おお裾分けしてあげてください。
昨日の枝豆は北海道産です。
生協で買いました。
農薬の有無は気になります…
自家栽培で作った枝豆は格段に美味しそうですね♪
僕も自宅で栽培してみたくなってきました。
苗を探してみます。
あつシゲさん、市販の枝豆は、蒸しても驚くほど発色の良いグリーンをしているものが多いですが、自然のままの枝豆はうぐいす色か茶色ががります。
指標にしてみてください。
そうなんです、僕は枝豆は大好きですが居酒屋などでは食べません、何せ不味いです(笑)
自作は、豆の香りや甘味が全然違いますよ。丹波黒豆の枝豆を食べたらひっくり返るほど美味しいですよ。
是非自作してください♪
無農薬で作れるのゎニンニクぐらいでしょうか(^.^)丹波の黒豆の枝豆ゎすんごい美味しいですよね(^.^)